31. 2010年8月21日 00:51:54: mg9q28oMts 在特会・主権回復を目指す会・日護会の行動界隈、西村修平と桜井誠の確執が表面化、増木重夫の名前が登場する長文の声明でいろいろ書いているが、要は西村まで逮捕される可能性で怯えているだけだ。増木と桜井に責任をなすり付け、西村は自身の安泰を図るつもりのようだ。警察の捜査が遅く見える理由は、組織犯罪処罰法の適用を視野に入れている可能性はあると思われる。 主権回復を目指す会からのお知らせ http://www.shukenkaifuku.com/info/main.cgi?mode=thr&no=106 全文引用
1. 今までの経緯報告 投稿者:主権回復を目指す会事務局 投稿日:2010/08/20(Fri) 22:37 ID:kXadD.qk No.106 <主権回復を目指す会関西支部発足の経緯> 平成21年10月16日発足。 1 増木重夫氏が事務局の了解を得ないまま平成20年2月から、「主権回復を目指す会・関西」を立ち上げたが、事務局側はこの事態を長期間放置していた。 そうした中で、増木重夫氏に兵庫県警の強制捜査(平成21年4月10日)が入る。増木氏の対警察当局並びに裁判方針が、当会の理念・姿勢と合わないために、、「主権回復を目指す会・関西」を解消した。 2 対外的に主権・関西は存続しているが実体がないという状況から、再出発を明確化するため支部長に中谷辰一郎、事務局長に荒巻靖彦の各氏を選任し、平成21年10月16日に改めて正式に発足させた。 <京都朝鮮学校の逮捕に至る時系列> 平成21年12月4日 勧進橋児童公園で朝鮮学校へ抗議が行われる。抗議に関して西村修平代表には事前にも事後においても抗議行動の事実は知らされておらず、ネットで公開された映像で初めて抗議行動の実態を知る。 平成21年12月7日 大阪市・平野郵便局消印で、中谷支部長宛に「殺害予告」が届けられる。 平成21年12月13日 「殺害予告糾弾の抗議デモ」を大阪市天王寺区で開催。 平成21年12月18日 共同通信などマスコミが、京都朝鮮学校が12月4日の抗議行動参加者を刑事告訴すると報道。 平成21年12月19日 西村代表からこの12月4日を境に、勧進橋児童公園と水曜デモ以外は「手を出すな!」の指示が出される。 平成22年1月10日 桜井誠は水道橋の居酒屋で開かれた懇親会(年頭街宣 中華街構想粉砕)で、西村斉の逮捕をほのめかし、彼の救援費用などの必要性を周囲に語った。 また、昨年12月段階で、桜井誠は今度8月22日の「日韓併合シンポジウム」をもって、自身が引退する意志を側近らに語っている。 平成22年1月13日 MBS(大阪毎日放送)へ抗議 桜井誠は不参加。 平成22年1月14日 第一回「児童公園不法占拠糾弾デモ」実施 桜井誠は不参加。 平成22年1月24日 在特会が「1・24外国人参政権に反対するデモ行進」を主催。残留シナ人不良グループが催涙スプレーとスタンガンでデモ参加者へ襲いかかった。 そのため数名のけが人が病院で手当を受けた。さらに、被害者らは不良グループを刑事告訴するため、夜11時時過ぎまで新宿警察署で調書の作成にあたった。しかしながら、主催者の桜井誠を始め在特幹部らは居酒屋で懇親会を開いていた。 平成22年2月10日 京都弁護士会へ抗議 桜井誠は不参加。 平成22年3月28日 第二回「児童公園不法占拠糾弾デモ」実施 同じく桜井誠は不参加。総連活動家の妨害の激しい妨害に遭遇する。 チーム関西と在特会メンバーが当方のデモに参加せず、総連系のデモ行進へ「カウンターデモ」と称した抗議を仕掛ける。 この「カウンターデモ」に主権は一切関知していない。西村代表からこの抗議に参加した者へ、主権回復を目指す会の理念と異なり、強制捜査に該当する暴走行為だと、各参加者へ警告を伝えた。 京都、大阪で勧進橋児童公園に関するマスコミへの抗議並びにデモ行進に、桜井誠は一回も顔を出さないで、全て副代表の八木康洋だけが来ている。 なお、この抗議行動直後に荒巻靖彦より、主権回復を目指す会から脱会したい旨伝えられたため、それを受理した。 