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小沢一郎氏が9月の民主党代表選出馬を検討している模様だ。ネット上では小沢氏が八丈島で、デヴィッド・ロックフェラーの子分であるマイケル・グリーンと極秘で会い、何らかの手打ちをしたという真偽が定かではない話もでているが、表に出ている情報からいえば、やはり検察が事情聴取やらを民主党代表選後に行うことを決めた=代表選前の起訴や検審会の議決が出ない=代表選前の妨害が無くなったということだろう。
今月19日に軽井沢で行われる鳩山グループの研修会に小沢氏が出席することも決まった。この研修会には佐藤優氏も講師として出席し、2時間あまり話をするそうだ。私は佐藤優氏にこの研修会で、米国や官僚組織、マスゴミが小沢氏や鳩山氏を陥れてきたという生臭い話しを、議員らにして現状の日本を理解させてほしいと考えている。
ほとんどの国会議員というのは庶民感覚から見れば、政策や法律、官僚組織をよく知っている方々で、頼りにできると思いがちだが、しかし彼らの多くは国家の命運を動かす最前線にいる感覚が鈍く、同時に彼らにとってありえない謀略を仕掛けられるという危機感がない。現在議員の方も、これから政治家になろうと考えている方も、永田町・霞が関は共同謀議(コンスピラシー)がうごめいているという認識と常に防御できる体制を日頃から備えておくべきだ。あまりにもその点が勉強不足である。
そんなことは時間の合間を見て、ネットで信頼できるサイトや著書、著名人の発言をみれば勉強できる。「忙しいからそんな時間はない」というのは単なるいいわけであり、国会議員といえども十分に練る時間もある。私は1日平均睡眠時間4〜5時間であり、それで十分。3時間で少し眠いだけだ。国民の税金で多額の報酬を得ている国会議員ならば、寝る時間も惜しんで政務や真実を追求するのが本来の姿だろう。
高い報酬だけ得て、毎日庶民感覚から外れた衣食住を身につけるのが国会議員ではない。さきほど書いたように小沢氏の出馬が高まってきたが、我々はこれを支持しなければならない。やはり米国に対してごく当たり前のことを当たり前に言えるのは小沢一郎氏しか日本にはいない。小沢氏が出馬を決めたとしたら、それは鳩山グループ、旧民社党、旧社会党の指示を得られたということであり、菅直人は敗北決定するだろう。
最近私なりの菅直人という人物の定義が確定できた。菅直人=素人に毛が生えた程度の政治・政策・法律の知識しか持ち合わせず、己の欲のためには容赦なく裏切る売国百面相である。国会でも爆睡し、普段でも眠そうな目をした国家・国民のことを考えない菅直人には、さっさと降りてもらわなければこの国が見事に衰退していくだろう。
相場の格言に「山高ければ谷深し」というのがある。小沢氏のこれまでは、自民党幹事長時代(山の頂点)以後急降下して深い谷底で努力し続けてきた。政権交代して一度は相場が上がったが、検察などの謀略に遭い再び落とされた。しかしその相場の深い谷底で2回目の底を堪え三度上がろうとしている。これは一気に跳ね上がる前のダブル・ボトムが形成されたことと同じだ。「山高ければ谷深し」しかしその後は「谷深ければ山高し」である。
その山の頂点に再び上がるためには、私たち国民も小さな行為でもバックアップしていくべきだ。私たちも小沢氏とともに山の頂点まで駆け上がるのだ。そして山の頂から見えるものは何か。それは眩しく、力強く昇ってくる太陽であり、それは日本(太陽)が甦ってきたに他ならない。そしてそれは日本と日本国民にとっての希望の光である。
小沢氏民主党代表=総理大臣か! イザ!
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