http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/452.html
Tweet |
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/9f73507915656cbfb48c153addb0d7db
2010年08月14日
小沢一郎の代表選出馬、不出馬で、「記者クラブ洗脳」で総白痴化した日本のマスメディアの記者諸君は迷走している。(笑) 真偽不明な情報や隷米外務大臣・岡田の憶測発言に飛びつく始末である。
仙谷に至っては、「ネット上で色々言われているが、菅直人を長い目で見て欲しい」等と、相当ネット・メディアの激しい反転攻勢を気にしているようだ。
それはそうだろう、日本の現在のマスメディアの記者連中の何倍も自分で情報を収集し、自分の頭で考え、分析し、最後に己の心に問いかけて情報を発信している名もなき市民ジャーナリストの発信情報の方が真実に近い可能性があるのだから、気にしない方が馬鹿である。
自社の様々な利益追求の為に書いているメディアの新聞記事やTVの報道等には胡散臭さが付き纏う、常に広告主とそれを差配する電通と云う怪しげな存在に気配りした情報しか出せないのが、現実の日本のマスメディアだ。
しかし、こと小沢一郎の情報となると、何せご本人が姿も見せず、声も発せずなのだから、何処からも情報が貰えない。記者クラブで飼いならされた若造記者連中に小沢一郎の本心、鳩山の意味不明な動きなど、読めるわけがない。
筆者のような銭金に関係なくコラムを書くライターは、ある意味で情熱で記事が書ける。銭金取っている日本のマスメディアがあれだけ平気で嘘や捏造が書けるのだから、銭金抜きの市民ジャーナリストの筆力は若造記者クラブ育ちの記事を凌駕する。
直接銭金を貰っていないNHKなどには、CIAや霞が関等々から無言の圧力がかかるのであろう。影山日出夫氏の死、9・11分析中の長谷川浩氏の死など、NHKに大きく影を落とす。仮にうつ病による自殺であっても、何故うつ病になったのか?と云う問題まで追求する必要があるのだろう。
想像の範囲だが、共に政治関連の解説委員であることは注目に値する。銭金以外でも危険は及ぶのである。げに怖ろしき世界だ。
それはさておき、小沢一郎が代表選に出馬し、内閣総理大臣に就任するかどうかの分岐点は8月19日の鳩山の勉強会に出席するかどうかが、一つのバロメーターになるだろう。仮に都合によって出席を取りやめたとしても、25日には自ら主宰する小沢一郎政治塾での本人の講演がある。ここまでにすべてが判るだろうが、是非とも決心して欲しいものである。
筆者が若干心配なのは、小沢本人が資質的に持っている“縁の下の力持ち”と云う行動美学である。また、縄文の心は共生の実現であり、菅直人とも共生しようと云う行動理念が頭を擡げる事である。
縁の下の力は、支える価値ある存在があっての話だ。支えるべき存在が見当たらない以上、自ら神輿となり、尚且つ縁の下の力持ちにもならなければならない。過酷な要求であるが、是非実現して欲しい!
変節総理・菅直人の対抗馬として誰も正式に手を上げないのは、間違いなく小沢一郎からの出馬の一言を「今か今かと待っている」のである。
ランキング応援に感謝いたします!
↓
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK92掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。