平成22年4月5日 西村修平、荒巻靖彦、西村斉の三名が京都南署に赴き、3・28デモが妨害された件で総連活動家を「威力業務妨害」で刑事告発する手続き上の相談を行う。西村代表はこれらの手続きを二名に託す。しかしながら、今に至るまでこの刑事告発は行われずにいる。 平成22年4月6日 西村修平 中谷辰一郎 荒巻靖彦の三名が曾根崎署を訪れ、明日7日(水)の水曜デモ主催者を道路交通法違反で厳しく取り締まるよう要請した。我々主権回復を目指す会は、監視チームとして曾根崎警察署の警備をしっかりと見守る。西村代表はその監視役のリーダーを中谷関西支部長に託した。これは監視チームに参加する参加者らの暴走を排除・統制するためである。以上の旨を大和一也警備課長へ伝える。 平成22年4月7日 監視チームに参加した宮井将が、中谷支部長の指示に従わず対立する相手の眼鏡を奪い取る等の暴走行為を演じ7月13日、曾根崎署に窃盗罪で逮捕される。 主権回復を目指す会はこの段階で、暴走を繰り返しては指示にも従わないチーム関西並びに在特会のメンバーと交渉を断つことにし、また関西での活動から撤退する内部通達を出した。 平成22年4月14日 チーム関西と在特会が徳島日教組へ抗議。西村代表はこの抗議についも全く関知せず、ネットに流れた映像を目にして初めて知った。 平成22年4月20日 【主権回復を目指す会代表 声明】 <3・28カウンターデモと徳島日教組糾弾は警察がまともであれば逮捕者が出た行動であった> 前者に関して言えば、デモ隊の行進ルートに躍り出て妨害を加える、機動隊の盾をつかんで揺さぶる、体当たりを加えるなどなど、本来なら全てが威力業務妨害若しくは公務執行妨害に該当する現行犯で逮捕されていた。 後者は私的施設に押し入り、制止を無視してトラメガで咆吼する、受話器を取り上げて通話を妨害する、書類などをまき散らすなどなど、全て現行犯で逮捕されていたはずである。 よくぞ逮捕されなかったが何故か。警察の能力が想像を絶するほど低下しているだけの話である。 これらの映像は無編集でネット上にYouTube等で紹介されているが、刑事事件の取り調べではまたとない証拠資料として採用され、妨害事実を証明することになる。自らの映像で自らが起訴される格好の証拠を、自慢げにネットに挙げたままにしているのは笑止の沙汰でしかない。愚かの限りである。 以上は、もし逮捕者が出た場合、不当逮捕にはあたらない。れっきとした現行犯逮捕である。この点を深刻に考えなければならない。 これは、抗議活動そのものの是非を論じているのではなく、その手法が危険領域に深く入り込んでしまっており、その危険度を誰もが自覚できていない意識の軽薄さである。同時にこれは、己の危機管理に行き着く問題である。 二つの件は所謂「チーム関西」が主催であるが、チーム関西の代表若しくは責任者は誰なのか、今般、逮捕者が出た場合、誰がかかる件について救援活動をするのか。二つの活動に参加した方々は今回の活動をどの様に総括・点検したのか。 さらに、今後かなりの高い確度で強制捜査(逮捕)が入るであろうが、現実を協議して対策を練っているのか。二つの件に参加した主たる方の幾人かは何時逮捕されても不思議ではない。 チーム関西に見られる実態の定かでない組織と同一行動を取ればどんな結果を招くか予想が付かない。政権与党に社民党が居座っている現実への危機感が余りにも薄弱である。 カウンターデモ、徳島日教組での暴走を総括・点検もせず、それを不問にしたまま何らかの組織の責任者であり続けるのなら、これは無責任であり、我々としては到底同一行動は取れない。 ケジメをつけなければ組織が壊滅の憂き目に遭うのは必然、単に組織ばかりではなく<『語る』運動から『行動する』運動へ>の前進に大きなダメージを与えかねない。不当な国家権力の弾圧には毅然として闘うのは言うまでもないが、ストレス発散・鬱憤晴らしの無責任がもたらす結果に、我々は余分なコストを負担する体力はない。 主権回復を目指す会は3・28カウンターデモと徳島日教組糾弾に一切関知していません。またチーム関西にはこれまでも関知していないが、今後も一切関知しません。 