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日本郵政が米国債を買い、小沢一郎とマイケル・グリーンとの約束を実行、 米側は小沢政権実現を支援へ  (板垣 英憲)
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/585.html
投稿者 純一 日時 2010 年 7 月 30 日 06:44:17: MazZZFZM0AbbM
 

【このところ連続して、政権獲得に向けての小沢氏と米国との談合が「板垣 英憲レポート」で報告されている。このようなシナリオは小沢氏を信ずる阿修羅の支持者には異論であり、承服しがたいものがあるが、政治の世界は「何でもアリの世界」でもある。
小沢氏が最終的には米国属国からの脱却、自主自立を実現しうる政治家と信じ、支援していきたいと考える。 純一コメント】


http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/62d20ead40588d95a206cd977e8f7bbf


日本郵政が米国債を買い、小沢一郎とマイケル・グリーンとの約束を実行、米側は小沢政権実現を支援へ [板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」]

2010年07月30日 04時31分09秒

◆日本郵政(斉藤次郎社長)が、民主党の小沢一郎前幹事長の要請により、アメリカの国債を買った。正確な金額は、不明であるが、5兆円〜10兆円規模と推察されている。小沢前幹事長からの連絡を受けた亀井静香前金融担当相も了解したという。

また、これに併せて、小沢前幹事長は、衆議院北海道選出の鳩山由起夫前首相、新党大地の鈴木宗男代表とも緊密な連絡を取り、北海道内に米軍兵士たちのための「保養地」建設(第三次世界大戦に備えての布石の一環)をアメリカ側に約束したという。

これは、ロックフェラー財閥第四世代の当主であるジョン・D・ロックフェラー4世(ゴールドマンサックス社オーナー、米民主党上院議員)系列の情報機関から7月29日伝えられた最新情報である。


◆小沢前幹事長は、7月18日夕から夜にかけて会談したアメリカ国家安全保障会議(NSC)のマイケル・ジョナサン・グリーン元日本・朝鮮担当部長との約束を果たすべく、翌日、東京に帰り、直ぐに実行したという。

マイケル・ジョナサン・グリーンは、神奈川県横須賀市の米海軍基地から原子力潜水艦に乗り組み、密かに八丈島に上陸、会談後、横須賀基地に帰還し、ルース駐日大使に顛末を報告、オバマ政権は、小沢一郎政権樹立に向けて、手を打ち始めた模様である。

その具体的な表れの一つが、アメリカのグレグソン国防次官補(アジア・太平洋担当)が7月27日、下院軍事委員会の公聴会に提出した書面で、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)について、「日本政府は国民の安全を守る意思を示すため、防衛予算や思いやり予算を増やすべきだ」などと主張したという事実やカート・キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が、この公聴会委員会で、スナイダー議員(民主党)から「2年間で4人の首相が生まれた日本にとって、どういう安全保障上の問題が生じるか」と質問された。これに対して、「首相や閣僚がすぐに交代すると、政府間に必要な信頼関係の構築が非常に難しくなる」と語ったという事実である。

これは、安全保障の観点からオバマ政権が、マイケル・ジョナサン・グリーンの報告を受けて、小沢前幹事長に与えた約束通り、日本における長期安定政権(小沢政権)樹立に向けて、全面支援に乗り出した証とも受け取られている。


◆ところで、ジョン・D・ロックフェラー4世系列の情報機関は、もう一つ重要情報を伝えてきている。

それは、ロックフェラー4世の叔父であり、最大の敵でもあるアメリカ・ロックフェラー財閥の第三世代末子であるディビッド・ロックフェラー(シティグループとエクソン・モービルのオーナー)の健康問題について、ズバリ「このところ、体調を崩して、高齢のため死期が近い」という重要情報である。

ディビッド・ロックフェラーは大正4年(1915)6月25日、ニューヨーク生まれの95歳、かたやロックフェラー4世は、昭和12年(1937)6月18日、ニューヨーク生まれの73歳である。ロックフェラー家には、長寿が多い。だが、ディビッド・ロックフェラーの今回の弱り方は、もはや尋常ではなさそうである。

そうなると、これまでの「本家争奪」をめぐるお家騒動も、いよいよ決着がつく時きたと、だれもが思い始める。当然、絶対的な権力は、ディビッド・ロックフェラーから、ロックフェラー4世に移ることになる。


