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>係長は昨年7月31日、竹原市長の指示で庁舎内に掲示された
>各課の給与総額を記した張り紙をはがしたとして、
>市長から懲戒免職処分を受けた。
この係長は、竹原市長の指示に背いて、張り紙をはがしたことを、
まずは、お詫びするのが筋だろう。
そうでなければ、健全な指揮命令系統なんぞ機能しない。
上司の指示に背いても、何のケジメもないでは、おかしいだろう。
懲戒免職処分は重過ぎるとしても、何らかの処分は必要だ。
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<阿久根市>免職の職員、1年ぶり復職 係争相手の下で勤務(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100803-00000033-mai-soci
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)から懲戒免職処分とされ、処分取り消しを命じた鹿児島地裁の判決後も市長に復職を拒まれていた元係長の男性職員(46)が3日、係長の辞令を受け、約1年ぶりに職場復帰した。ただ、免職処分を巡る訴訟で市は控訴を取り下げておらず、判決が確定するまで、係争相手である市の下で勤務することになる。
市によると、係長は同日午前7時半ごろ登庁。午前9時、市長室で竹原市長から「副市長付主幹兼行政改革推進担当係長」の辞令を受け取った。竹原市長が「自分のためでなく公益のために仕事をしてください」と言うと、係長は「分かりました」と答えたという。今後、業務見直しや組織のスリム化などの計画立案に携わる。
係長は昨年7月31日、竹原市長の指示で庁舎内に掲示された各課の給与総額を記した張り紙をはがしたとして、市長から懲戒免職処分を受けた。鹿児島地裁は10月、処分の効力停止を決めたが、その後も毎朝登庁しては自宅待機を命じられる日々が続いていた。市は昨年10月以降の給与支払いを拒否し、裁判所が市の預金を差し押さえ一部を払った。市は復職後は通常通り給与を支払うという。【福岡静哉】
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