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米国を倒すのは軍事力ではなく郵政マネーである。 ライジング・サン(甦る日本)
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/772.html
投稿者 行雲流水 日時 2010 年 8 月 03 日 20:27:54: CcbUdNyBAG7Z2
 

http://ameblo.jp/kriubist/day-20100803.html
2010年08月03日 16:05

米国を倒すのは軍事力ではなく郵政マネーである。 


20世紀、米国は世界の警察官という看板を掲げてやりたい放題やってきた。 CIAや軍事力、そして各国にいる米国のポチを利用して反米勢力を抹殺してきた。 日本人の多くは、常に戦争に関与していたり金融・経済において強引に押し付けてくる米国の要求を半ば知らず、半ば”自由の国” ”民主主義の国”アメリカこそが正しいと思わされてきた。 しかし嘘・捏造は遅かれ早かれいつかバレるのが世の常であり、それは米国も例外ではない。


世界はすでに混沌とした状況が拡大してきている。 平和ボケ日本にいれば、もちろん政治・経済、アメリカの世界戦略に興味もない無知な国民にとっては他人事であろうが、そのツケが真っ先にくるのがそれらの人たちへだろう。  そして政治・経済・金融に関しては悪い予測のほうが当たる確率が高い。 悪いことが当たるならば、それに備える必要がある。 「備えあれば憂いなし」である。


現実に日本は米国の属国であるが、属国の運命として宗主国に貢がなければならない。 ならないというよりも、国民が親米売国議員や親米高級官僚、マスゴミらによって巧妙に騙され「貢がされている」と言ったほうがより正しい。

彼らはその多くのミッションを達成することによって、米国の為のマネー製造国「日本」を支配する許可を与えられている。 また米国の世界に対する嘘やでっちあげもそうだが、ここ日本においても、特に戦後から現在まで隠され続けてきた嘘やでっちあげも暴露されることが多くなり、そしてネット時代ゆえに一気に国内に広がるようになってきた。  ただ、それに乗っかり情報元を明らかにしないで、いかにも事実であるがごとく記事にして名を売ろうとしている人も顔をのぞかせているだけに、情報の正確さを吟味する必要があるのは確かである。


さて、国会が再開し菅直人が答弁していたが、答えのすべてが抽象的で何も伝わらない。 小沢氏を裏切って失敗した己の弱さを隠すのに精いっぱいだからだ。 理念もなく政策も理解できていない者が首相であることが大間違いであり、さらには国民が悲惨である。 簡単に言わせてもらえば、今の今でもいい。 とっとと辞めろということだ。 そんな者に税金からン千万円の議員報酬を支払う必要もない。


米国の掟はCIAのごとく「ミッションが失敗しらた当局は関与しない」であるから、菅直人もそのうち捨てられるだろう。 米国も生き残るのに必死である。  麻薬に汚染された者がさらに麻薬が必要なように、マネーの毒に汚染された米国を延命させるには更なるマネーが必要である。  それはFRBがマネーを刷り散らしていることで今のところ永らえているが、もはやそれだけでは足りなくなっている。 財政赤字の悪化、商業不動産の価値大幅下落、高失業率、金融市場でのバクチで焦げ付いて最低でも処理しなければならない金額が4000兆円もある国が、どんなに頑張っても再生できるはずがない。


しかし覇権国アメリカはしぶとい。 自国の国債を買わせるために、ドバイショック・ギリシャショック・ユーロ攻撃を仕掛けてきた(副島氏による)。 あと延命措置として考えられるのが、いつものごとく戦争することである。

それが11月ごろに国際法を無視して米国がイラン攻撃として行われると見られている。  しかし米国破綻も時間の問題だ。  ここで我々が阻止しなければならないことは、やはり「郵政資産を守る」ということにつきるだろう。 国会で議員報酬の日割り議論などしている場合か! 350兆円の資産を守るほうが先決だ!


円高になって困るのは米国を輸出先とした大企業だけだ。 円高が悪いというまやかしに気付くべきだ。 しかしその大企業でさえ米国の衰退と中国の繁栄を見越して中国へシフトしているのが現実である。 米国民の購買力が日々弱まってきているのがその証拠だ。 破綻目前の国の経済や通貨を日本が防衛してどうする。 それこそ盗人に追い銭ではないか。

米国に今まで買わされている米国債は意地でも日本に1円も返さないつもりだ。  返してもらうのがスジだが宗主国と属国の関係と今の国会議員や官僚らでは期待できない。


あと残るは日本国内にある貯金や不動産などの資産と郵政マネーだけである。 それで日本はしばらく生き延びなければならない。 だから郵政改革案を通して郵政マネーで日本を防衛しなければならないのである。  