以上 平成20年4月20日 主権回復を目指す会代表 平成22年4月17日 西村代表が中谷辰一郎と西村斉を東京に呼び、逮捕されるにつき出頭の用意を指示する 平成22年4月21日 徳島日教組が抗議参加者と在特会を「威力並びに組織的威力業務妨害」などで刑事告訴した。 平成22年4月22日 槇 泰智氏がメールで中谷、荒巻二名に対して、それぞれ勧進橋児童公園と徳島日教組の件で「出頭」の必要を説いた。その後、西村代表からも同様の勧告を関西のメンバーへ伝える。 平成22年4月30日 在特会 寄付要請開始 【重要】特別会員募集開始のお知らせ これまで在特会は活動を支持いただける皆さまからの寄付金を元に運営を行ってきました。 しかし、在特会の活動が全国に広がり新しく設置された支部経費や遠征費用、8・22日韓併合100周年記念イベント(日比谷公会堂)、 反日勢力側との法的対決に備えた弁護士費用の準備など運営経費が増大傾向にあります。 寄付金だけに頼る方法では、今後運営資金が不足となり、会にとって安定的な運営資金の確保が急務となっています。 そこで本部事務局で検討を重ねた結果、会員またはメール会員で趣旨に賛同いただける方に年会費1万円を納めていただき、特別会 員としてお迎えする新しい制度を実施することを決定しました。 特別会員には在特会特製ピンバッジを進呈し、このバッジを付けている方は全国の在特会のイベント(参加費を頂く講演会・勉強会・集会など)に 無料でご参加いただけます。一人でも多くの会員の皆さまに、全国に拡大する在特会の活動をサポートいただけますようお願い申し上げます。 【在特会への寄付のお願い】 在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。 これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて外国人参政権法案に伴う訴訟費用 (弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、平成22年8月22日の日韓併合100周年国民大集会(日比谷公会堂)の準備費用など、現在 以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。少しでも在特会への支援の輪が広がりますように、ゆうちょ銀行への振り込みと クレジットカード決済を導入しております。クレジット決済はVISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に5 00円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。 平成22年5月3日 【主権回復を目指す会 声明】 <再び告知 主権は一切関知せず> 徳島日教組糾弾で県教組は4月21日、糾弾活動に参加した「チーム関西」の不特定多数を威力業務妨害で、また在特会京都支部を組織的威力業務妨害でそれぞれ刑事告発した。とりわけ、この「組織的」とは、解釈次第では他の組織に否応なく波及する深刻な意味を含んでいる。 当会は刑事告発される前日に、下記の内部通達を出して今回の件に関する見解を述べた。先に行われた徳島日教組糾弾は代表の指示又は了解を得ないまま行った当会の活動方針と異なる手法であり、会の方針に背く行為である。さらに、代表の指示又は了解を得ないまま記者会見に出席するなどは他者にとんでもない誤解を与え得かねない。 因って、徳島日教組糾弾に関わった西村斉、荒巻靖彦、永山嵩の各氏、会の承諾を得ないで記者会見に出席した山道哲也氏を除名とします。 平成22年5月3日 主権回復を目指す会代表 西村修平 平成22年5月14日 在特会 【重要】特別会員募集開始のお知らせ 第二回 これまで在特会は活動を支持いただける皆さまからの寄付金を元に運営を行ってきました。 しかし、在特会の活動が全国に広がり新しく設置された支部経費や遠征費用、8・22日韓併合100周年記念イベント(日比谷公会堂)、 反日勢力側との法的対決に備えた弁護士費用の準備など運営経費が増大傾向にあります。 