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GoogleとCIAが 世界的監視システム! (ジャーナリズム)より
http://blogs.yahoo.co.jp/journal_voice
YahooがGoogleの検索エンジンを使用するのは、大反対である。
Googleアメリカの会社で、CIAとつながっている。 検索をしてくる個人、企業のあらゆる情報を収集して米国政府に報告しているのだ
先日も韓国で、Google韓国がスパイ活動をしたとして、逮捕されていた。
こんな危険が検索エンジンを、Yahooまで使用するのは、アメリカ政府の戦略である
(以下転載)
「 GoogleとCIAが投資!世界的監視システム」
アメリカに、Recorded Futureという新興企業がある。社員はわずか16名。その会社、リアルタイムでインターネットを監視・分析する技術を持っているんだと。その名も「Temporal Analytics Engine(時間解析エンジン)」。
この「時間解析エンジン」っていうのは、同社によれば、「同じ、または関連する出来事について述べている文章どうしの、直接的ではない関係を調べる」ことによって、「検索を超えた能力」を可能にするモノだという。
具体的に説明すると、あまたあるWebサイトやブログ、そしてSNS、もちろん流行のTwitterなどなど、インターネットにおけるすべての事象を監視し、個人や組織の関係、ユーザ行動とそれによる結果の関係などを明らかにすることで、将来を予測する。
これさえあれば、インターネットの情報をすべて監視しながら、未来にどんなことが起きるかもわかるってワケだ。すごい。まさに時空を超えた「世界的な監視システム」といっても過言ではないだろう。
そしてこの企業の情報とともに聞こえてきたのが、これにGoogle VenturesとIn-Q-Telが多額の投資を行っている、ということ。Google Venturesってのは字面どおりGoogleの投資会社。そしてIn-Q-Telっていうのは、CIAなど諜報機関の投資業務を担当する非営利機関なんだそうだ。
まあGoogleがこういった技術に投資するのはわからないでもないけど、Webをリアルタイム監視できる技術にCIAが投資するって話になると、とたんにキナ臭くなるから不思議。監視社会のさらなる強化が進むのか! とか気色ばんじゃう人もいるだろう。
まあもっとも、過去にもIn-Q-Telはそういう情報収集系の企業に投資してきた。たとえば、Visible Technologiesという企業がソレ。この企業は、1日に50万ヵ所(!)ものWebサイトを巡回して、個人や企業が投稿したさまざまな文章をせっせと収集しては分析している。
この企業の分析データを、CIAをはじめとするアメリカの多くの諜報機関がすでに利用しているっていう話だ。アメリカの監視社会は今に始まったことではないけど、インターネットもすっかり監視されてるんだな。
もはやネットの監視は止められるものではないだろう。今回紹介したシステムが俺たちにとって“敵”か“味方”かは分からないけど、俺たちは今後「ネットは監視されている」ということをキモに銘じながら利用していくしかないだろうな。
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