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http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201007/article_8.html
さあ、もう一息です。
作成日時 : 2010/07/27 10:48
壊滅的な状況を隠し「回復」を印象づけてきたFRBだが、もはや誰の目にも真実は覆い隠せなくなってきている。“米経済は「異例に不透明」”ということだが、要するに終わりかけているのだ。
そして、財政も最悪を極めている。2010会計年度は過去最悪の129兆円の赤字になるという。ついでにドル安も進み、副島氏らが予想するように順調に暴落へ向かっているようだ。彼らが郵政民営化を急ぎ、IMFを使って日本に消費税増税圧力をかけてきているのも、すべて日本からの収奪が延命のために緊急事項となっている表れなのだろう。いっそのこと自らがIMFのお世話になったらどうか。残念ながら日本には、これ以上ユダ金に差し出すような資産はない。郵政マネーは国民のためだけに使うべきものだ。
もし仮に郵政改革法案が廃案となってもジリジリと時間稼ぎをし、普天間基地移設問題もどんどん問題を先送りにし、消費税増税論議など5年でも10年でも時間をかければいいのだ。
アメリカから要求されたことはノラリクラリとはぐらかすというかつての日本の流儀を思い出せばいい。そうすれば、自然に無芸大食国家は滅びていく。重要なことは何一つ決めずに1年でも2年でも持久戦に持ち込めばいい。
米経済見通しは「異例に不透明」、必要に応じ追加措置も=FRB議長
[ワシントン 21日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は21日、上院銀行委員会で金融政策に関する半期に一度の議会証言を行い、米経済は「異例に不透明な」見通しに直面しているとの認識を示した。
その上で、FRBは必要に応じて成長支援に向け一段の措置を講じる用意があるとした。
議長は証言で「FRBは金融緩和政策の最終的な解消について引き続き慎重な計画を策定しているが、その一方で、経済見通しが依然異例なほど不透明であることも認識している」と発言。
「物価安定を念頭に置きつつ、米国の潜在生産力のフル稼働状態への回復を後押しするため、引き続き必要に応じて一段の措置を講じる用意がある」と述べた。
(以下は・・・)
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPnTK041320520100721
米財政赤字、1兆4710億ドル見通し
7月24日11時21分配信 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100724-OYT1T00361.htm
【ワシントン=岡田章裕】米ホワイトハウス・行政管理予算局は23日、2010会計年度(09年10月〜10年9月)の財政赤字が1兆4710億ドル(約129兆円)に達し、過去最悪になるとの見通しを発表した。
対国内総生産(GDP)比では10・0%となる。財政赤字は11年度も1兆4160億ドルと改善が進まず、09〜11年度まで3年連続で1兆4000億ドルを超える赤字を計上する見通しだ。
今回の見通しは、2月に公表した予算教書を改定するもの。10年度の財政赤字は、景気回復で失業保険給付や銀行の破綻(はたん)処理費用が少なくなったことなどによる歳出減で、2月時点の予想と比べれば850億ドル減った。
円、86円台後半=NY外為
7月27日9時0分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000029-jij-int
【ニューヨーク時事】週明け26日のニューヨーク外国為替市場では、前週末の欧州の特別検査(ストレステスト)結果公表で材料出尽くし感が広がる中、円相場は1ドル=86円台後半に上伸した。午後5時現在は、86円83〜93銭と前週末同時刻比61銭の円高・ドル安。
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