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民主党の迷走は「小沢排除」から始まった。 文藝評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/635.html
投稿者 行雲流水 日時 2010 年 7 月 31 日 07:20:48: CcbUdNyBAG7Z2
 

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100731/1280517037
2010-07-31 04:10

民主党の迷走は「小沢排除」から始まった。 


政権交代は果たしたものの、検察やマスコミのでっち上げた執拗な「政治とカネ」キャンペーンなるものに次第に洗脳され、鳩山前総理を初め、民主党議員、あるいは山口二郎、高野某等、民主党支持の政治評論家たちまでが、心中、密かに「小沢排除」を思念し始めた頃から、民主党の迷走は始まったと僕は見ているが、それが極端な形で現実化したのが、「反小沢」の民主党議員が結集した菅直人内閣の誕生だったと言っていいが、しかし、多くの国民がそのことを、つまり「民主党の迷走は『小沢排除』から始まった」ということを知っているにもかかわらず、マスコミや評論家達はそのことをまったく知らないかのように、あるいは知らない振りをして、揃いも揃って、民主党政権延命のために、「小沢排除」「小沢潰し」に熱狂する姿は、野次馬として、見ていて実に面白い。やはり「官房機密費」の効果は絶大だったということだろう。さて、長期政権になるはずだった鳩山内閣は、何故、あっけなく崩壊したのか。それは、鳩山首相が、欲に目がくらんで、政権を私物化しようとして、「小沢排除」を、たとえば枝野入閣を画策し、鳩山内閣を「脱小沢化」し始めたからである。「普天間問題」での迷走は、その必然的な結果にすぎない。今更、言うまでもなく菅直人内閣も同様だ。「小沢排除」宣言が、政権の命取りになったのである。ところで、「サンデープロジェクト」という番組の打ち切りで、テレビという表舞台を追放された田原総一郎や高野某が、もはや誰も相手にしていないにもかかわらず、必死になって、「小沢一郎の時代は終わった」とか「民主党は世代交代すべきだ」等と叫んでいるらしい。そして、なんと、「小沢支持」の一般国民や一般読者から手痛い反撃を食らっているらしい。当然である。「小沢なしの民主党」が、遅かれ早かれ万年野党に転落することは目に見えている。最近、小沢一郎はこんな発言をしているらしい。


───

小沢氏「自分たちが昨年の政権交代で国民に支持されて進めてきた改革が後戻りしている。国民が不信感を持っている。今回の予算編成も財務省主導で、官僚主導に後戻りしている」と首相の政権運営を批判した。(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100730k0000m010108000c.html

───


比較するのもバカバカしいが、高野某の最近の発言。それにしても高野某という奴はヒドイね。こんなことを書いているらしい。


■「菅直人続投」を支持する高野某のコラムを見つけた。しかし、炎上中か・・・(笑)


───

政局はもう結構、政策の議論をしよう!── どんなに急いでも2025年までかかる民主革命

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/07/_2025_2.html


 小沢一郎前幹事長が7月29日の民主党両院議員総会に敢えて欠席して、側近やチルドレンに菅直人代表はじめ執行部の責任追及の声をあげさせるだけにとどめたのは、かなり致命的な失敗で、9月代表選を通じての"小沢復権"とそれに伴う政局変動の可能性はほぼ遠のいた。本来であれば、小沢はここで自ら堂々の論陣を張って、「何で菅政権では日本を救えないのか」を全党と全国民に向かって語り尽くし、そして9月には自分が菅に対抗して立候補して政権を引き受けるつもりであることを宣言すべきだった。

 そうしなかったことで、彼は、9月にはまたもや裏に回って、原口一博だか海江田万里だかをダミーに立てて政局を操作しようとするという以外のアイディアを持っていないことを表明したに等しい。

 これでは、小沢がかつて最高実力者とか二重権力とか闇将軍とか言われながら何の"実力"も発揮せずに細川護煕政権を8カ月で、羽田孜政権を2カ月で潰し、今回また同じように言われながら鳩山由紀夫政権を8カ月で潰し、菅政権を3カ月で潰そうとしているのか、その総括がつかない。今度はもう自分で背水の陣を敷いてやるしかなく、その起点は党大会に次ぐ意思決定機関であるこの両院議員総会であったはずで、そこでもまた全党と全国民へのメッセージを発することを回避して裏でボソボソ言っているということは、(私個人はそれを半ば残念に思っている1人ではあるが)民主党にとっての小沢時代はほぼ終わったということである。