郵政マネーは米国経済延命措置のための金ではない! 今まで郵政民営化阻止の意味は「米国への垂れ流し」が強調されていたが、もうそういう表現ではなく郵政改革案は「郵政マネーは日本防衛のため」と認識するべきだ。 21世紀、米国を倒す(自業自得で破綻するが)のは軍事力ではない。 


「防御こそが最大の攻撃である」 それが郵政改革案なのだ。  菅内閣を打倒し、小沢(派)+亀井体制で日本を防衛せよ。  戦争責任とは違い誰が先に手を出したかではなく、防御で勝つことで日本は正当化できるのだ。

「毒をもって毒を制す」のであり「マネーにはマネーで制す」のが正道である。


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コメント
 
01. 2010年8月03日 21:10:52: hK5BD4insE
よく判りませんが…
そのいわゆる郵政マネーで米国債を大量購入しようというのは亀井氏も同じですよ。
http://www.news24.jp/articles/2009/05/15/04135329.html
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100203/fnc1002031205009-n1.htm

02. 2010年8月03日 21:12:41: dlp5rHUhkk
まさにそのとおり小沢さん亀井さんで日本の再建だ。平和革命の実現だ。それにしても国民新党の票が伸びなかったのは不思議だ。比例区は国民新党にしたのに。インターネットによってかなり目覚めた国民が増えていると思うのだが。正確な実態調査はできないか。選挙に不正があったのか。事実を知りたい。

03. 2010年8月03日 21:22:11: g8SWU1GJkA
私も、比例区は国民新党にしましたが、なぜか?アメリカの手下の「みんなの党」が異常に伸びていて実に不気味な選挙・・でした。

この選挙の怪を、ぜひ解いて貰いたいです。
もう二度と、市場原理主義の復活だけはごめんです。

亀さん、どうか郵政民営化の闇を暴いて竹中や小泉らを牢屋に入れてください。

田舎に住む一国民からのお願いです。きゃつらに天誅を。


04. 2010年8月03日 21:26:21: 3LGtVzFDnw

>ただ、それに乗っかり情報元を明らかにしないで、いかにも事実であるがごとく記事にして名を売ろうとしている人も顔をのぞかせているだけに、情報の正確さを吟味する必要があるのは確かである。

こういう結局は自分自身を守銭奴の如く貶める表現はどないでっしゃろ?

>金融市場でのバクチで焦げ付いて最低でも処理しなければならない金額が4000兆円もある国が、

もっと零が欲しいなー...

>350兆円の資産を守るほうが先決だ!

あんたらがこんなええかげんな言い回しで終わっちゃうからヤカラがうざい。きっちり説明せー。

>円高になって困るのは米国を輸出先とした大企業だけだ。 円高が悪いというまやかしに気付くべきだ。

今の日本では円高は経常収支を悪化させるやろうし、今後の中国の元に対する施策等を鑑みると一概に円高ではこうとか円安ではどうとかいう問題ではないのでは?

>郵政マネーは米国経済延命措置のための金ではない!

繰り返すが実際問題、一金融機関である郵貯が...おっとこれ以上のヒントはなし、

>「毒をもって毒を制す」のであり「マネーにはマネーで制す」のが正道である。

おおー結は100点、でも説得力に欠ける...以上の点で

これがこのKiriなる御仁が知ってて言っていないなら

あなたはえらい!! 流石って、ところだが

知らなくて言っているのなら、

勉強してから出直してくらはいってことで

サヨナラ!!


05. 2010年8月03日 21:42:16: dChYV980ro
>>03
そりゃあいちばん選挙で金使ったのがみんなの党だもん。
それでいてあれっぽっちの人数ですぜ。

06. 2010年8月03日 22:54:08: y2SPy6IwBg
今、「アメリカが好きか」の世論調査をやれば面白い。
相当、下がるのでは。
本当に、日本を嘗めるのもいい加減にせぇー。


07. 2010年8月03日 23:40:19: JiuafC5wMQ
現在日本が保有しているアメリカの国債は、政府・民間を合わせて430〜500兆円です。この金額は、アメリカが発行している国債の約40%を占めています。つまり、毎年約50兆円も拠出して、日本がアメリカの国債を買い支えているから、借金まみれのアメリカは崩壊せずに済んでいるわけ。

郵貯340兆円のうち、すでにゴールドマンサックスの仲介で、200兆円が30年満期の米国債に充当されたといいます。そのうち、手数料として3兆円分の米国債が日本にキックバックされ、2兆円が竹中平蔵に、1兆円が小泉純一郎に渡りました。このことがリークされたことで、竹中平蔵は検察の事情聴取を受けたそうですが、CIAからの圧力とある筋からの10億円にも及ぶ裏金の効果で、検察の捜査は中途で中断したそうです。

