http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/850.html
Tweet |
社民党は5日夜、緊急の常任幹事会を開き、参議院選挙で改選議席を下回ったことなどを受けて、福島党首ら執行部の退陣を求める意見が出されましたが、福島党首は応じない姿勢を変えず、責任問題をめぐって、こう着状態が続いています。
社民党では、参議院選挙で改選議席を下回ったことや、辻元・前国土交通副大臣が離党届を提出したことを受けて、福島党首ら執行部への不満が広がっており、先週に続いて5日夜も緊急の常任幹事会を開き、執行部の責任問題などを協議しました。この中で、又市副党首らは「福島党首が参議院選挙の結果を敗北と認め、執行部全体が責任を取らなければ、党の再生はあり得ない」と述べ、みずからも含めて党執行部の退陣を求めました。また、照屋国会対策委員長も「辻元氏が離党届を提出したあと、福島党首と重野幹事長が何ら対応していない」と指摘し、福島氏らの対応を批判しました。これに対し、福島氏は「参議院選挙の結果は敗北と認める」と謝罪しましたが、「党全体の責任でもある」として、辞任要求に応じない姿勢は変えず、再来週あらためて議論することになりました。又市氏らは、引き続き、執行部の退陣を求めていく方針ですが、福島氏に党首を辞任する考えはないことから、社民党は責任問題をめぐって、こう着状態が続く見通しです。(NHK)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100806/k10013200361000.html
社民党の福島党首は、イラク戦争でアメリカの武力行使を支持した当時の小泉内閣の判断について「きちんと検証委員会を設置して検証すべきではないか」とただしました。これに対して菅総理大臣は「当時から議論があった課題であり、政府の判断についての検証は、将来、どの時点かで行われることが望ましい」と述べました。また、岡田外務大臣は「将来の課題だが、今がそのタイミングなのか、もう少し時間を置くべきかどうかは、慎重に考える必要がある」と述べました。(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100805/k10013196211000.html
福島党首はじめ執行部は国民新党との連携強化の下、党是を果たそうと死力を尽くしている。それを後ろから引っ張るあなたがたは何ですか!確かに菅内閣不信任決議案についての判断ミスなど反省すべきところはある。けれども国民新党との連携強化はこれらの反省を踏まえているのではないのか。執行部の退陣を要求している方々は国民新党のことを考えているんですか!
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK91掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。