●世論はそこを見抜いている

 そのような、裏に回って操るという小沢スタイルが一種の"小沢神話"を作り出しているのは事実だが、国民は醒めた目で見ていて、例えば『毎日新聞』26日付の世論調査では、「菅内閣を支持するか」は41%で、不支持の40%と拮抗しているものの、菅総理が辞任すべきかどうかには「辞任すべきでない」が80%を占め、また小沢復権が好ましいかどうかには「好ましくない」が85%を占めている。この世論状況を突破して"小沢復権"を成し遂げるには、ダミーなんぞ立ててコソコソしていては駄目で、小沢が自分で体を張るしかないが、29日の状況は彼にそのつもりがないことを示したことになる。国民は、党内というコップの中の嵐に期待しておらず、欠陥は承知の上で菅内閣に落ち着いて仕事に取り組むことを求めている。

 『毎日新聞』29日付の「参院選特別対談」で飯尾潤政策研究大学院教授は、

▼過半数は持っていないものの、参院の第1党は民主だ。これは1989年から自民が何回も陥った状態で、2007年以降のねじれ国会とは違う。しかも、現在は野党に政策的な一体性がなく、与党が個別に協議することも可能だ。

▼自民も政権の邪魔ばかりしていては、政権復帰が遠ざかる。

▼衆院の解散がなければ、今後3年間は日本の政党政治を立て直す期間になる。民主は政権運営能力をつけ、自民は腰を落ち着けて過去を反省する。

▼国会で主張をぶつけ合い、たとえば「税制改革で何が一致できるか」を探っていけば、論点が明確になってくる...。

 と語っているが、その通りで、バタバタせずに政策の議論を巧く進めるのが何より肝心である。それに対して対談相手の中西寛京都大学教授は言う。

▼菅さんが「今後3年間でこういう内容を国会で話し合う。その代わり13年まで衆院選をしない」と宣言してもよい。民主、自民両党が、財政や外交・安全保障などで政治レベルでの基本方針を作るべきだ。そこから、この間の失われた20年を脱却する道も見えてくるかもしれない...。

 実際、「明治以来100年余の官僚主導体制を打破する革命的改革」(小沢)あるいは「平成維新」(鳩山)は、まだ始まったばかりである。衆院の残り任期3年間を思い切った試行錯誤の期間と位置づけて、走りながら政策を大いに議論した上で、2013年の(恐らくは)ダブル選挙では、地域主権国家への「100年目の大転換」と「東アジア共同体」の形成とを中心的なアジェンダとして国民に支持を訴えて、それで支持を得られれば、それから10年もしくは衆院の任期3期分として12年、つまり2025年頃までに内政と外交の一大変革を成し遂げなければならない。その総仕上げは、憲法改正と日米安保条約改定だろう。今から全力疾走してもまだ時間が足りないこの大事業を前に、コップの中の嵐のような党内人事抗争で遊んでいる暇はない。(以下省略)

───


参院選を通じて国民の多くが選択し、そして念願する「菅直人政権打倒」と「小沢一郎政権」誕生への政変劇を、「コップの中の嵐」とか「党内人事抗争」と言っているわけだが、この高野某のように、国民目線を失った評論家って哀れだね。選挙結果を無視して「菅直人続投」と「居直り」で意思統一した大臣達と同様、早く消えるべきだな。


───

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コメント
 
01. 2010年7月31日 09:00:02: 4ZVHnBbFFw
姦は狂牛だ ほぼ間違いない 処分が必要

狂牛病 空き缶もこれに罹患(あきかん)している

アメリカからwagyu が来ている アメリカでは一切、狂牛の検査をしていない

日本では科学的にやっているがアメリカでは見てみてあっ 歩いているOK

一頭に千円も掛からない! 科学的検査に プリオンを検出するに

日本で売っている牛肉は国産かアメリカ産か? 偽装が当たり前 不明だ

牛などは食べないことだ 安全、健康のため

その他、あらゆる牛肉関連食材、コラーゲンや蛋白質分解物などおそらるは牛由来(恐ろし)

食べないことだ アルツハイマーになりたくなかったら

日本で孤立性アルツハイマーなどと、診断されている死体は増える一方

医者は知っているし危険だから解剖もしていない!!

