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2010.07.21 Wed 13:26
Sudhammacaraさんからはいつもとても参考になる記事をたくさん紹介していただいているので、感謝申し上げたい。 http://twitter.com/Sudhammacara
この天木直人氏による小沢一郎への力強い応援歌もその一つだ。みんな心の中ではこう思っていてもなかなか口にだせない。天木氏が私たちの気持ちを代弁してくださっている。
小沢一郎よ、今こそ立ち上がれ!
http://www.amakiblog.com/archives/2010/07/16/#001644
小沢一郎に告ぐ。
小沢一郎の側近政治家に告ぐ。
そして小沢一郎に期待する国民に告ぐ。
小沢一郎は今こそ立ち上がるべきだ。
側近政治家は血判状を持って小沢一郎にそれを迫るのだ。
そして小沢一郎に期待する国民は、小沢一郎に決起を求める一大国民運動を起こすのだ。
小沢一郎よ。
検察審査会の決定に影響を受けてはならない。
国会の証人喚問要求から逃げてはいけない。
起訴を恐れてはならない。裁判をおそれてはいけない。有罪判決すらおそれてはならない。
それらをはるかに凌駕する正義を実現すればいいのだ。
それは何か。
いまこそ国民生活のために、沖縄の解放のために、自民党と官僚支配の犠牲になってきた弱者のために、小沢新党を結成して立ち上がるのだ。
いままでのどの政治家もなし得なかった日本の、日本国民のための本物の政治を行なうのだ。キーワードは国民主権、対米自立、平和外交である。
今の政治は早晩行き詰まる。日本の危機はこれからだ。どんなに抵抗しても
民主党は解散・総選挙に追い込まれる。政界再編は不可避だ。
いまこそ小沢一郎新党が求められる。
小沢一郎がそういう政治家であるかどうか、私は知らない。
しかしたとえそうでなくても、変わるのだ。
私は生まれ変わりました、と宣言して再出発するのだ。
小沢一郎しかいない。やってみろ。腹を固めろ。
口下手でもいい。
小心者でもいい。
悪人面でもいい。
隠れるな。説明不足を改めよ。みずからが先頭に立つのだ。
反小沢で固まった今の政治や、反小沢に偏ったメディアは小沢批判の
大合唱だ。それにつられて国民の8割は小沢批判だ。
しかし2割の国民は小沢一郎を支持している。それで十分だ。
2割の支持者は力強い支持者である。そして小沢一郎が捨て身で決起すれば、
支持する国民はどんどんと増えていく。
日本の政治が、そして日本の国民が、小沢、反小沢で分裂する事になる。
しかし、小沢一郎が、国民を救い、対米自立を唱える政策を掲げる限り
最後は必ず勝利する。
キーワードは「基本的人権」と「平和」である。憲法9条と25条である。
これのみが小沢一郎復権の道だ。
平和を唱える限り護憲政党はついてくる。平和を掲げる公明党も労働組合も反対できない。国民新党も大地の党もついてくる。
日本の政治に明確な対立軸ができる。
それこそ国民の望むところだ。究極の政界再編だ。
議員辞職しても再び国民に選ばれて政治に戻ればいい。
起訴されても、裁判になっても、そしてたとえ有罪となっても、刑に服した後に
再び蘇ればいいのだ。
もっと悪い政治家は山ほどいる。そんな連中は逆に追い込まれる事になる。
小沢批判を繰り返す野中広務などに偉そうな事を言わせてはならない。
小沢一郎よ、何もおそれる事はない。
立ち上がるのだ。大衆のために。平和な日本のために。
過去の小沢から決別し生まれ変わるのだ。
その時は今をおいてない。何もおそれる事はない。
すべての既存政党、政治家を否定する私だが、そんな小沢一郎と小沢新党
であればついていく。全面的に応援する。
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政治不信に陥っていた天木氏がここまで小沢氏を応援しているなんて、なんとも心強いではないか。万一、新党を結成しないのなら、民主党の代表選では、ぜひぜひ、小沢一郎自ら立候補して欲しい。
小沢一郎 党を割って「最後の奉公」
「自由新党」の名前まで流れる (日刊ゲンダイ)
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1558.html
参院選から1週間余りがたった。菅首相の支持率は止まらず、求心力は低下。ねじれ解消のメドも立っていない。頼みの綱は小沢ひとりだが、選挙後は沈黙を貫いている。さて、どう動くのか。
●現政権下では復権の目なし
この3連休、大新聞、テレビは小沢前幹事長を追いかけ回していた。釣り好きの小沢の後を追って八丈島に飛んだほどだ。
「小沢グループは民主党を割って出るのではないか」
永田町では今、こんな物騒なウワサが流れている。一挙手一投足に注目が集まるのも当然だ。
「民主党の執行部は、菅がダメなら次は前原国交相と考えています。官房長官の仙谷と政調会長の玄葉が予算編成の中心になる体制づくりを急いでいるのも“小沢外し”とみられている。小沢グループが現政権の下で復権する目はなく、飼い殺しの状態が続くことになります。一方で、グループの新人議員らは仙谷官房長官や枝野幹事長らの切り崩しにあっている。このままでは小沢グループが解体されかねません」(民主党関係者)
一転、小沢グループが民主党を飛び出せば、一気にキャスチングボードを握る可能性が出てくる。
「小沢グループの離党で民主党は何もできなくなります。一方、小沢グループは民主党し手を組むこともできるし、揺さぶりをかけることもできる。自民、公明と結ぶことも可能。民主党を割って出れば、小沢グループはフリーハンドを得るのです。これは小沢グループにとってもっとも良い選択肢といえます」(政界関係者)
カネも自由だ。幹事長と官房長官を前原グループに押さえられている現状では、政党助成金も機密費も握れないが、自ら党を立ち上げれば、少なくとも助成金は思い通りに使うことができる。
●衆参合わせて70人以上が同調
切り崩しが続いているとはいえ、「衆参合わせて70人以上の議員は確実に小沢と行動をともにする」(事情通)。官僚支配を終わらせる大改革の実現のためにも、分裂はきわめて現実的な考え方だ。
永田町に詳しいジャーナリストの小林圭樹氏がこう指摘する。
「民主党の連立相手である国民新党が郵政民営化法案で、社民党が普天間基地移設問題で存在感を存分に示しました。小沢グループは両党に比べたらずっと大きい。連立を組めば、小沢グループが目指す政策を堂々と要求して実現できるのです」
菅民主党が小沢新党との連立を拒否しても、自民党に次ぐ勢力として政局のカギを握る存在になる。永田町ではウソかホントか「自由新党」「新自由党」などの政党名まで流れている。
「最後のご奉公」を口にした小沢。八丈島での釣りは決意を固めるためだったのか。
(日刊ゲンダイ 2010/07/20 掲載)
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