http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/637.html
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議員削減もやって貰いたいが、報酬の削減も同時に進めて欲しい。
公務員人件費の削減もだ。
一応、言っておかないと、このことだけで、係りきりになって、
その他のことが、まったく進まないというのが、日本政治の生産性なので。
全部、同時並行で進めるのが、当たり前だからな!
いい加減に、ちゃんと実行しろよ!
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首相「議員削減、年内合意を」 ねじれ国会で要請(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010073102000068.html
菅直人首相は三十日夕、臨時国会の召集を受けて首相官邸で記者会見し、国会議員の定数削減について八月中に民主党内の意見をとりまとめ、十二月までに与野党間の合意を図るよう枝野幸男幹事長と輿石東参院議員会長に指示したことを明らかにした。
民主党は参院選マニフェストに衆院比例定数八十、参院定数四十程度の削減を明記している。
首相は「まずやらなければならないことは無駄の削減だ。国会議員自身が身を切ることも必要だ」と議員定数削減の必要性を強調。首相としては定数削減に取り組む姿勢を示すことで求心力回復につなげたい考えだが、定数削減に関する各党の考え方は開きがあり、調整は難航する見通しだ。
財政再建については「避けて通れない課題なのでしっかり取り組んでいきたい」と強調。ただ、消費税率引き上げを含め財政再建を話し合う与野党協議については「民主党の考えをまとめることを政策調査会にお願いし、その上で可能かどうか検討していきたい」と後退した。
衆参両院で多数派が異なるねじれ国会への対応をめぐっては「与野党が合意する政策は、かなり困難が伴う政策でも、実行が可能になると前向きに受け止めたい」と強調。「国民のために役立つ政策であれば、真摯(しんし)に耳を傾け、合意できればしっかり取り組む」と述べ、国政の停滞を招かないよう野党に協力を呼び掛けた。
与野党の対立で国会運営が行き詰まった場合に衆院解散に踏み切る可能性に関しては「全く考えていない」と否定した。
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