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(回答先: 「恍惚の帝国:アメリカ解体が瀬戸際に 」他 (ROCKWAY EXPRESS ) 投稿者 新世紀人 日時 2010 年 8 月 18 日 21:51:09)
オバマの9・11跡地近くへのモスク建設容認とゲイツの辞任希望はスケジュール通りのものであると考えられるのです。
モスク建設は9・11の結末と本質暴露を表わしています。
つまり、9・11からはじまった「イスラムとの戦争」は虚構であったとの自己表明であるわけなのです。
それは「イスラムとの戦争」ではなかったのです。
モスク建設容認によりイスラムとの和解を宣伝したい訳です。
オバマ政権が表明する「核兵器廃絶」も虚構でしかありません。
核兵器廃絶は核エネルギー廃絶を以て可能であり、それとは反対に核エネルギー依存拡大を目指す訳ですから、それは虚構でしかないわけです。
その目的は、「核兵器独占支配」なのです。
核兵器独占による世界支配を継続したいがために、小国の核兵器所有は許さないということなのです。
オバマはこの様に、米国の奥のさらに奥の支配者の養成に従っての任務を黙々とこなしているにすぎません。注意深くこなしています。
ゲーツの辞任により、イラクとアフガニスタンでの戦争は結末へと向かうでありましょう。
それと連動してのモスク建設容認の宣伝なのです。
それよりも気がかりなのは側近のエマニュエルも辞任を希望してるとの情報です。
彼がオバマから離れるとオバマの運命が気がかりなのですが、
オバマの暗殺と言ったことは、ケネディー大統領の時代とは異なって、ケネディーは奥の支配者に逆らった故の暗殺でしたが、オバマは少なくとも頑迷な保守派からの反撥は受けてはいるでしょうが、奥のさらに奥の支配者からの要請どおりの動きをしている訳ですから、暗殺を簡単に導く事には疑問であります。
尤も、総てを彼に押し付けて政治状況を推し進める事は考えられない訳ではありません。
しかし、保守派もシオニストも金融資本の手駒として使われた輩達に過ぎませんから、徹底的な抵抗は出来ないでしょう。
誤魔化されて大人しくなる以外に許された道はないでしょう。それを外れて暴れれば処分される運命でしょう。
ですから彼らに運命を切り開く決定的な行動力は許されていないはずです。
モスク建設容認は保守派からだけではなく、シオニストからの反撥そしてイスラエルの反撥も招くと考えられますが、
しかし、それをも狙った戦略的判断でしょう。
頑迷な保守派と頑迷なシオニストは邪魔者であると考えている勢力が存在するとすれば、そしてその代理人がオバマであり、側からエマニュエルが動かしているとすれば、今後の米国の選択はいかなる形を採るのか?
敢えて”混乱”を選択することもあり得る訳です。
オバマは民主派ではありません。終幕を任された代理人の一人として考えられるでしょう。
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