寄付金だけに頼る方法では、今後運営資金が不足となり、会にとって安定的な運営資金の確保が急務となっています。 そこで本部事務局で検討を重ねた結果、会員またはメール会員で趣旨に賛同いただける方に年会費1万円を納めていただき、特別会 員としてお迎えする新しい制度を実施することを決定しました。 特別会員には在特会特製ピンバッジを進呈し、このバッジを付けている方は全国の在特会のイベント(参加費を頂く講演会・勉強会・集会など)に 無料でご参加いただけます。一人でも多くの会員の皆さまに、全国に拡大する在特会の活動をサポートいただけますようお願い申し上げます。 平成22年5月14日(金)在特会会長 桜井誠 平成22年5月24日 中谷辰一郎が西村修平の指示に従い、大阪府警を通じて京都南署へ出頭、他の3人は誰も勧告には応じなかった。 平成22年7月13日 チーム関西の宮井将が曾根崎署に逮捕される。 平成22年7月13日 主権事務所にて西村代表と桜井誠、八木康洋、西村斉が朝鮮学校の民事裁判で話し合う。 席上、桜井誠がこの裁判は在特会が責任を持って法務部で戦う、答弁書なども法務部が作成する、この裁判の費用として150万円あると述べた。なお、主権は自前で答弁書の作成を行う方針を示した。 西村修平代表はこの席で三人強く警告した。勧進橋児童公園と徳島日教組の件で必ず強制捜査(逮捕)が入る。長期拘留された場合、彼らの生活に支障を来す場合、桜井誠が口で言うところの責任など果たすことは出来ない。長期間にわたってこの事態を放置して対策を取らない でいる桜井誠は代表して余りにも無責任ではないかと。 したがって関わった者(西村斉、荒巻靖彦、川東大了)は、今からでも遅くはないので、警察へ出頭して事件の捜査に関し、全面的に協力する旨(逃亡並びに証拠隠滅の意志はない)を表明せよと。 平成22年7月15日 宮井将逮捕について、経緯の説明なく桜井ブログで下のようなコメント発表。 大阪で起きた事件について doronpa01の投稿 本来であれば本件は呼びかけを行った主催団体がコメントすべきものと思います。しかし、当該団体の代表と話しをする機会があり、本件での対応を求めたところ「自分の指示に従わずに勝手に行動して逮捕された者とは何の関係もない」 とのことでしたので、行動する保守運動の仲間の一人として桜井より報告します。 平成22年8月10日 4人が京都府警に逮捕 平成22年8月12日 京都事件の経過報告 doronpa01の投稿 【平成22年8月12日(木) 在特会会長 桜井誠】 平成22年8月10日(火)、京都勧進橋児童公園をめぐる事件で緊急生中継を行ってから、多くの皆さまより温かいご支援をいただいております。皆さまのご支援へのお礼を兼ねまして、現状報告を行わせていただきたいと思います。 川東大了(在特会副会長)、西村斉(在特会京都支部運営)、荒巻靖彦(チーム関西代表)、中谷辰一郎の各氏が8月10日に朝鮮学校側に告訴されていた威力業務妨害などの疑いで逮捕されました。新聞報道などのとおり在特会本部事務所など関係各所が家宅捜索の対象となり、10日は対応と情報収集に追われる一日となりました。混乱する状況の中ではありましたが、有志の方のご協力を仰ぎ京都各署に入れられている4名と接見してもらう弁護士探しを優先して行うことを決定し、当日中に弁護士事務所に依頼することができました。 11日の午前中に西村斉氏との接見が行われ、その後川東大了氏、中谷辰一郎氏との接見も行われています。三人とも元気そうな様子で健康面などは問題ないとのことでした。なお、12日は荒巻氏への接見が行われる予定です。書籍や衣類などの差し入れについては現地有志の方を通じて11日から12日にかけて各署に届けられています。 ご家族の方とも連絡を取り合っており、今回の件で極力負担のかからないように在特会でフォローしていく所存です。また、弁護士事務所がこれからお盆休みに入るため、来週半ばを目安に正式な弁護依頼に向けての調整を行いたいと思っています。 現在までの状況は以上の通りです。まだ最終的な弁護依頼の段階ではありませんが、万全を期して各氏に一人ずつ4名の弁護士に弁護依頼を行います。