◆いつの時代でもそうなのだが、日本の政治家もさすがにロックフェラー家にうんざりしながら、ディビッド・ロックフェラーの権勢を後ろ盾にしてきたにもかかわらず、逃げ足は素早い。参院選挙が終わったころから、ディビッド・ロックフェラーの健康問題に不安を抱き、俄に踵を返して、ロックフェラー4世に親密な小沢前幹事長に擦り寄ってきたのである。

その代表者が森喜朗首相(背後に一蓮托生の小泉純一郎元首相)が、「和解」を申し込んできた。もちろん、野党自民党との「大連立」を希望している。やはりディビッド・ロックフェラーに目をかけられてきた前原誠司国土交通相も、小沢前幹事長に頻繁に電話をかけてくる。

前原国交相の将来性を買っている小沢前幹事長は、「前原君もようやく腹を決めてくれたな」と感じ、うれしくて仕方がない。第1東京検察審査会が7月15日、小沢前幹事長に対し、「不起訴不当」の議決を下したことから、東京地検特捜部が再捜査するものの、再び不起訴となる公算が大きくなってきたので、小沢前幹事長自身、元気づいてきたのである。

マイケル・ジョナサン・グリーンと八丈島で会談したのは、そのわずか3日後であった。アメリカ側は、小沢前幹事長の境遇の変化をじっと見ていたのであろう。

 そうして、民主党は7月29日、両院議員総会を開き、参院選挙を総括した。このなかで、小沢派議員から菅首相、枝野幸男幹事長ら執行部が厳しい批判の声にさらされた。これに対して、菅首相は、「9月の代表選挙で決着をつけたい」と代表選挙への再出馬を宣言し、責任問題を先送りする、逃げの姿勢を示した。まさに破れかぶれである。

 だが、菅首相は、本気で代表選挙に再出馬できると思っているのか。
この日の朝、週刊文春(8月5日号)からは、トップ記事ににおいて「現役閣僚が『閣内に裏切り者がいる』前原国交相に小沢が触手!菅政権は8月に死ぬ−憎しみ合う二人は手を結ぶのか。はしゃぐ鳩山と仙谷の怒り。『民主城』大炎上!」と報じられ、菅政権の死に体どころか、「終焉」を宣告されたてしまっていた。  

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コメント
 
01. 2010年7月30日 07:13:24: y2SPy6IwBg
まだ、眉に唾をつけたくなる。

02. 2010年7月30日 07:52:02: nomBBtFVkU

なかなか面白い、続けたまえ!

ただ以下の箇所に誤りがある。

「不起訴不当」の議決を下したことから、東京地検特捜部が再捜査するものの、再び不起訴となる公算が大きくなってきたので..」
不起訴不当の議決の場合は、これで一件落着、起訴なし確定ってことダッ。


03. 2010年7月30日 08:53:55: JNt4FPkdeY
そうじゃないでしょう?いつでも、検察審査会には、匿名(元三系記者・下件痔)で申し立てれば、再度の審査で、強制でしょう?(笑)いずれにしても、この方は、小沢縁材熱像集団の一員かもしれない?(笑)眉唾どころじゃない!(笑)だんだんに、国民が真実に覚醒中!国民を侮るでないよ〜!板垣君!(笑)

04. 2010年7月30日 09:53:00: 1rwxPgqQVs
毎日新聞の出身の言葉は鵜呑みには出来ない。この人物が一人で情報を握れる訳が無い。野中広務と同じで何らかの特定機関からの任務を負っているはずで、狙いは小沢潰しではないか。

05. 2010年7月30日 11:00:59: DmCC9k6hHM
 これは、小沢氏を貶める謀略である。
こんなガセ情報がまことしやかにまかり通るほど、この日本は危機的状況だということ。
国民は、全てを疑い、監視することだ。

06. 2010年7月30日 11:20:30: 5ewtnZ4geY
嘘でも繰り返せば本当になると信じてる類。 今度はデビッド氏が出て来たから面白い。 代替わりしてジェイになったということだから、多少は頭を使っている心算だろう。 ところで鳩さんや岡田・前原が菅続投支持だって言ってるけど、そっちにはマイケル君は効かないのかね。 菅さんが引導を渡されたという話にはならんのかね。 アメリカの国債だって随分しけた金額だけど、あれでいいの? N.T

