http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/564.html
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感謝状編での予言の『その三』は、弾劾裁判の、その後です。
まずは、弾劾裁判の続き。
石川議員他：
『検察官適格審査会の臨時審査の結果、当該検察官を免職処分とします。』
『弾劾裁判の判決により、当該裁判官を訴追します。』
『尚、検察官は、第一審の判決があるまで公訴を取り消すことができる（刑事訴訟法257条、変更主義）を適用し、本事件(陸山会の虚偽記載事件)の起訴は取り消されました。』
『本法廷は、これで終了しますが、内閣から、本事件の全容解明の為、臨時会(臨時国会)の開催をして、共謀者、補助した者等に証人喚問をするように命令が下っております。その前に、共謀者、補助した者等を絞り込むために、参考人招致を緊急に行います。』
『証人喚問の結果によっては、再発防止の観点から、一旦、検察機構を解体し、検察審査会の有り方も見直す為の「検察機構再編法案」を検討する方向で考えております。』
参考人招致の実況中継です。
委員長：
『本日の、参考人招致の目的は、陸山会の虚偽記載事件の冤罪が、１人の検察官の保身のために行われたとは、到底考えられず、何者かの、政治的陰謀により複数の者が共謀して、或いは、陰謀を画策し、これを補助する複数の者が協力して、行われたものと判断します。』
『そこで、本冤罪事件に関与したと思われる者より、詳しく事情を聞いて、首謀者、共謀者、及び、陰謀を画策し、これを補助した者等と、単に利害一致の為、陰謀とは知らずに協力した者との区別を明らかにすることにあります。』
『当該区別の目的は、本冤罪事件が、内乱による暴動とみなされれば、首謀者および共謀者(例えば、当該検察官、当該裁判官等)については刑法第77条（内乱：死刑又は無期禁固）、陰謀を画策し、これを補助した者等(例えば、マスコミの責任者等)に対しては第78条（内乱の予備および陰謀：1年以上10年以内の禁固）で、裁かれることになりますので、単に利害一致の為、陰謀とは知らずに協力した者(例えば、反小沢勢力等)とは、区別する事にあります。』
委員：
『では、法務大臣の尋問から始めます。』
『本冤罪事件は、当該起訴事実とされた事柄は、「総集編」を読み上げるまでもなく、収支報告書と登記記録を見れば、一目瞭然に、冤罪だと解かります。』
『ましてや、法曹界に身を置く者が、2005年の本登記日前に陸山会が土地の利用権を取得することは不可能であること、2004年の４億円の収入は記載されていること、2004年の土地代金の立替金約３億４千万円及び2007年の小沢さんへの返済４億円、の支出は、当該年末の現金・普通預金残高の金額を超える金額であることから、不記載など有る訳が無いこと、等に気が付かなかったというのは通りませんよ。』
『あなたの、区分は、どれですか？共謀者ですか？首謀者は誰か知っていますか？』
法務大臣：
『共謀者ならば、自分に死刑命令出さなきゃいけなくなるじゃない？バカバカしい。』
委員：
『ご安心ください。その時は、あなたは更迭されていますので、新任の法務大臣が、その任を行いますから。立ち合いも、不要ですので、ご心配無く。』
法務大臣：
『・・・・共謀なんか、しておりません。信じて。（泣）』
◆◆◆◆◆
残念ながら、ここまでしか、予知が出来ませんでした。
予言シリーズも、中途半端で終了しますが、勘弁してください。
ほんとの事を言うと、予言は、予知できたから、ではなくて、『皆さんは、何故、これに気が付かないのだろう』という素朴な疑問を、『もし、気が付いてくれたならば・・・』と、成るだろうと想像したことを、書いていただけなのですよ。
◆◆◆◆◆
弁護士さん等に、対する素朴な疑問。なんで、公開しないの？
◆2004年の４億円の収入は、記載されている、と言うことを公開しない。
「３ 本年収入の内訳 借入金 小澤一郎 400,000,000」
http://www.soumu.go.jp/main_content/000047155.pdf#page=162
◆2004年中は、仮登記中であり、小澤一郎個人でさえ「売買予約」、つまり、法的には、売買が成立していなかった、と言うことを公開しない。
つまり、「期ずれ」なんぞ、なんの関係も無いということだ。
http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=93979&o=1
◆2004年の土地代金の支出が陸山会の立替金であった場合には、当該約３億４千万円は、当該年末の現金・普通預金繰越額の金額を超える金額であることから、不記載など有る訳が無い、と言うことを公開しない。
つまり、不記載だと言うなら、『記載出来るものなら、記載して見ろ。』と、言ってやれば、検察は、グウの音も出ないと言うことだ。
現金残高は、現金実査票が証拠となるし、普通預金残高は、銀行預金残高証明書(無ければ、通帳)が証拠となる。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000047155.pdf#page=162
http://www.soumu.go.jp/main_content/000047155.pdf#page=163
【2004年の収支報告書より】
前年繰越額＋本年収入額−支出総額＝次年度繰越額
次年度繰越額−預金等(163頁の預金等は、定期預金を意味する)
＝現金・普通預金繰越額
151,229,466＋580,024,645−121,202,731＝610,051,380
610,051,380−471,500,000
＝138,551,380
◆2007年に小沢さんへ４億円の返済（支出）が不記載と言うのは、当該年末の現金・普通預金繰越額の金額を超える金額であることから、不記載など有る訳が無い、と言うことを公開しない。
つまり、不記載だと言うなら、『記載出来るものなら、記載して見ろ。』と、言ってやれば、検察は、グウの音も出ないと言うことだ。
現金残高は、現金実査票が証拠となるし、普通預金残高は、銀行預金残高証明書(無ければ、通帳)が証拠となる。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000025001.pdf#page=2
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000025001.pdf#page=45
【2007年の収支報告書より】
前年からの繰越額＋本年の収入額−支出総額＝翌年への繰越額
翌年への繰越額−定期預金(45頁)
＝現金・普通預金繰越額
78,382,663＋103,854,350−115,060,981＝67,176,032
67,176,032−56,500,000
＝10,676,032
◆水谷建設の件は、銀行からの融資金を、そのまま、又貸ししたのであるから、その融資金の中に、当該５千万円が含まれている訳が無い。共同通信の記事によれば、同額が振り込まれていたと矛盾したことを言っているが、普通預金通帳と現金預金出納帳を確認すれば、石川議員がホテルで受け取ったお金を振り込んだ５千万円なのかどうかは、簡単に、確認できることではないか。
検察のウソであるか、政治団体からの寄付金の入金であったと、すぐに解かるハズだ。
ちょっと確認すれば解かる事を、何故か、公開しない。
だから、痛くも無い腹を探られる。バカじゃないのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/700.html
(重要な事も、余計な事も、とりあえず、記載してある「総集編」は、こちら。)
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/547.html
『ひねくれて、ゆがんだ心でしか物事が見られなく成った日本人』が、
『素直にまっすぐに物事が見【ら】れる者』になるのは、いつの日か？
悲しいね。
今迄応援してくれた皆さん、ありがとうございました。
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