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2010.08.14
先日、たまにコメントを頂くあらいぐまさんから、”太田総理”がこ
の秋の番組改編で、打ち切りが決まったとのコメントを頂いた。
半信半疑だったが、その情報の早いのには驚いた次第だ。
もともと、”太田総理”は楽しみにしていた番組だったが、政権交
代したとたん、どうも方向性が変って来たように感じた。
初期のころの番組内容は、長期にわたる自民党政権に対しての
私たちの不満を代弁してくれた。
自民党政権に対して”太田総理”の歯に衣着せぬ物言いは、随
分、溜飲が下がったものだ。
まるで、正義の味方のようだった。
番組内での虚像かもしれないが、”太田総理”は既存の政治家、
政治をとても嫌っていて、反骨精神が旺盛だった。
太田は、人と違った視点でものを考えるようなところがあって、そ
こはとてもユニークだったし、人に迎合しないところが、私には好
感度大だった。
ところが、政権交代後の、”太田総理”は、どうも右へ方向性を定
めたような格好で、新米政権の民主党に対して、重箱の隅を突く
ような番組作りに変って来たように感じた。
独自性が少しもないばかりか、考えが普通のそこらにいる人と同
じだと感じた時から、何の興味もわかなくなった。
これは、局の方針なんだろうか。
ちなみに、番組当初は青筋立てて熱弁をふるっていて、その時
は好印象に捉えたものが、その後の番組の方向性が変わるにつ
け、この青筋自体が滑稽に見えてきたのも事実だが。
それでも見ていたが、秋が深まったあたりからまったくこの番組
を見なくなった。
あまりに偏った番組内容に、嫌気がさしたからだ。
今年に入ってから一度だけ、また番組作りが変わっているかも
知れないと、チャンネルを合わせてみたが、相変わらずの偏向ぶ
りだった。
見ないのが一番と、自分ではあきらめの心境だったが、それでも
社会に与える影響は、大きいだろうとは思っていた。
それで、今回、”太田総理"打ち切りと、聞いて、拍手喝さいだ。
公平・中立の立場が通せないならば、せめて、強きをくじき、弱
気を助ける当初の意気込みがなくなってしまった今の、”太田総
理”に何の魅力もない。
そして、その影響力を行使できないだけでも、万々歳だ。
☆ーー☆ーーー☆ーー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーー☆
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