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ライジング・サン(甦る日本)より転載
http://ameblo.jp/kriubist/day-20100719.html
2010年07月19日
小沢氏は9月の代表選には出馬しないだろう
相変わらずだ。相変わらずだ。マスゴミは菅内閣支持率下落(元々高いわけがない)に合わせて、小沢代表復活への牽制を行っている。そのいい例が小沢氏の行動を逐一探索して報道していることからも解る。
怖いんだ。怖いんだ。小沢氏が党首となり総理大臣になった暁には、日本と日本国民を騙し続けてきた売国者(親米議員、親米官僚+官僚組織、マスゴミ、大企業)が粛清される運命にあることを本人たちが十分知っているからである。それは日本と日本国民にとって最良の策である。
小沢氏が雲隠れしている間に、小沢氏が代表選に向けて民主党員やサポーターを増やしていると報道されているが、あれはただ単にマスゴミによる国民へのネガキャンの一種である。 今更党員やサポーターになっても9月の代表選には参加できないのはマスゴミ自体が十分知っているはずだ。今年5月末までに党員・サポーター登録しなければ選挙権が与えられないのである。そして知らない間に民主党員・サポーターになってしまっていて困っているという人物をTVで報道し、小沢=ワルというイメージ刷りこみに躍起になって代表選での小沢復活を阻止するための工作が行われている。
しかし、私は小沢氏は9月の代表選には出馬しないのではないかと見ている。 それは検審会の結果が先延ばしされているからである。小沢氏が代表出馬と同時くらいに、この検審会の結果が「起訴相当」で出される可能性もあるのだ。今のところどう見てもこの小沢氏の問題は99%「無罪」なのだが、残る1%は検察を含む親米売国者たちの保身による法を度外視した不正議決が下されないとも言えないからだ。
しかし郷原信郎氏によれば、仮に第5検審で再度起訴相当が出て強制起訴されても、無罪の可能性が極めて高く、有罪だとしても、起訴相当とされているのは「期ズレ」だけなので、量刑は少額の罰金にしかならないとのことである。 ようするにスピード違反取締で法定速度40キロのところを40〜41キロで走っていた小沢氏を、あたかもひき逃げしたかのように逮捕し、家を家宅捜査した結果が1キロのスピード超過で少額の罰金ということにしかならない(他の者は10キロオーバーでも捕まえない)ということだったのである。
ただマスゴミは罪が大きい小さいということは関係なく、仮に罰金2000円程度のことでも小沢氏に対して人殺ししたかのような悪態ついた報道を繰り返すであろう。 それでも私個人としては正面突破で代表・総理大臣になってもらいたいのはヤマヤマだが、この政権交代(改革)の意味を考えれば、一気に小沢氏がトップに立つよりも他の有能な議員にまずは代表と総理大臣に就任してもらい、小沢氏本人は内閣の一員として前線に立つのではないかと考えている。その場合、副総理か官房長官で総理と内閣を支えていくのではないだろうか。
政権交代の本当の意味が国民に理解できるのは、しばらくかかるからでもある。いきなり1つしかないスーパーウェポン(小沢氏)を使っても、的を外したら終わりでもある。だからもし新総理がしばらくして辞任するようなことがあっても、それまでには小沢氏の収支報告書の結果と真実が世間に知れ渡っているだろうし、その時こそ小沢氏が総理大臣になる時であり、拒絶する理由など1つもない。今までの霞が関、永田町を大きく変れる方向にも向いてきているだろう。
米国も破綻への導火線にすでに火が付いているはずだ。 その時は日本も世界も大混乱に陥るのであり、次の代表選で小沢氏が総理になっても金融恐慌の責任を取って辞任することは望ましくない。ならば米国破綻で世界が混乱しているときに小沢氏が総理大臣となり、剛腕で日本を立て直すことが望まれる。あれだけ叩き
叩かれた男が日本を独立させ立て直すのである。そして小沢氏は日本の歴史に田中角栄以上の名を残すことになるであろう。そしてそれを引き継ぐのが我々であり、生まれてくる子供たちでもある。
我々は今、日本独立と真の民主主義定着のための生みの苦しみの中にいるのである。 なんとしても小沢氏と共に生き延びなければならない。
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