07. 2010年7月30日 11:21:09: MWIZ80IfhM
おおむね04さん、05さんの意見に賛成だけど、
でもね、いくつかこの人の記事読んだけど全体的構図としては
突拍子も無いとも感じないんだよね・・。

それと05さんの危惧はこれらの出来事が真実に近いなら
小沢さんが一番わかってる事だと思うので、
その点は心配ないかと・・・。

とはいえなんか記事内容が数日間小説みたいだ。


08. 2010年7月30日 13:01:55: H04xHKlNYM
最近は板垣氏の記事を読むのが楽しみで仕方ない。

突拍子もないけれど、あながちデタラメとも思えず、似たような投稿内容の多い中でピカイチです。


09. 2010年7月30日 13:59:45: wBIc7ZRQLw
ロックフェラー3世と4世の抗争にアメリカ政府と日本政府は振り回され続け、3世が死にかけ(って失礼)で状況が変わりつつあると・・・ふぅーん。

これまで日本は、アメリカの年次改革要望書を各省庁が当たり前の業務としてきた事、新聞、TVがアメリカの情報機関であり、検察、警察もアメリカの検閲機関であると思えば、不思議ではないですね。

日本は戦後ずーと今に至ってもアメリカの間接統治を受け続けている。だから、いちいち箸の上げ下ろしまでアメリカは日本に口を出してきます。そして政府、官僚は逆らえない立場にあり、それを一般の日本国民が知らなかっただけで、日米両政府は、両国民にばれない様に必死なのではないでしょうか。

喫緊のアメリカの要望は思いやり予算の増額と米国債の購入要求ですか。

板垣氏の記事の信憑性は兎も角、前原国土交通大臣がロックフェラーにも、オバマ政権にも小泉元首相にも小沢さんにも気に入られているって言うのがちょっとね。気に入らないです。 板垣氏のお気に入りではないのか。


10. 2010年7月30日 15:45:18: KVS653khVc
小沢支持議員や支持層に疑心暗鬼を起こすために書かれている記事なんですよ
CIA御得意の揺動情報

板垣さんの裏事情が読み取れ始めたと言った方が正解に近いのでは
支持者に小沢不信感をもたらす効果が大きい記事ですね


11. 2010年7月30日 15:50:05: KVS653khVc
この記事が事実ならば、小沢一郎さんが東京地検による4回目の事情聴取なんて
受けませんよ

それと菅直人の開き直りも起こらないし
岡田とかが菅支持を表明しないはず

民主党の代表選が目の前に迫っていて
小沢一郎をアメリカ政府が日本の首相に祭り上げるならば
菅支持者なんて蜘蛛の子を散らす様に消え去るはずだが


12. 2010年7月30日 16:01:31: hsMhm3iEZg
このボケCIA御用達記者が。こんなガセネタを日本国民が信じるわけないだろ。
今度は撹乱作戦に出ているようだが誰が騙されるか!

もう多くの国民達は、マトリックスの赤い薬を飲んでいるのがまだわからないのか。

今回の鳩山小沢失脚に始まるアメリカ・官僚主導のクーデターが成功したことで、2012年に日本はアメリカと心中することがほぼ確定してしまったが、日本人の底力はアメリカ没落以後、不死鳥のように復活すると信じている。


13. 2010年7月30日 16:37:37: KVS653khVc
八丈島で何らかの交渉が有ったかも知れないが
決裂じゃないの?

アメリカが一枚岩じゃない状況なんだから
マイケル・グリーンが一体、アメリカのどの派を代表して交渉したのか?
それも分からない

ブッシュ派? オバマ派? クリントン派? 共和党派? 戦争屋派?
アメリカ自体がまとまりを失っているのに
八丈島でチョロッと会った程度で話しがまとまると思えない
怪情報


14. 2010年7月30日 19:29:51: EJj3Xw6yF2
この妄想は全くのデタラメとは限りませんなあ。小沢‐マイケル・グリーン‐前原という構図で、下記投稿と読み比べて見るのも面白いだろう。政治の世界は何があるか分かりませんね。

前原誠司は売国勢力の官僚、マスコミなどの後押しで公然と「小沢潰し」を執拗にしている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/593.html


15. 2010年7月30日 19:35:55: z5uQPVPWWg
この記事は今後の政局の流れの中で真偽のほどがわかるはずなので、頭の隅に入れておきます。
権力に座を占めた途端、それまでの思想信条がオセロのようにひっくり返ってしまう政界のおそろしさをつくづく目の当たりにしている国民。
マスメディアの戦略かも知れませんが。
  