皆さまの温かいご支援のおかげで、弁護士4人分の初期費用など費用面での準備は整いつつありますが、正式裁判となった場合の対応など今後の状況は予断を許しません。在特会の活動にご賛同いただける皆さまへ引き続きのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。 なお、関西地区の在特会の取りまとめにつきましては、川東副会長が不在の間は中野亘奈良支部長に一任しています。関西地区の在特会各支部および会員各位は、中野支部長の指示に従って軽率な振る舞いのないように注意してください。 朝鮮学校側の半世紀にわたる公園不法占拠問題について、とにもかくにも京都府警が動き出していることが報じられています。朝鮮学校、朝鮮総連への家宅捜索や関係者の逮捕などにつながるのであれば、今回の件は戦後やりたい放題の在日韓国・朝鮮人への日本国民からの最初のカウンターとして歴史的意味を持つものと考えます。京都府警がまともに機能していることを祈りながら、在特会は本件の推移を注視したいと思います。 平成22年8月11日 在特会が依頼した弁護士事務所(大阪法律センター法律事務所)が在日朝鮮人の差別撤廃を掲げていることが判明、さらに朝鮮人名の弁護士も二名在籍している事実が判明した。これらの事実を桜井会長さらに八木副会長へも通告した。 平成22年8月12日 主権回復を目指す会が拘留中の各警察署へ街宣 抗議文を京都府警へ提出 【抗議文】 <中谷辰一郎氏ら4名の市民活動家を直ちに釈放せよ!> 京都府警本部 本部長 熊崎義純 殿 京都南警察署 署長 竹下金男 殿 京都府警は10日、主権回復を目指す会の中谷辰一郎氏を始め在日特権を許さない市民の会幹部ら3名を、昨年12月4日、京都朝鮮学校に対する抗議活動が威力業務妨害などにあたるとして逮捕したが明らかな不当逮捕である。京都府警は直ちにこれら4名を釈放せよ! さらに、主権回復を目指す会事務所を家宅捜査して、パソコンなどを押収したが市民運動に対する弾圧であり、京都府警と南警察署は直ちに当会に押収物を返還しなければならない。 そもそものことの発端は、京都朝鮮学校が勧進橋児童公園を自らの所有物として、日本国民の公有財産を50年の長期に亘って不法占拠した都市公園法違反にある。不当逮捕された4名は、法治国家の国民としてこの違法行為を糾したのである。本来ならば京都市並びに京都府、取り分け京都府警が京都朝鮮学校の違法行為を取り締まらなければならないはずである。その取り締まるべき義務を50年にわたって放置してきた京都府警こそ、不作為の罪で摘発されなければならない。 それをあろう事か、抗議活動における軽微な案件でもって逮捕するなど、到底許されるべき捜査ではない。京都朝鮮学校は全てが北朝鮮の意向によって運営されている。いわば朝鮮民主主義人民共和国、金正日の出先機関である。かの国家は国際的にも、また我が国警察庁も認めるならず者国家であり、我が国国民を多数拉致して今に至っている暴力国家である。 違法を糾した街宣において、極めて軽微な件で4名の市民を逮捕するなど、明らかな不当逮捕であり、京都府警は北朝鮮の出先取締機関か。北朝鮮の手先と誹られても返す言葉がないだろう。 とりわけ、中谷辰一郎氏に関していえば今年の5月下旬、同氏は大阪府警を通じてこの度の強制捜査にあたっている南警察署に出頭して、12月4日の件で捜査が行われるのであれば、全面的に応ずる旨を捜査関係者に伝えている。逃亡乃至証拠隠滅などの意志がない旨を京都府警と南署は確認しているのである。 にもかかわらず同氏を逮捕した京都府警の対応は、市民感情から余りにもかけ離れたものである。 京都府警は中谷辰一郎氏を直ちに釈放せよ! 京都府警は逮捕者全員を釈放し、任意捜査に切り替えよ! 押収品を直ちに返還せよ! 京都府警は京都朝鮮学校を都市公園法違反で摘発せよ! 平成22年8月12日 主権回復を目指す会 平成22年8月13日 【主権回復を目指す会声明】 在特会が在日の差別撤廃を掲げる弁護士を指名した奇怪! <中谷辰一郎氏ら4名の市民活動家を直ちに釈放せよ!>