小泉改革によって米国債の他に郵貯250兆円、簡保110兆円、年金資金170兆円などがすでにアメリカで運用されました,どんな運用をされているのか不明、郵政民営化でアメリカに捧げた200兆円はどうなつたのかも不明、アメリカに流れて運用された日本国民の資金は総額にして600兆円といわれています,現在その行方がはっきりしていません、特にみずほ銀行から自民党とアメリカに流れた金の行方を公表して欲しいものです。

アメリカに流れて運用されている日本国民の資金は総額にして500〜600兆円と見られている。国家・地方財政は1200兆円もの赤字債務を抱えて600兆円をアメリカに紙屑にされる、年金記録改ざんどころでなく、年金資金なども2008年12月の東京市場の暴落に際しては買い支え資金として投入され払い込まれた年金の元手が吹っ飛んでいます。

日本から郵政民営化でアメリカに捧げたカネはトータル約350兆円が紙くずになっています。また米国はどさくさに紛れて、アフガン戦費として2兆円拠出しています。米軍再編費用の3兆円を肩代わりさせる要求と合わせて、盗人猛猛しい振る舞いをやっている。菅政権に圧力を掛け財政再建のためだと大嘘,消費税増税,法人税減税して内部留保のカネを巻き上げようと企んだが思惑が外れています。

「財政再建のために郵政民営化と消費税増税,法人税減税は大嘘」米国債に充当するだけではなく,消費税増税分と内部留保のカネは外資救済に使われ,安くなった株を貢ぐのが目的である。昨年来から日本の国債叩き(下げる)を数回していますが,国債は国内の郵貯・かんぽ・大手銀行ががっちり握っているために,国債は下がることはなかった,しかし郵政民営化と消費税増税,法人税減税で得たカネで外資は国債を簡単に下げることが容易になります。それこそギリシャの二の舞になります。米国と日本政府・官僚・大手マスコミが仕組んだ金持ち救済,貧乏人は自己責任のツケのトリックに嵌らないようにすることと,カネは国内に回るようにしなければならない。デフレで名目GDPが底なしに低下した状態では,何ぼ,政府はばら撒いても効果はでません。アメリカを助けることも大切でしょうが日本がお先に沈没してしまえば終わりです。アメリカはチャラにして済みますが,今の状態ではアメリカと日本は同時に沈没すると言われています。覚悟はしておいた方がよいだろう。


08. 2010年8月03日 23:53:13: vD9WYa3O82
今日の米ドルが85円まで下落します。
昼間のTV番組で中国の旅行者についてやってましたが、GDPは米国1位、日本2位、中国3位に迫り今年は中国が2位に浮上との見方をしてました。
でも米国1位の国民総生産があるにもかかわらず米ドルが下落していることは借金も米国が世界1位なんですね。
米国の財政危機がもう直ぐ目の前に迫ってきているようですが、TVでは米国危機論はニューズになりません。
財政の良い世界1位の日本は大丈夫なのに危機論のニューズが溢れている。
こんな大手マスコミでいいのか?やはり大手マスゴミであるか、、、

09. 2010年8月04日 00:46:16: ogGB14iN62
アメリカの政策は各方面で破綻を見せている。オバマ政権はアフガン戦争継続の政策を採ったが、事態は泥沼にはまる一方である。友好国?パキスタンの民衆は大半が嫌米からそれも強い意志をもった反米になってきた。イラン、イラクをはじめ全てのイスラム教徒を敵に回しつつある。アフガンからはオランダが兵を引揚げることになった。最も強い絆の同盟国イギリスでもアフガン戦争追随への反省が出てきている。ドイツ、フランスはイラク開戦に反対したことでもわかるとうりアフガンでもいやいやながら協力しているにすぎない。その他派兵している国も同様だ。最近は中南米諸国でも公然とアメリカを非難する、それをアメリカは押さえつけることも出来ないのが現状だ。はっきり言っていわゆる”本音”でアメリカの軍事政策を支持している国などほとんどない。イスラエルぐらいだろうか。

旧ソ連の崩壊の大きな要因となったのは、過剰な軍事費による財政破綻とアフガン戦争の泥沼化、今、どこかの大国が同じことになっている。もう気がつくべきだが、産軍複合体・金が全ての勢力に屈するか、それとも。