精神衛生に悪いから、何事もなんびとも信じすぎないようにしようと思うこの頃です。
キャンベルが小沢氏を表敬訪問したことも記憶しています。
自分が信じたいと願っている事に都合の悪いことも忘れないようにする。騙されないために・・
何故騙されたくないか、貧乏がまん延し戦争にまきこまれるのがイヤなのです。

16. 2010年7月30日 23:26:45: DIm3N5p81g
日本郵政(斉藤次郎社長)が、民主党の小沢一郎前幹事長の要請により、アメリカの国債を買った。正確な金額は、不明であるが、5兆円〜10兆円規模と推察されている。小沢前幹事長からの連絡を受けた亀井静香前金融担当相も了解したという

時系列追ってみよう
小沢一郎幹事長辞任。
菅総理大臣就任。亀井大臣が辞任。
参議院選挙惨敗
小沢-マイケルグリーン会談があり、屈服したとされる日

総理を意識するのが参議院選挙後だと思うが、小沢ー亀井が辞任前の事実であるかのように語っている。
こいつの文章は必ず破綻している。それを信じるかのようにあおっている奴らもお仲間だろう。アホらしい。


17. 2010年7月30日 23:50:58: nTp8wTJ83I
uso くさいです

 よく、かれらがやる手ですよね・


18. 2010年7月31日 03:30:11: jvpEzkG1H2

板垣さん個人を、頭から小莫迦にしてはいけないよ。
彼および彼等の国際情報ネットワークと記事は、おれは案外正しいと思える。

その心は…
実質的に新聞機能が崩壊した毎日新聞ですが、おっとどっこい!優れた記者たちは一足先に社を飛び出し、世界情報市場で自立した活動をしているのです。

スケールは違うが国内で「記者クラブに属さないジャーナリスト」たち、例えば上杉さんのネタをそこそこに信じるかどうか?それと同じ見方をしたほうがいい。
_____
蛇足■
おれ的には、ガセと思われようが二流小説もどきであろうが、それを「どう読み取るか?」を日本の読者に突きつけながら発信しているのだと思います。
本家家元の本流を継ぐ「元毎日のジャーナリストたち」が世界にいるということですね。記事の根底には救国精神が読み取れます。


19. 2010年7月31日 04:42:19: PMG8mTxYAg
板垣英憲氏のブログ記事が、そのまま真実であると判断してはならない。
 そのご意見に賛成しております。
阿修羅に投稿されている皆さんが、見抜いていらしゃるとおりに板垣氏の記事は、小沢氏を貶める目的が潜んでいると思われます。
 それとロックフェラー家のデイビット氏『現世界皇帝』が悪であり、ジェイ氏が善であるかのようなコントラストを作っている点も気になっています。
 ジェイ氏率いるゴールドマンサックスが行ってきたことを検証すると、これが「善なる立場」で「公益」を考えて活動してきたと理解する人間はまずいないでしょう。
 最もうまく立ち回ってきた投資銀行こそがゴールドマンサックスであると思いますが、これに異論を唱える方はほぼ皆無だと思います。
 竹中金融担当大臣時代に郵貯・簡保資金の運用、さらには民営化後の株式公開にもゴールドマンサックスの関与がとりざたされていたのは皆さんもご存じのとおりであります。
 デイビット氏が影響力を持つモルガン・スタンレーとあまり違いがないことは、
反論の余地がないところです。
 デイビット氏であれジェイ氏であれ、衆人監視の目にさらしておかなければならないことは自明であります。
 ロックフェラー家に対する板垣英憲氏の論評に注目してみていくと、板垣氏の立ち位置が今後ハッキリしていくと思います。 着目しましょう。
 

 
 
 


20. 2010年7月31日 09:29:48: WotlA3Vk26
マイケル・グリーンはすでに現職を離れている。
なんの権限もない風来坊。
アメリカでは、「肩書」がすべて。

21. 2010年7月31日 10:39:53: 5Y5Jutx8Eo
板垣さんの件では「気弱な地上げ屋さん」が一笑に付しています。

「八丈島」の件も「書くほうも書くほうなら、読むほうも読むほうだ」って。

詳しくは彼のブログ「ラ・ターシュに魅せられて」を併せて読んでネ。

かなり「小沢」に近い人物で、さばけた方ですネ。


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