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2010年08月17日.
阿久根市の仙波敏郎副市長が、市の総務課などに所属する職員に対し、労働組合から脱退するよう求める意向を明らかにしました。
これは16日の課長会で仙波副市長が明らかにしたもので、総務・企画調整・財政の3つの課の管理職を除く全職員29人に職員労働組合から脱退するよう求める意向を示したということです。仙波副市長は「団体交渉を進める際、労働組合所属の職員が市側にいることは秘密の漏えいを防ぐうえで問題がある」として、来月以降に開催予定の団体交渉の場で組合側に提案するとしています。これについて鹿児島大学法科大学院の小栗実教授は「組合の加入は本人の自由。また団体交渉の対象事項は一般的に公務員法上の秘密にあたるものではないので、秘密の漏えいにはならないのではないか」としています。竹原信一市長は、自身のブログでこの課長会での仙波副市長の発言として「脱会をしていただけない方はセクションが変わるということを3課の課長は徹底してください」という記述を載せています。また仙波副市長は、阿久根市役所の現在18ある課を今年度中に10にする意向を示しました。竹原市長はこの提案を了承したということで、担当職員が16日から各課との調整を始めているということです。
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