http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/723.html
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たとえ民主党が推薦した首長であっても気に入らない自治体にはしっぺ返しが…。これが民主党の本音。
<参照>
石井一民主党選対委員長、長崎県知事選で国民を恫喝
http://www.youtube.com/watch?v=rqAdES3FEvk
<鳩山首相:一つの民意の表れ>「5月末に必ず結論」 辺野古反対の市長当選尊重【共同通信】
>自党の推薦候補が勝利したのに民主党中央から歓迎の声が一切聞こえてこない。この結果が当初案の辺野古沖移設に固執する鳩山内閣の関係閣僚にとってはショックだったからではなかろうか?平野官房長官、岡田外相、北沢防衛相はもちろん、ひょっとすると鳩山首相も内心では現職の島袋勝利を期待していたのでは!
>名護市長選勝利という願ってもない喜ばしい結果が出たのに、支持候補の勝利を歓迎する声が現地の民主党からしか聞こえてこないとは、摩訶不思議、面妖な話ではある。衆院選前に県外あるいは国外移設を声高に叫んでいたのはどこの党首だったのか!
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http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-165711-storytopic-3.html
ウェブ魚拓:http://megalodon.jp/2010-0802-0928-34/ryukyushimpo.jp/news/storyid-165711-storytopic-3.html
保留続く名護市への再編交付金 防衛省 裁量盾に“兵糧攻め”
2010年8月1日
名護市への米軍再編交付金の支給が保留されている問題で、市は同交付金の活用を予定していた事業の一部について、別財源を充てることを検討せざるを得ない状況に追い込まれている。
中でも、防衛省が2009年度に交付を内示した6事業、約6億円分の支給を保留していることについて、市側は「内示したものまで出さないのはなぜか」と疑問を隠さない。理由について明確な説明がないだけでなく、事前の調整すら実質的に断られている状況で、国の裁量を盾に市を“兵糧攻め”する防衛省側の姿勢が浮かび上がる。
市や同省によると、再編交付金の交付決定にはまず内示があり、その後(1)事前審査(2)交付申請書の提出(3)審査(4)交付決定―という流れ。交付決定は沖縄防衛局長に権限があり、事務手続きも同局が行う。
市は昨年度分の交付に関してこれまでに複数回、調整のため同局に出向いたが「上からの指示がない」「市の協力が得られていない」などとはぐらかされ続け、まともな調整はできていない。一部の事業については交付申請書を提出したが、同局に細かな不備を指摘され、市側が取り下げた経緯もあるという。
同省は琉球新報社の取材に対し、10年度分については「(普天間代替施設の)工法や位置が決定していないため、内示できない」と説明したが、09年度分については明確な回答を避けた。同局にも「市からの調整の要請に応じないのはなぜか」と質問しているが、31日現在回答はない。
いずれにしても、明確な理由を示さないまま交付金の支給を保留し続けることは、名護市との溝を広げかねない。市側は「ほとんどの事業について調整の準備はできている。防衛局が応じてくれれば市は対応できる」とし、市民生活に支障が出ないよう、交付を求め続ける姿勢だ。
(外間愛也)
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