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民主党愛知県連は、市民税の減税などをめぐって市議会と対立している名古屋市の河村市長について「民主党と敵対しており、決別する必要がある」として、去年の市長選挙で出した推薦を取り消すよう党本部に求めました。
去年4月に民主党の推薦を受けて当選した名古屋市の河村市長は、市民税の減税などをめぐって市議会と対立しており、河村市長の支援団体が、今月下旬から始める署名活動の結果、市議会が解散されて市議会議員選挙が行われれば、民主党とは別に独自の候補者を多数擁立する方針です。これについて民主党愛知県連は「市議会議員選挙に独自候補を擁立するのは、民主党に敵対する行為であり、河村市長とは決別する必要がある」などとして去年の市長選挙で河村市長に出した推薦を取り消すよう求める文書を9日、党本部に郵送しました。これに対して河村市長は、記者会見で「市民税の減税などは、市長選挙のマニフェストに書いたことで、党本部の正式な手続きによって推薦をもらった。しかし、民主党の市議団は、自民・公明両党といっしょになって反対し、公約が実現できずにいる。党本部は市民に約束したことを実現するよう、県連を指導すべきだ」と述べ、民主党県連の対応を批判しました。民主党本部によりますと、「政令指定都市の市長の推薦を選挙当時にさかのぼって取り消すのは、聞いたことがない」ということです。(8月9日22:34NHK)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100809/k10013263741000.html
9月の党代表選挙で小沢一郎側が勝利すると推薦取り消しが不可能となるから駆け込み申請といったところだろう。
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