極めて多い この病が 闇はこの数万倍

あらゆる牛関連の食材は絶対に食べないことだ!


02. 2010年7月31日 09:01:04: eAFAyJgMwU
政治はかくも国民から乖離したものになっている。

まるで貴族様のような議員達。
社交に精を出し、国民の血税をむさぼり、他国や大企業の利益や官僚の利益だけのために政治を行う。
そして、パフォーマンスだけは達者で、選挙の時には甘い言葉で国民をたぶらかし、票をかき集める。詐欺師か?

それを可能にしているのは、マスゴミだ。
報道の使命を捨て、貴族様のしりを追いかけ、ゴマをすりすりえさをもらって、あほの議員をヨイショする記事を書いたり、事実を捻じ曲げたり捏造したりして国民を欺いている。

国民をぎりぎりまで追い詰めるつもりか。
国民は相当追い詰められ、苦しんでいるぞ。
未来はもう見えなくなっている。その日の暮らしがやっとの者が増えてきている。
どうするんだ。


03. 2010年7月31日 12:14:18: FSyPN1ESQM
高野氏のブログを拝見して、おどろきました。ホントに炎上しています。
炎上するうちがハナだと思って、これを機に小沢一郎なるものを研究してみてはいかがでしょう。きっとシンプルで驚くと思います。

海江田氏も河村名古屋市長も同じだと思いますが、
「ある権力ポジションに、ずーっと居座ることが、癒着の元であり、腐敗の原因だ」と思っていること。
「いったん腐敗しはじめると(権力のとりこになると)もう、後戻りしない」と思っていること。
「だから、交代が必要である」こと。
「団体戦(右/左、保守/革新、親米/親中など)にはあまり興味がなく、むしろ時代によって多数決で決めればいいと思っている」こと。
「国民の痛みを緩和する策を考える」こと。
基本的な考えは、こんな感じだと思います。


04. 2010年7月31日 13:20:41: JiuafC5wMQ
日本の二大政党制は先送りされ,世界の二大政党制は各国で機能不全となる

日本では消費税増税論で民主党は分裂を避けたとしても次に来る世界的信用恐慌が第三,第四の大底に向かうため、連立与党内、民社党内に対立の発生が避けられなくなる。このことから日本の政治は、中小数政党の離合集散の時代に移行が避けられない。

・参議院選挙の政治的対立概念は丸呑みから(二大政党制の腐敗,不信)となる。
・二大政党制は各国で機能不全となる,日本の二大政党制も先送りされる。
・次期衆議院選挙では地方分権連合政党が第三党に大躍進してくる。
・新たな枠組みの連立政権が誕生する。だが常に分裂の危機は継続する。
・小沢氏と鳩山氏辞任で支持率が回復した功績を菅総理は無視した。
・菅総理中心の対米隷属新自由主義Gのクーデターによって民社党内に対立が発生する。
・世界的信用恐慌第三の大底に向かうため,連立与党内,民社党内に対立の発生が避けられない
・保守系の小党分裂となったために,次期衆議院選挙では自民党は敗北する。
・政治経済は貧者の救済より大企業の救済に、政治の軸足を置いているために、菅政権は大マスコミの懸命の後方支援が合っても敗北は避けられない。
・ルーズベルト式ニューディール政策などで弱者救済出来るならば,菅政権は民社党内の対立も避けられて,菅政権は維持できるが,大企業,金持ち救済,貧乏人は自己責任のツケにするために連立与党内,民社党内の分裂は避けられない。
・2010〜2011年に衆議院解散選挙したら与野党逆転の法則から政権政党(与党)は惨敗する。
・官僚(検察)論理と永田町の論理は互いに既得権益を守ることで国民と遊離大
・日本人は消費税増税は最初やむ得ないと認めても自己防衛してから反対する。
・官僚利権てんこ盛りのバラマキはデフレも含め現在の枠組みでは解消できない。
・消費税増税,法人税減税によって国民は未曾有の地獄絵図を体験する。
・大企業や大マスメディアは既得権益の古い概念の政治経済理論の二番煎じから脱皮出来ないために,景気回復の第二次産業革命の転換をスタートさせることが出来ない為に世界信用恐慌を沈静化させられない。

