何度も書くが，課税するなら株と為替の取引額そのものに消費税を適用しろって。
欧米並みに25％ほど。ｗ

＞これを契機に国民背番号制にすればいいです。

こちらは賛成です．．．なにしろ架空の名義を利用しての税金のがれなどが、当たり前のように横行していますから。

ですが、あまり資産家を攻撃して、納税能力のない　要するにアナタの言われる「貧乏人」ばかりに日本がなってしまっても、いよいよ消費　税収は減退し、国力は衰退してしまうばかりです。

金持ちを目のかたきにされていますが、そういった人たちが納めている多額の税金で、アナタも生活上の保障が得られているのだ．．．という事実に、もう少し謙虚になってもいいのではないでしょうか？

資産家（といっても、ピンキリですが）を　とりあえず叩け．．．というこの国にただよう気分には、なんだか怖くなります。

貯金も人によって意味が違うからね。
公務員ならば共済年金があるので、貯金がなくとも十分な生活が約束されているが、自営業者の場合、国民年金だけでは生きていけない。
こういう人の多少の貯金は、生きる為のお金だから、それに税をかけるべきではないと思う。

・・と言いつつ、そもそも無駄の見直しの前に増税の話をする事自体に納得できない。
膨大な無駄を正常な状態に戻せば、本当は減税できると思う。

1度民間企業に行政を全て委託してみたらいいよ。
低価格競争に晒され、1円に凌ぎを削り、常に創意工夫を重ねている民間企業ならば、相当な予算が余るはず。

世間を知らない公務員目線で無駄を省こうとするから進まないんだよ。

お金を持っている人が、郵便局　銀行に預けなければ　それでイイだけの話ですよ。

仮にそれで　預金が大幅に引き出されれば．．．即　郵貯　銀行はおかしくなる．．．そして　それらが買いこんでいる日本国債が、大量に売却　放出される。

後は　想像つくでしょう．．．長期金利は上がり、ローンを組む個人や企業を直撃する．．．悪いインフレによる物価急上昇．．．公務員の大量解雇　年金社会保障破綻などなど．．．日本は　金融機関がこければ　国家破綻に直結します。　それが国債の95％を自国で消化しているという．．．安心なようで　実は脆い　日本の姿でしょうね。

今日本が破綻せずにあるのは、どういうわけか　この低金利にも関わらず、見かけ以上にリスクを抱える日本の金融機関に、国民がおとなしくなけなしの財産を預け続けているから．．．

他国なら（例えばオーストラリアなど）日本のような低金利では、まず預金は国外に流れ出してしまいます。　だから　そういった国では　ある程度の預金金利に維持せざるをえないのです。　（ちなみに日本の銀行は、低金利にして国民には利益を還元せず、その分自分たちは高給を取っているんですけど）

低金利に加えて　課税までするとなると、さすがにおとなしい日本人も　どう行動するのでしょうね？？