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衆院選公約、さらなる修正も=ねじれ国会でも法案成立可能−首相記者会見
菅直人首相は10日午後の記者会見で、昨年の衆院選で民主党が掲げたマニフェスト(政権公約)について「いろいろな制約の中で実行が難しいもの、修正が必要なものについては、きちんと国民に理由を説明し、理解をいただく努力を含めて誠実な対応を取っていきたい」と述べ、厳しい財政事情を踏まえ、さらなる修正もあり得るとの考えを示した。
民主党内では、参院選大敗は首相の消費税率引き上げ発言が要因として、小沢一郎前幹事長に近い議員を中心に衆院選公約を尊重すべきだとの声が強まっている。首相の発言は、9月の代表選をにらんだ党内の主導権争いに影響を与える可能性がある。ただ、首相は会見で代表選対応についてコメントを避けた。
また、首相は衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」の対応に関し、先の臨時国会で国会議員歳費の一部返納を可能にする改正歳費法などが成立したことを「一つの事例が進み始めた」と評価。「丁寧な議論を(して)、与党もそうした姿勢で臨むことで、国民のための政策実現につながる法案は合意ができる」と述べ、秋の臨時国会や来年の通常国会での法案成立に期待を示した。 (2010/08/10-16:46)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010081000636
>小沢一郎前幹事長に近い議員を中心に衆院選公約を尊重すべきだとの声が強まっている。
★まさに横車を押すという光景です。
★こういう足を引っ張る声に負けずに菅首相には現実的な判断をしていただきたいと思うのです。
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