10. 2010年8月04日 00:59:58: prxN1fCVPI
へへ、へへへ。
皆さん、アメリカ国債ですか。
亀井前大臣、アメリカ国債なんか買いませんよ。
日本の国債を郵貯・簡保資金で買うんです。
CDSで6京円もの棄損が言われている米国債、亀井氏が買う等と云う訳有りません。
日本は、外国から借金してるんですか?
そうしたら、世界最高額のODA(国内が・国民が窮しているのに増税+ODA)なんか無理でしょう。
何をしてんのやら。
自公政権の傷跡、世界に照らして罪深いことですよ。
聞けば、D・F候(国際金融資本総元締め)もD・I(戦後朝鮮型宗教総元締め)も危篤の噂とか。
戦後の闇から解放される、夜明けは近いですね。
アメリカの自滅でなく、ソ連の崩壊でなく、国民の意思で転換(癲癇じゃだめ)して欲しいですよね。
歴史を繰り返さない為にも。
(苦笑也)


11. 2010年8月04日 06:04:23: 07b6W8kYgg
世界は日本の日の出を待っている、その夜明けは近い。

参照下さい
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201008/article_5.html 


12. 2010年8月04日 11:35:41: 9daVU0ryRE
01さん、04さんへ郵政事業について、阿修羅では既出であるが再掲ということで
現状の郵貯の資産や運用は以下になる。
=================================================================
ソースは財団法人ゆうちょ財団
http://www.yu-cho-f.jp/research_aid/pdf/study7.pdf
日本郵政株式会社:8兆7350億円
郵便事業:2兆5530円
郵便局会社:1兆5520円
ゆうちょ銀行:226兆9910億円
かんぽ生保:114兆5890億円 資産合計354兆4200億円
2010年2月4日
http://www.asahi.com/business/update/0204/TKY201002030498.html
昨年12月末で約180兆円のゆうちょ銀行の貯金残高の増加が見込めるとした上で
米国債など日本国債以外の運用が「もう少し増えると思う」と述べた。
 ゆうちょ銀行は昨年12月末で約180兆円を有価証券で運用しているが
9割近くは日本国債で米国債はほとんどなく、社債も約12兆円にとどまっている。

2010年5月24日
http://www.asahi.com/business/update/0522/TKY201005220259.html?ref=reca
ゆうちょ銀行が2009年度に外国の国債を大量に買い入れていたことが
明らかになった。
今年3月末時点の残高は3兆7100億円で、03年の郵政公社発足後で最も多い。
鳩山政権は郵政改革の一環として、貯金として預かったお金の運用を日本国債
に偏らず多様にする方針を打ち出しており、政府の意向を踏まえたとみられる。
 昨年3月末の外国債の残高は1兆2800億円で、残高は1年間で
3倍に膨らんだ。
保有する外国債のうち、最も多いのは各国政府などが日本で発行する円建ての
「サムライ債」で、約7割を占める。
 昨年10月以降に増えたのが、米国債などの米ドル建て債券だ。
昨年9月末の残高は310億円だったが、半年後の今年3月末は8700億円と
28倍になった。
昨年秋は14年ぶりに一時、1ドル=84円台になるなど円高が進んだ時期で
幹部は「為替差益も狙って、1ドル=80円台で大量の米国債を買った」と明かす。
=================================================================
亀井さんが大臣だったときのデータは
180兆円のうち8700億円では 0.87/180=0.0048333 → 0.48%
米国債等のドル建て債権は全体の0.48%だ
増えたと言っても全体量からすれば、ほんのわずかである。
同盟国と言うわけじゃないが、お付き合いですね。
郵貯に対しての批判をかわす為の宣伝料とも捉えることができる。

毒には毒をもって制すとは、米国債を金融商品として組み換え
米国債が値下がりすれば、儲かるような証券を造ればよい。
これなら、米国債が値下がりしても儲かるという
その場しのぎの時間稼ぎが出来る。
企業倒産や、株価が下がれば儲かるインチキ証券が大手金融機関から
売り出されている。
米国債を直接売却しようとすれば、日本の政治家や金融機関の担当者には
まさに”死”が待ち受けている。
だったら、金融商品の一部として組み換え売りつけるような仕組みを考えるべきだ。


13. 2010年8月04日 13:59:22: ADS4sp6IaV
湯田や様、起死回生の秘手、戦争捏造。(笑)ダメリカの最後の切り札、郵貯350兆円の収奪し、その資金で、戦争捏造を目論み?とりあえず、凌ごう(笑)あわよくば、アセンションも?2012なんて、拘る必要ない?!なんて期待を、お持ちでは?(笑)ダメリカの野蛮な捏造を阻止するために、郵貯を守ら無ければならない。そして、ダメリカ国債を売却する段取りを、早急にせよ。(笑)そのプロジェクトを立ち上げよ!?(笑)座長をまず亀井さんにして。(笑)いずれにしても、空き管は、即刻辞任だヨ〜!!