2000年から始まった20年間は,小泉ケケ中のように,日米の軍事同盟的固執の復古調カリスマを誕生させると同時に,その反対のカリスマも登場させる。つまり2010年までの前半はルールを破壊させる,復古的軍国カリスマが前半に大活躍した。2011年からは,その反対の革新的平和的カリスマが登場し逆の発想者が大活躍します。


05. 2010年7月31日 20:14:24: kbjD6Oqr1Y
空き缶は、信念も志もない。

ただの検量志向の上昇志向。

前原、野田、玄葉も、枝野、仙石も、同じタイプ。

最低の政治屋 集団。 


06. 2010年7月31日 23:26:23: ZsUNOgGnko
菅の命運握るのはオレ!鳩山復権バカ騒ぎ…衝撃のウラ

 9月の民主党代表選をにらみ、鳩山由紀夫前首相(63)が永田町を飛び回っている。菅直人首相(63)の再選支持を表明し、首相と小沢一郎前幹事長(68)との仲介役を買って出た一方、側近議員が「菅降ろし」に傾く小沢グループとの連携に動いているのだ。国民にそっぽを向かれ、選挙前に退いたと思えば、後にキングメーカーとして君臨するかのようなこの身の処し方は、どことなく自民党の森喜朗元首相(73)に重なる。ハトの進化ならぬ“森化”は、日本になにをもたらすのか。

 6月初めに突然、首相辞任をしたばかりの鳩山氏が、生き生きとしている。

 テレビ番組の収録で菅首相に苦言を呈しながらも、「菅首相に代わったばかりで、降ろすということにはならない」と再選支持に言及。その日の夜には、小沢氏、輿石東参院議員会長(74)と都内で約1時間半会談し、首相からの面会要請に応じない小沢氏についても「2人の間を取り持たないといけない」と強調した。

 さらに、24日午後には夫人を伴って、都内の日本料理店で首相夫妻と会食。そうかと思えば、側近の松野頼久前官房副長官が28日、小沢氏を支える若手議員グループ「一新会」の例会で、連携を呼びかけた。

 菅首相と小沢氏という、いまや犬猿の仲ともいえる両雄に対する等距離外交の狙いはなにか。

 鳩山氏に近い議員は「参院選敗北後の党内のガタガタに黙っていられなくなった」と、同氏の心境を解説する。ただ、小沢氏に近い若手議員は「『首相の命運は自分が握っている』といわんばかりだ。執行部のけじめや国家戦略室の扱いを再選支持の条件にしたのがその証拠。『言うことをきかないと菅降ろしの流れを作る』という意味にも取れる」と解説する。

 党内で小沢氏を支持するグループは100人を超え、同氏に近い輿石氏も参院民主党を束ねる。鳩山グループも約60人とされ、3人が結束すれば代表選の行方を左右することもできる。首相対小沢氏の対決となれば、鳩山氏がキャスチングボートを握ることもありうるだけに、存在感を誇示したというわけだ。

 一方、党幹部の1人は「『脱小沢』の執行部を代えて、自分の息のかかった人物を幹事長に据えようと条件闘争に入ったんじゃないか」とみる。

 さらに、自らの影響力低下に歯止めを掛けたいとの狙いも透けて見える。鳩山氏退陣後、側近の小沢鋭仁環境相を中心に新グループを結成する動きが顕在化した。事実上、鳩山グループ代替わりの動きだ。

 鳩山氏は17日、地元北海道の後援会で「来年の統一地方選まで結論を先延ばししたい」と、衆院選不出馬を事実上撤回したが、同氏の周辺からは「これで新グループの動きにもブレーキが掛かる」との声が漏れる。

 ただ、鳩山氏はこれまで、「(首相)退陣後、影響力を行使し過ぎてはいけない」と繰り返してきた。その念頭にあるのは、自民党のキングメーカーとして君臨していた森氏であるのは間違いない。

 森氏は首相在任中、「神の国」発言などで内閣支持率が下がり、鳩山氏には「消費税(5%)並みになった」とバカにされた。しかし、2001年、参院選前に退陣して小泉純一郎氏にバトンタッチし、自民党は勝利。その後、安倍晋三、福田康夫両氏へという自派閥の政権を誕生させ、続く麻生政権でも実力者として存在感を発揮した。

