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2010/08/05(木) 00:50:52
[小沢一郎ネタ] 米国がバックアップ? 小沢を首相に
小沢 米国との密約で首相になる?
兜町に流れるビックリ情報の真偽
「小沢が首相になるために米国と密約を交わした」――そんなビックリ情報が兜町を駆け巡っている。民主党の小沢前幹事長が米国の後ろ盾で首相になれば鬼に金棒だ。政治は安定し、政策も動き出す。市場も活性化するから、株価は上昇する。語られているのは、そんなシナリオだ。
先月18日、小沢は羽田空港から八丈島に向かった。民主党が惨敗した参院選から1週間。投票日の3日前を最後に姿を消していた小沢の出現に、マスコミは色めき立った。
訪問の目的は大好きな釣りを楽しむこととされた。しかし、滞在期間中に小沢が釣り糸を垂れることはなかった。そのため、永田町では「小沢は何をしに八丈島に行ったのか」といぶかる声が多かった。
兜町のウワサは、そのナゾを解き明かすものだ。「あの話知ってる?」と証券マンたちが次々とメールや電話でこの情報を流している。
「小沢は八丈島で米国の要人と会っていたというのです。要人とは、米国を代表する日本研究家で、椎名素夫元衆院議員の秘書もやっていたマイケル・グリーン。ブッシュ政権で国家安全保障会議(NSC)の日本担当も務めているが、言うことを聞かない小沢を政治とカネの問題で潰そうとした米国側の黒幕なんていわれ方をしている。彼が原子力潜水艦で八丈島を訪れ、小沢と手打ちしたというストーリー。消費税増税をやれない菅首相を見限った米国は日本の法務省に圧力をかけて検察審査会の議決を“不起訴相当”に導き、小沢を首相に押し上げる。その代わり、“小沢首相”は10〜20兆円分の米国債を購入して米国の赤字財政を助ける。そんな密約を交わしたともっぱらです」(兜町事情通)
その席では、ポスト小沢も決まったそうだ。
「米国の覚えめでたい前原国交相です。前原で民主党がまとまらない場合は、小沢と前原がそれぞれのグループを引き連れて民主党を飛び出す。そこに自民党の町村派と古賀派、国民新党、新党大地が合流するという政界再編のオマケ付きです」(前出の事情通)
にわかには信じられない情報だが、この手のウワサが飛び交うのもムリはない。
これまでも米国は自分たちの都合だけで日本の政局に手を突っ込んできた。「駐留なき日米安保」で対等な日米関係を築こうとした鳩山前首相を普天間問題の混乱で政治的に葬った。言いなりになる政権はサポートし、歯向かう政権はなんとしても倒す。それが米国の常套手段だ。
ただ、密約説が盛んに流れているのは兜町である。小沢が米国と通じたかどうかは分からないが、市場関係者が小沢政権を待望していることは間違いないだろう。
(日刊ゲンダイ 2010/07/04 掲載)
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まさに“にわかには信じられない情報”ですが、良くも悪くもその道のプロたちは、“小沢首相”の誕生を期待していることだと思います。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
忌引き休暇が長くなってしまいましたが、休み中にもかかわらず、たくさん訪問していただきしたことと、かべ様、ワルキューレ様、よ様、バイバイ様のお気遣いと励ましのコメントに対しましては心より感謝申し上げます。
猛暑の中での葬儀等ではありましたが、おかげさまで、なんとか滞りなく済ませることができました。
なお、とりあえず更新は再開をしましたが、事情によりこれまでのようにはいかないかと思いますので、予めご承知おき下さるようお願い申し上げます。
また最近、コメントへの返信を全くせず、誠に申し訳ありませんm(__)m
それにしても、暑い日が続いております。くれぐれもお体ご自愛下さい。
(新世紀人コメント)
「市場関係者が小沢政権を待望している」…?
兜町の証券マン達が情報を流している…というかき方もネエ?
臭いね。
一人のジャーナリスト?がはっきりしない情報を流しているだけなのだが内容が内容だけに一人歩きしているようだ。
だいたいがねえ、小沢氏が八丈島に着いたときにはマスコミ報道関係者達が待ち構えていたんだろう。そしてそれを見て小沢氏は釣りもやらずに帰ってきたと報じられているのだ。
それが本当ならば(嘘かもしれないが)、島の何処でグリーン氏と話し合えたのかな。
会談が持たれたのならば、どこかのメディアがそれを伝える筈ではないのか?
そんな記事はないよな。
もしも会談したとしたら、グリーン氏は原潜で向かったと言う事ならば海上でクルーザーなんかの上で竿を垂らしながら会談したと言う事はあり得るだろう。
そんな現実の嘘か真かを論ずるよりも、
この情報?を書いたジャーナリストの背景に、
「米国の思惑と希望」を読んだらどうだろうか?
つまり、である。
小沢氏と亀井氏が対米追随論者に転んでくれて米国の雇われ日本マネージャーになってくれれば目出度しと言うことなのだ。
そうすれば政治能力の全く無い菅政権をはじめ、残飯の自民党政治家達やチンピラ使い走りのみんなの党のような無能政治家達をコントロールする為に米国はエネルギーを消耗させる必要はなくなる。
そうなればチャイナの庭先で癇癪球を破裂させる嫌がらせをする必要もなくなる。
「小沢よ亀井よ転んでくれ」と言うのが本音ではないのか。
要するに属国日本の属国離脱を阻止するエネルギーが馬鹿にならないのであり、借金破綻国家にとっては大きな負担なのである。
高い政治能力を持った政治家が日本を統治して言いなりなってくれれば楽でありベストであり、ノー・プロブレムだと言う事ではないのか?
その為に鳩山政権を潰れるまでに追い込み、財務官僚達に呆菅を唆して消費税増税発言をさせたうえで参院選に臨ませたのではないのか。
ところが、今までにも小沢氏は米国に招待されても応じていない。
米国 対 小沢・亀井 の辛抱の勝負はまだまだ続いて決着しないのではないだろうか。
呆菅はよろめいてあとの奴等も政治力無能で何も出来ないであろうし、官僚が総てを取りし切る訳には行かない。野党のほうも無能ばかりであるから頼りない有様なのだ。
さらに貧乏に向かいつつも占領中毒症状で奇妙に穏やか?!な我が国なのだ。
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