当会は8月12日、京都府警によって拘留されている中谷辰一郎氏(五条署)、荒巻靖彦氏(右京署)、西村斉(南署)、川東大了氏(東山署)へ不当逮捕に負けるなとの激励街宣を行った。 なお、在特会が指名した大阪法律センター法律事務所が、在日の差別撤廃を掲げる弁護士でもって構成されている事実が11日段階で判明、所属弁護士のプロフィールからして我々愛国的民族運動とはおよそ相容れない重大事である。 4名は全員が接見禁止を打たれており、弁護士以外面会できない状況なので、外部からトラメガでこれらの事実を留置所の本人らへ向かって知らせた。 弁護士事務所の実体を逮捕者に知らせることなく接見させた行為は「緊急だったから」などで済まされない出来事である。さらにこれらの事実を指摘されても、放置している責任は余りに重く、知らなかったでは済まされない。 【参考:大阪法律センター法律事務所】 http://www.osakabengoshi.com/ <事務所をあげて在日の特権を振りかざす弁護士らへ、どうして仲間の弁護を委ねることが出来ようか> 主権回復を目指す会は13日、大阪弁護士会の徳永信一氏を中谷辰一郎氏の弁護人に選任した。さらにほか3名の逮捕者へもこの旨を伝え折衝中である。 【動画】 緊急事態発生!! http://www.dailymotion.com/video/xef7e1_yyyyyy_news プレイリスト http://www.dailymotion.com/playlist/x1dxdh_shukenkaifuku_22-08-12yy#videoId=xef7e1 Axfc UpLoader(DLK:shuken) 緊急事態発生!! http://www1.axfc.net/uploader/B/so/67103.mp4 平成22年8月13日 【Doronpaの独り言】京都事件の弁護士選任について 2010年08月13日(金) 19時56分26秒
関西地区で活動されていた在特会の川東大了副会長のほか、西村斉氏、荒巻靖彦氏、中谷辰一郎氏の四氏が8月10日に逮捕された当日に、チーム関西の一員として四氏とともに活動されている有志の方が一人で大阪市内を駆け回って弁護士探しを行いました。現時点で接見できるのは弁護士のみであり、彼らの様子を知ることだけでではなく、一日でも早く弁護士をつけてあげることで留置場で一人戦わなければならない彼らの不安を取り除くためでもありました。 有志の方が飛び込みで入った弁護士事務所で事件概要を説明し、とりあえず接見をしてくれることになったため早速11日〜12日にかけて四氏の接見が行われることになったのです。12日〜16日までは通常どの弁護士事務所もお盆休み入ってしまうため、できるだけ大きな弁護士事務所に依頼して複数の弁護士に四か所の警察署へ接見に行ってもらうことを一番に弁護士事務所を探したとのことです。 依頼を受けた弁護士事務所は11日に西村斉氏、川東大了氏、中谷辰一郎氏の接見に3人の弁護士を派遣してくれ、お盆休みでしたが12日に1人の弁護士が荒巻靖彦氏の接見を行ってくれています。先述のとおり、まず必要なのは四氏に少しでも安心を与えることであり、また彼らの様子と言葉を聞くことでした。その意味で思想の左右に関わらず弁護士事務所はこちらが望んだ仕事をきちんとこなしてくれたといえます。 ただ、その後に弁護士事務所が韓国人問題などの訴訟を担当しているなど極めて左派色の強い弁護士事務所であり、韓国名の弁護士も所属しているなどの情報が寄せられています。ただし、今回接見を行ってくれた弁護士はすべてお名前を控えていますが、韓国名の弁護士は一人もおりませんでした。先述のとおり、12日から16日まで弁護士事務所がお盆休みに入っているため、弁護士として選任するかどうかの最終的な話し合いは17日以降を予定しています。 一部で「在特会が選任した弁護士は朝鮮人だ」 などと主張をされる方もいるようですが、少なくとも弁護士として選任はまだされていませんし、今回接見を依頼した4名の事務所所属の弁護士に韓国名を使っている人はいませんでした。