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http://ameblo.jp/kriubist/day-20100724.html
2010年07月24日14:10
菅直人とその取り巻き議員の名を歴史の教科書に刻むべし
菅直人首相と書くべきかもしれないが、私個人としては菅首相のことは”売国奴”として認定しているため敬称はナシにする。 この菅直人について多くの方がブログやツイッターで発信しているが、日が経つにつれてこの菅という人物の正体が明らかになってきている。
もっと菅直人を別の言葉で表現すれば、昨日もみんなの党のことを「カメレオン党」と書いたが、菅直人も「カメレオン」であろう。 または「3流役者」「100重人格」である。 極めつけに悪いことは、このカメレオンに「欲」があることだ。 そして政治家としての実力や政治、経済、金融などの知識も新人議員並みでしかないのに、権力や地位を得るために変形・変色して生き延びてきた。 これが国家のトップになってしまったから、今の日本は相当危険な状態にある。
市川房江氏にくっついて活動したことで有名?なようだが、今となってはこれもみな菅直人のパフォーマンスの1つだったのだろう。 カイワレ大食い、土下座謝罪、お遍路、キレ菅などどれをとっても今となってはパフォーマンスでしかなかったことが良く理解できる。 そのパフォーマンスで国民が豊かになったわけでもない。 上辺だけのパフォーマンスは小泉純一郎に匹敵するが、その他に政治家として何か優れたことをやってきた経歴があるのか?
「無し」に等しい。
菅直人は、はっきり言って市川房江氏に破門されたのであろう。 見捨てられたというべきか。
「蟷螂舎斧助のページ」 にこんなことが書いてある。 1部転載する。
(転載貼り付け開始)
菅氏は1974年参院選の市川さんの選挙事務長をつとめた。「市川房枝さんの精神を引き継いで」とは彼の口癖のようなものである。彼のキャッチコピーのようなものだ。
そんなことはどちらでもいい。
(中略)
(※注記:以下は市川房江氏の発言である)
「菅氏は1976年12月5日の衆議院選挙の際、東京都第7区から無所属候補として立候補した。このときは立候補をしてから私の応援を求めて来た。そのとき推薦応援はしなかったが、50万円のカンパと秘書(市川氏の)らが手伝えるように配慮し、「自力で闘いなさい」といった。「ところが選挙が始まると、私の名前をいたる所で使い、私の選挙の際カンパをくれた人たちの名簿を持っていたらしく、その人達にカンパや選挙運動への協力を要請強要したらしく、私が主張し、実践してきた理想選挙と大分異なっていた」。
(転載終わり)
この頃から菅直人は実力のない自分のために、お世話になった市川房江氏の名と支持者を利用したのだ。
許可や一言もなしで「ちょっと拝借」とまるで泥棒のような行動をしていたのが菅直人であり、その延長線上が現在である。 自民党の消費税10%公約を「ちょと拝借」して自民党と民主党の対立点をぼやかそうとしたが、失敗した。 おそらく菅直人は、今まで民主党員として政策面でも自民党に反する政策でやってきたが、それは菅が政治家として生き延びるための手段の1つだっただけで、本当はタイミングを見計らって変貌するのが本性であり、菅直人が「国民生活第一」と言っているのは大ウソである。
あと2,3年後には、普通に子供から大人まで「嘘ついた」という表現を「菅ついた」となるのも時間の問題だろう(笑) 「嘘は泥棒の始まり」という表現から「菅は泥棒の始まり」が根付くかもしれない。
カメレオンも「菅メレオン」と呼ばれるだろう。
おそらく財務官僚らは、菅を利用して(操って)国家支配の主導を握ろうとしていたのだろうが、この菅自体が不良品であったために、ラジコンでいうコントローラーが効かなくなってしまい、その結果が参院選惨敗である。
ここで菅は、台本も読めない「3流役者」と言えるわけだ。 また、その取り巻きである枝野や玄葉、安住など、菅直人を修理する(台本通りにやらせる)役目なはずなのに、そのエンジニア議員も不良品であったがために話があっち行ったりこっち行ったりで自爆は当然だった。
今や菅直人は自分で何を言っているのか、やっているのか、理解できてないように見える。 マスゴミの報道の仕方にもよるが、菅直人の目は参院選惨敗決定以後は飛びまくって焦点があっていない。 だから特にここ最近は菅直人よりも仙谷に権力の重点が置かれはじめており、この仙谷もやりたい放題になってきている。
この仙谷も弁護士上がりであり、弁護士も使いようによっては、悪徳奉行・悪徳銭形平次になってしまう。
法の裏をかいて、闇社会の人物らと利益を得る弁護士そのものだろう。 そしてこの仙谷も、日本を奴隷状態に置き続けている米国のデヴィッド・ロックフェラーがオーナーのシティ・バンク(Citi Bank)と仲が良いみたいだ。
今の私たちは、日本の命運を賭ける重要な場面に出くわしている。 それを認識している国民が多くないことは悲しい事実でもあるが、この2010年という年が良くも悪くも歴史に刻まれる年になるだろう。
ここで我々は2つの事について歴史に刻まなければならない事がある。
それは小沢氏を筆頭にし、それを支持する者たちによる改革での勝利についてと名であり、もう1つは敗者である
売国議員、官僚組織、大企業、そして米国についてと名である。
そして歴史の教科書に載るタイトルは
「2010年(2011年?2012年?)。 日本独立の勝者と敗者である売国奴」 となるかもね。
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