14. 2010年8月04日 20:01:51: 6mLu7uOPmk
日本が米国債を毎年40−50兆円買わされているということは、最近の日本のGDPの約400−500兆円だから、GDPの約10%が米国に吸い上げられているわけだ。これはローマ帝国時代の属国の収入の10%税と一致する。それ以外に軍事費や思いやり予算など色々吸い上げられており、ローマ帝国時代の属国より悪い状況だ。戦後65年もたっているのだから、そろそろ日本はキッパリと米国との関係を断ち切るしかない。そのためには世界に通用するリーダーの存在が必須である。今のところ、この仕事が出来そうなのは小沢一郎か亀井静香しかいない。毎年50兆円の出費が抑えられる可能性があるとしたら、政治とカネなんて細かいことを言っている場合じゃない。日本には今こそ強いリーダーが必要であり、そのリーダーのもとに日本がひとつにならない限り、米国からの脱却はできない。

15. 2010年8月04日 20:30:18: 1rPIF88ohQ
今日本政府が、如何なる形であれ、
米国債に対する不信を伝えるメッセージを発すればどうなるか?

わかるよね?


16. 2010年8月04日 20:53:37: i9Y9t3y0l6
用途なしの米国債でドルを買って、困窮している日本国民にばらまけばいいって、誰か行ってなかったけ?これって可能なの?

17. 2010年8月05日 06:52:31: AiChp2veWo
湾岸戦争(戦争というより肉食恐竜の小動物一方的踏み付け攻撃)当時、攻撃開始まで約半年の静観的時間がありましたが、世界に向けた、踏み絵の感がありました。こんなやり方ですけどどなたか文句ありますか?と。同時にわが国のメディアでイラクを擁護する報道は皆無だったと記憶しています。戦闘機にロックオンされた画面には、竹やりイラク兵士らがゲームのようにその画面上で破壊される様が、日本のお茶の間に流され、イラク悪い国の報道が重ねられていました。わが国、日本人に残されていた、卑怯は恥ずかしい、の矜持や仁勇の魂があらためてねじ伏せられていった残忍な洗脳種子となって一層の物質崇拝、愚民増産となりゆきました。これより後、精神的腐敗を要因とみる状況が、多くの、日本社会の上から下までの唾棄すべき状況、事件等に現れ加速されていった感があります。然しそれでも
また日は昇ります。

18. 2010年8月05日 07:02:42: 1AAJ9sWSno
小沢がナベツネと連携し始めたって本当?
亀井がマイケルグリーンの依頼で米国債買いましたって言う話も?
それとDFじゃなくてDRだろ。ロックフェラーなんだからさ。
日本をデフォルトにして、それでアメリカは支払わずに助かるっていうストーリーになるんじゃないかね。

19. 2010年8月05日 12:01:43: Gn9v066Pd6
>米国を倒すのは軍事力ではなく郵政マネーである。

最近、この手の話は盛り上がらないね。
幼稚過ぎる。

>円高になって困るのは米国を輸出先とした大企業だけだ。
輸出先は米国だけ?
幸せな人だね。霞を食って生きているのかな?



20. 2010年8月05日 19:33:40: iVPIi6OunY
>郵政マネーで米国を倒すという発想が違う様に思う。
国際金融資本の拠点である部分と、一般国民を称する米国とは別に考える必要があると想います。郵貯マネーを狙っているのは、米国人ではなく塩煮酢賭湯田屋系を中心とした金融博徒集団だと思います。
今や、国債を大量に買い付けている中国と日本は、米国の大株主ですから、米国の経済を破綻させる事はできません。倒すわけには行かないんです。
「金が有るから貸した方より、返す段階になったら借りた方が強い」のは世の常、です。
日本の借金は子供(国民)の貯金箱で賄っている部分が9割だから、別の角度から見たら利子はしっかり国内に落ちている。
要は、2002年に金融庁が作成した銀行の検査マニュアルが、市場への金の流れを塞いでいる為、中小零細企業は何も仕掛けられない。だから景気も回復しない。
高級車の売れ行きは、中小零細企業のおやじのステータスです。
それまでは、バカスカ売れていたものを、小泉・竹中政権で仕掛けた、金融と商業への過剰規制によって、あっという間に不況になってしまった。
サブプライムもリーマンショックもその後に起きた問題で、今の不況とはほぼ無関係だ。小泉政権で布いた、省令や政令を全部外す位の大胆な法改正以外に、景気の回復はありえないと思う。

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