http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/241.html
Tweet |
※(画像)Richardkoshimizu's blogより
裏社会と不正選挙について
裏社会は、選挙結果を簡単には把握できない状態にしておきたい。よって、選管によっては、開票データをほとんど公開せずに、要請があった場合のみファックスで送付するなどして、データへのアクセスを極めて困難な状態にとどめておく配慮がなされていると思われる。(さすがに開示拒否はできないので、敷居を思い切り高くしている模様。)また、各選管のデータの開示方法がまちまちであり、統一性がないことから集計も難しい。実質、「集計させない」のが目的ともとれる。
中には全く開示されていない選管もある故、今まで、開示要求がなかったとも考えられる。開示要求がなければ、不正を行える環境があることを意味する。
この局面で、「国民一般が、選挙結果を自分で確かめる方法がある」ことを知っていることが、どれほど重要な意味を持つことか?今まで、選挙結果を疑いもせずに受け入れてきた国民が、選挙結果を自ら精査し、不正や齟齬を見つけることができると知ったならば、もはや、選挙不正はできなくなる。(衆参ねじれ状態解消のための衆参同時選挙で新たな不正を行って、自公みんなで政権を詐取せんと企んだ時、これが障壁となる。)
不正ができなければ、民主や国民新党が順当に勝つ。(参院選の不正データについては収集中です。充分ネタがそろったら、開示するかも。)
ということで、お住まいの地方の選管に「選挙結果はHPのどこをみたらいいのですか?」を聞き、「個別に送付しております」と言われたら、送付してもらって保管し、「だれでも閲覧できるようにHPに掲載してください。ほかの地方はみんなやってます。」と問いただし言質を引き出してください。複数の要求があれば、動かざるを得なくなります。一方で、独立党でも暫時、データを集計中です。不正を確認し、二度と同じ手口を使わせないために。
以下、独立党公式ブログの記事です。
●「遅い・探せない・読みづらい」参院・選管開票データの公開手法。(小吹 伸一)
http://rickoshi001.blog.ocn.ne.jp/blog/
リチャード・コシミズ独立党では、今回の参院選において大規模な不正が行われたものとみなし、以下記事にまとめたように、現在究明にあたっている。
参院不正選挙追及! 最高権力ネット世論で世ゴロ共追い込み中
http://rickoshi001.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/07/post_f4ee.html
選挙の専門家でないわれわれとしては、まずは国民新党の比例区得票データを、各都道府県選挙区の、そのまた全開票区(市町郡村)で見てみることにした。
総務省では、「第21回参議院議員通常選挙結果調」というホームページに、前回参院選データを集約公開しているが、今回第22回の分は、同様のものが完成するのに、8月までかかるという。
そんなに待ちたくないから、各都道府県選管のHPから、直接、開票区別のデータを入手しようとした。
ところが、これがかなり難渋した。ウェブ上のどこをどう辿れば目指すデータにたどりつけるのか、非常にわかりづらい場合が少なくないのだ。
選管HPによっては、ごちゃごちゃしたバナーの中にリンク先が埋もれていたり、ダウンロードサイトの各種のデータ項目に、インデックスがまともについていなかったり。
エクセルやPDF形式そのままで、読みづらい上に、まず参照側にソフトが備わっていなければ、閲覧もできないところがほとんどだ。
これが商業用ホームページの場合でもあれば、こんなにわかりづらくては使いものになるまいと思われる選管サイトはざらなのだ。
あちこち探してもよくわからなくて、選管に電話して職員に訊ねて、求めていたデータにようやく辿りつきはしたが、「こんなところにあったら、探せるわけないじゃないですか」とつい苦情が出たことも一度ならずあった。
───────────────────
↓ブログランキングに参加中!
1日1クリック お願いいたします
人気ブログランキングへ
http://blog.with2.net/rank1510-0.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK91掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。