よくよく調べもせずに・というご批判があれば、それは今回の件を了承した桜井に向けていただきたく存じます。 仲間が逮捕され混乱する状況の中で仕事を放り出しても弁護士探しのために一人大阪市内を駆け回り、弁護士の手配とともに11日から京都各署に差し入れを続けてくれている有志の方に心から感謝しています。だからこそ、その当日に何もできなかった方が後になって弁護士の件で言いがかりに近いクレームをつけることを大変悲しく、残念に思います。 今後も弁護士選任の状況などについては、決まり次第報告をして参りたいと思います。 平成22年8月14日 <刑事事件の弁護士に日曜・祭日、お盆休みなどない> 主権回復を目指す会事務局 - 2010/08/14(Sat) 13:03 ID:HQEr99Eg No.101 引用
徳永弁護士が中谷氏に接見、本人はいたって元気 <刑事事件の弁護士に日曜、祭日、お盆休みなどない> 当会が選任した徳永信一弁護士は13日22時から五条警察署において中谷辰一郎氏と接見、今後の捜査・取調べ並びに裁判の基本方針について話し合った。 夜遅くであったが、徳永弁護士は「こうした件は朝も夜も関係なく24時間休みなどないし、日曜・祭日、正月お盆もない」として、夜12時近くまで接見をして我々の意向を中谷氏に伝え、本人の意向と状況をご家族に伝えてくれた。 徳永弁護士によると中谷氏はきわめて元気そのもので、争うべき点はしっかりと主張するとのこと、さらに外部からの支援に対し「深く感謝をしております」との伝言が伝えられた。 平成22年8月15日 逮捕者4名全員に接見を果たす 中谷辰一郎、西村斉の二名は徳永氏へ弁護の依頼 主権回復を目指す会事務局 - 2010/08/15(Sun) 23:03 ID:QosNPsSY No.102 引用 本日15日、徳永信一弁護士は日曜日にもかかわらず、京都府警に逮捕された4名全員に対する接見を果たし、全員の意向と健康状態を確認した。 中谷辰一郎氏と西村斉氏の2名は徳永氏へ弁護の一任をゆだねる意向を示した。 徳永信一弁護士の選任
1 関西で4名の仲間が8月10日に逮捕されすでに12日が経過しようとしている。にもかかわらず、在特会は徳永信一弁護士が「西村修平に京都府警への街宣を煽った」として、同弁護士への信任が出来ないと未だ弁護人を選任していない。 当会が抗議街宣した日は12日、それまで徳永弁護士とは一切接触していない。同弁護士に問い合わせれば判明する事実、在特会の言い分は言いがかりである。 これらは八木副会長が大阪入りしたとき、上記の見解を表明した。 しかしながら、徳永弁護士は靖国訴訟、沖縄集団自決、今回の高金素梅集団刑事告発の事実上の主任弁護士。 また、今回留置されている西村斉氏が原告となり京都市に対し固定資産税減免取り消しの裁判を担当しているのも徳永弁護士であり、彼以上に適任はいない。よって在特会の見解は全く意味が分からない。 2 在特会が接見に差し向けた「大阪法律センター法律事務所」は全国的に有名な反日弁護士事務所で有ることが判明している。取り分け、所属弁護士の康 由美は名うての在日朝鮮人の差別撤廃を叫ぶ有名人。 3 この康弁護士は8月15日、靖国神社のある千代田区内で「第37回 許すな!靖国国営化 8.15東京集会」(主催:日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会 ノー!ハプサ)の講師を務め、反靖国ぶち上げている。 在特会はその日その時、同じ区域の九段下で「反天連デモ粉砕」を叫んでいた。 5 反靖国の集会(在日韓国YMCA)の講師を務める弁護士が所属する事務所に接見を頼んだのかその意図が分からない。そして事実を指摘されても放置している。 我々はご家族の心情、留置中の4人の心中を察し、徳永信一弁護士にお盆の休暇中であったが、15日に接見に行って頂いたのである。 6 主権回復を目指す会は、中谷辰一郎氏を除いて当会のメンバーではないが、同じ事件に関する弁護であるので徳永弁護士を全員に推薦している。 - Count.106 (Last.2010/08/19 18:04) - |