http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/625.html
Tweet |
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100730-OYT1T00330.htm
民主党代表選のカギを握るのは、党内最大勢力である小沢グループ(約150人)を率いる小沢一郎前幹事長の動向だ。
鳩山前首相グループ(約60人)の中にも執行部批判が広がっており、両グループを中心とする「反菅」連合ができるとの観測が出ている。
参院選後、小沢氏は政権批判を強め、29日の両院議員総会の最中も東京都内の個人事務所にこもったままだった。面会した高嶋良充前参院幹事長が暗に出馬の意欲を探ったが、明確な回答をせず、表情を変えることもなかったという。
しかし、小沢氏周辺では小沢氏本人の出馬を期待する声が出ている。29日昼、小沢氏支持の中堅衆院議員で作る「一新会」の定例会合。鳩山グループの中心メンバーである松野頼久前官房副長官が姿を見せ、こう訴えた。
「この局面を打開できるのは一人しかいない、本人しかいないでしょう」。小沢氏が代表選に出馬すべきだと説いたのだ。
松木謙公国会対策筆頭副委員長らは「一致団結していきたい。昨年夏の原点に戻っていかないと大変だ」と呼応した。政策面では昨年夏の衆院選でのマニフェスト(政権公約)に立ち戻り、態勢面では小沢、鳩山両氏も中核に含めた挙党一致が必要だとの考えを示したものだ。松野氏はこの場で、鳩山グループが8月に長野県軽井沢町で開く合宿への参加を呼びかけた。
ただ、小沢氏は、自らの資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件に関する東京第5検察審査会の2度目の議決が控えており、小沢グループでも「起訴される可能性もあるのに、出馬は非現実的」(中堅)と冷めた見方が根強い。
このため、6月の代表選に出馬した樽床伸二国会対策委員長や、原口総務相、海江田万里衆院財務金融委員長ら、小沢グループ以外の擁立を模索する声も出ている。
(2010年7月30日11時25分 読売新聞)
☆この人はいつもこうだ。みんなが集まって何かやろうって時にいつでも身勝手な行動をする。
☆こんな自分勝手で利己的な人に民主党を任せられないです。
☆国政より私的な縁の歌舞伎役者の披露宴にひょこひょこ出て行く前原国交相も同罪。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK91掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。