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菅一派のあまりの稚拙(ちせつ)さに、米国が見切りをつけたようですね。
それなら、ロックフェラー4世(ジェイロックフェラー)が「日本国王」と呼ぶ盟友小沢一郎と、今後の日米同盟について一気に話をつけよう。となったのではないでしょうか。
つまり執拗に小沢排除を命令する米国勢力に見切りをつけ、小沢を担ぐ米国勢力に流れが変わったのではないでしょうか。
シティグループ、エクソンモービル系コングリマリットの敗北です。
それは、現帝王、ディビットロックフェラー(叔父)からロックフェラー家正式後継者であるロックフェラー4世(甥)に対する、日本的に言えば大政奉還であり、また日本の権力も平安から続いた官僚から、議会政治家(国民)への権力移行という事になるのでしょうか。
(これはまだわかりません。小沢氏次第です。)
米国はもはや時間がなくアホウ(誰かわかりますね)に付き合っている暇はないのです。
私はいつも米国批判をしているので、私が左翼と思っている人もあるようですが、左翼でも右翼でもなくリアリストであると言わせていただきます。
日本が一つではないのと一緒でアメリカも一つではないのです。
今回の官僚をトップとする日本既得権力者集団(政、財、官、増すゴミ)のヒステリックな小沢一郎攻撃に、さすがに催眠術にかかっている国民の一部が、なにかがおかしい。本当はどうなのか。と覚醒した事と思われます。
日本の前敗戦後に、権力層が「鬼畜米英」から一斉に手のひらを返し、(特に朝日を代表するマスコミ)マッカーサー万歳!アメリカ歳!となり、国民もこれに従ってアメリカ民主主義万歳となったわけですが、それを目の当りにしたマッカーサーは「日本人の精神年齢は13歳である。」と有名な言葉を残します。
マッカーサーは日本占領(進駐などと嘘はいいません。)にあたり、天皇を担ぐ国民の相当のゲリラ戦を覚悟して日本上陸したといいます。
ところが、いきなりの「マッカーサー元帥様、万歳!
です、????????だったでしょう。
まさに日本国民は自己がない子供のように見えたのだと思います。
それは今日、現在とどれだけ違うでしょうか。
まったく変わっていないのではないでしょうか。
これから「小沢一郎万歳」と変節しなくてはいけない御仁達に、深くご同情申し上げます。
それとも玉砕覚悟で来るかな!
そうでなくっちゃおもしろくないですよね。
ただ、小沢と言う男は半端では無いと思います。
暗殺されなかったその後の織田信長をイメージしてください。
http://blog.livedoor.jp/jproject/
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