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大阪で、1歳と3歳の幼児が虐待死していた。
23歳の母親が子供を育てる意欲をなくし、死んでしまえばよいと放置したものである。
それまでに、子供を虐待しているらしく、子供の悲痛な叫び声が良くしていて近所の人の通報があり児童相談所の職員が何回も訪れていたらしい。
何回も繰り返されていることだが、今回も児童相談所は訪ねて行ったが不在であったとか、何とか行ってなにも指導をしていないようである。
調べようと思えば、近所の人に聞いたり、1日に何回も出かけたり、深夜、早朝をいとわず事実がわかるまで調べつくすことである。
それを、いかにも通報があったので形式的に訪れる根性では、児童相談所があることに何の期待も出来ないのである。
税金泥棒に過ぎない。
どうして、このようなことが繰り返されるのであろう。
全国の児童相談所を束ねている組織の長の責任も厳しく問わねばならない。
実際に多くの幼児が、餓死したり、凍え死んだり、暴行死しているのである。
一方で、子供は宝などと言い、子供手当てを出したりしているが、これは子供を大切にすることとは別の問題であるのか。
メディアも事件が生きるたびに所轄の児童相談所の幹部の理由にならぬ言い訳を報道するばかりで腰をすえてこの問題には取り組まない。
児童相談所に勤務する職員が、本当に子供を大切にするこころがあれば、こんなことは起きるはずはないのである。
映像ではあるが、アメリカなどでは、通報があれば、まず子供を確保することに全力を上げるそうである。
後のいきさつはじっくりと検証すればよいのである。
児童相談所には、こういう場合のために強制捜査権もあるはずである。
言い訳をする児童相談所の幹部の馬鹿野郎は、常にプライバシーの保護の名目で、近所の聞き取りや強制捜査まではやれなかったする。
なら、殺人事件でも、強盗事件でもそうすることだ。
法というものを自分の都合の良いように使い分ける木っ端役人に死を賜らんことを神に祈りたい気持ちである。
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