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2010⁄08⁄14(土) 09:32
小沢前幹事長が潜伏している理由?
いよいよ代表選まであと1ヶ月である。
小沢さんは水面下というより地中深く潜っているように、その行動はうかがい知れない。
現時点で様々な情報は流されてはいるものの、生の発言自体がなく、どれも推論の域を出ない。
そんな中でも異彩を放っているのが、板垣英憲氏だろう。
連日、独自情報が掲載され、どれも驚くことばかりで、週刊朝日でも取り上げていた。
あの八丈島での小沢・グリーン会談である。
小沢さんが、なぜ沈黙し続けているかの理由の一端が、わかってきた、としてその理由を次のように書いている。
《一つは、マイケル・グリーンが7月18日夕、原子力潜水艦で八丈島にやってきて、小沢前幹事長への手土産として引き合わせた連合の古賀伸明会長が、その後、下部組織から「小沢前幹事長とは、一線を引いてくれ」と突き上げを食らい、小沢前幹事長との関係がギクシャクし、「1善の策」を選択しにくくなっている。
二つ目は、小沢前幹事長が大連立に向けて、森喜朗元首相と相談していることについて、国民新党の亀井静香代表が、「私を差し置いて勝手なことをしないでくれ」と苦情を突きつけているということである。だが、自民党との大連立工作や検察審査会への対応策などについて、亀井代表に協力してもらっている関係上、亀井代表との間に亀裂を生じさせるわけにはいかない。この調整に手間取っているのだという。》
また、メディアの論調が変わったのもやはりグリーン効果だとしている。
《これまで「小沢叩き」「小沢潰し」の急先鋒だった読売新聞(渡辺恒雄会長=中曽根康弘元首相)と産経新聞(森喜朗元首相の出身会社、麻生太郎元首相は一日出社)の論調が、ガラリと変わってきている。》
として、
《読売新聞(8月12日付け朝刊)の読売新聞4面(政治面)@「自民参院会長に中曽根氏」とA「民主党代表選『反菅』で新人囲い込み 山岡氏『小沢擁立を狙う』」B「税制を問う 森田一・元衆院議員 国民の説得に努力を」》
の3本の記事を例に挙げている。
確かに、このところの読売の記事をネットニュースなどでみていても、いつもの調子ではないことがわかる。
もし、全て真実に限りなく近いとすれば、日本はいつまで経ってもアメリカの属国であり、植民地だということで、アメリカの意向がそのまま政権や国民の生活にも多大な影響を及ぼしてきたことになる。
まあ、普天間基地問題ひとつとっても、今までの日本と米国との主従関係がよくわかり、戦後からはじまり現在に至るまで、この関係が当たり前になっていたのだろう。
しかし、これからは、ものを言える対等な二国間関係を築かなければならないことはいうまでもない。
いちど大きなウネリとして国民的反米感情が広がることも必要なのかもしれない。
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