 鳩山氏もキングメーカーへの階段を上ろうというのだろうか。

 ただ、米軍普天間飛行場移設問題の度重なる迷走などで退陣に追い込まれた鳩山氏が、それからわずか2カ月弱で、公然と政局的な動きに出ることを疑問視する向きもある。

 政治評論家の屋山太郎氏は、「森氏は人気がなくて辞めた。鳩山は対米外交を壊し、政治とカネで大失敗して追われた。森氏以下だ。言ってみれば刑期中で、発言する資格がない。中曽根康弘元首相などは、党を超越して高いところから国の方針を考えている。これがあるべき姿だ。鳩山氏はバカをさらけ出したうえ、引退も撤回してウロウロしている。こんな人が幅をきかせれば、日本はおかしくなる」と話しているが…。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100731/plt1007311345002-n2.htm


07. 2010年8月01日 09:24:21: 6i9UrJsHdU
>>06
これまた憶測だらけで事実が定かでない記事なんですよねえ。
何がなにやら、という感じ。

昔からマスコミは憶測記事が多すぎるんだけど、最近は特に目に余る。
記者の主観や想像を記事に織り込まないで欲しいもんで。

こういう記事は読むだけ無駄で、最初からページを飛ばした方がいいです。


08. 2010年8月01日 09:29:48: O9HuHlRBnU
独立国なら支配。指揮権があるはずだが、日本は事実上アメリカの意に反することは許されていない。属国では無かろうか?〈軍事。外交。政治。金融経済。文化。科学技術。」などすべてアメリカの間接統治下かと、疑うはどの支配下に有る日本の厳しい現実。誰が総理になつても絶望的にやれることが限定されている。いわば被占領国よりは少し名目的にはましだが、独立国とはとても言えない。〈明日にでも敵から侵攻の恐れあるぞよ」と一言脅せば日本の総理〈といつてもアメリカはルーピーだのなんだのとバカにして辺境属国の代官ぐらいにしか見ていないが」は震え上がり「上様アメリカの言うとうりいたしまする。」と平伏するのだから、笑いがとまらない。ただひとり希望を托せる政治家は小澤一郎さんだけだ。真の日本独立への道開きを小澤さんに期待したい。今のところ他の政治家には小澤さんのように改革への不屈の志が感じられず、まだ器でない。フランスを救つたド。ゴール将軍のように抑圧に苦しむ祖国日本の解放のための道開きをするため、小澤さんが総指揮をとられたい。

09. 2010年8月01日 10:59:43: bwdEcPJDiE
菅さん悪の集団七人集引き連れて消えてほしい仙石中心の政権なんてまっぴら

10. 2010年8月01日 12:47:12: 0yPmmiDdXY
今思い出すのは、かつて、

 菅総理が(民主党代表の頃だと思うが)、政治家の年金未納
問題で自民党大物議員のことを「だんご3兄弟」と批判した途
端に、(官僚の裏切りかどうか知らないが)自分の身に火の粉
が降りかかった結果、逆に窮地に陥った(代表を辞任する羽目に
なった)ことだ。

 今回の参院選でも「消費税率アップ」に言及して、せっかく
の内閣支持率のV字ターン回復を「帳消し」にしてしまった。

 そのあまりの見事さに、民主党を支持する私でも、この人の
迂闊さ・視野狭窄さにあっけにとられている。
 この人には、なにか、この人の持つ業(ごう)のようなもの、
身近にいる者の言うことだけを訊く、攻撃力の強い人にありが
ちな自分本位で、広く意見を聞く耳を持たないのかなという感じ
がしている。

 たしかに、秋の代表選までの人かも知れない。
選挙管理内閣だったのに、郵政民営化見直し法案を差し置いても
参院選を急ぎ、肝心の選挙に負けた。

 いっぽう自民系は、経済・雇用問題などの国難状態を尻目に
もう少し、いまの政権の混迷ぶりを国民の前に晒しておきたい
戦略なのか。
 この際、徹底的に民主党政権の根を絶ち、2度と国民が民主
政治に希望を持つことがないように謀略(しばらくは何もせず様子見)
だろう。
 少なくとも、「韓国併合100年の日」が過ぎるのをじっと待って
いる。
 それからでも遅くはないという腹か。彼らは、もともと国民の暮らしに
など関心がなかったのだ。


11. 2010年8月02日 18:06:30: PMdrnQmxwE

空き缶の火事場泥棒内閣を終わらせて欲しい。

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