http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/819.html
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これは小沢氏へのバッシングが目に余る、と感じている方々に向けた投稿です。
昨年からえんえんと続いている小沢氏へのネガティブキャンペーンに加えて、
民主党内からの小沢バッシングも、ついに「離党勧告を」まで行ってしまいました。
このような形で、小沢氏の政治力を殺(そ)ごうとする動きに対して、
反対意見を持つ人間が何もしなければ、後になって後悔することになります。
どんな形でも、電話やFAX、メール、郵便を使って抗議を始めることが大切です。
とりあえず、小沢一郎氏に離党勧告しろと言った牧野氏の連絡先を投稿しますが、
抗議をするといっても、べつにケンカ腰になる必要はありません。
「民主党大敗が小沢さんのせいとは、責任のなすりつけではありませんか?」
「小沢さんと鳩山さんが辞任して、支持率はいったん上がったではありませんか」
「菅さんが消費税を言い出したから、支持率が急落したんですよ」
「小沢さんは民主党の立役者ではありませんか。今になって出て行けとは、信義に欠けるのでは?」
「検察にも検察審議会にも、疑問の声が上がっていることをどう思われますか?」
というように、疑問点をきちんと伝えるべきです。
(ちょうど議員会館の引越しの時期に当たっていますので、電話がつながらない場合は、
民主党本部への直電をおすすめします。「国民の声」につないでもらいます)。
●第一議員会館議員室・牧野聖修
住所 〒100-0014
東京都千代田区永田町2丁目2−1
衆議院第1議員会館701号室
電話 03-3508-7387
FAX 03-3508-3701
●まきの聖修後援会事務所
〒420-0851
静岡市葵区黒金町61−5 中西ビル1F
電話 054(203)6611
FAX 054(203)6612
●民主党本部「国民の声」係
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1
電話 03-3595-9988(代表)
FAX 03-3595-9961
メール(ご意見はこちら)↓
http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html
●まきの聖修公式ホームページ
http://www.seishu.org/
●牧野聖修(まきの せいしゅう)議員の発言
民主・牧野氏が小沢氏に離党勧告 選挙戦略で「万死に値する」と批判
2010.7.16 12:27
民主党静岡県連会長の牧野聖修衆院議員は16日午前、党本部で開かれた参院選の敗因を分析するためのヒアリングに出席し、枝野幸男幹事長らに対し、「選挙責任者としての小沢一郎前幹事長の責任は大きい。万死に値する。本人が責任をとらないなら、離党勧告をしてほしい」と述べ、党執行部に小沢氏に離党を勧告するよう要請した。
これに対し、枝野氏は「受け止めておく」と述べるにとどめた。
改選2議席の選挙区に2人を擁立する民主党の選挙戦略は小沢氏が発案し、現執行部も踏襲した。牧野氏は「1人区に集中すべきだった」として選挙戦術の誤りを指摘した。民主党は静岡選挙区(改選数2)で現職と新人の2人を擁立。当選は現職議員のみだった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100716/stt1007161228000-n1.htm
●牧野聖修(まきの せいしゅう)議員のプロフィール
1945年(昭和20年)5月4日・満州生まれ 民主党・衆議院議員(4期)・静岡県第1区
所属政党 無所属→日本新党→市民リーグ→旧民主党→民主党
1993年、第40回衆議院議員総選挙において日本新党公認で初当選。羽田内閣では法務政務次官を務める。
1994年、日本新党解党後、新進党には参加せず、1995年に市民リーグを結成する。1996年、民主党結党したが第41回衆議院議員総選挙で落選する。
1998年、民主党結成、2000年第42回衆議院議員総選挙で静岡1区で新人・上川陽子に敗北も比例復活で国政復帰、2003年には初の小選挙区勝利する。2005年総選挙において落選したが、2009年総選挙において当選し、三度国政に復帰した。
2009年9月18日、衆議院「政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会」委員長に就任[1]。2010年2月20日、民主党静岡県連の会長に就任した[2]。
第22回参議院議員通常選挙 (選挙までの経緯)
2010年第22回参議院選挙で、当初民主党の選挙責任者となっていた小沢一郎幹事長は、従来の3人区以上だけでなく、静岡県選挙区を含む2人区でも複数候補の擁立を進め、静岡では現職・藤本祐司に加えて、中本奈緒子を擁立した。静岡県連や連合静岡(吉岡秀規会長)は反発し、そのため小沢側が藤本への選挙資金の提供を中止するなど、険悪な状況になった[3]。小沢の幹事長辞職後、菅直人代表・枝野幸男幹事長体制になると、藤本への資金提供は再開された。静岡県連は改めて中本の公認取り消しを党本部に要求した。しかし、トップが鳩山から菅に交代し内閣支持率が急上昇したことを理由に、枝野ら党本部側は公認取り消しを拒否し、あくまで2人を擁立するよう主張した[4]。中本も譲らず、2人公認は維持された。
選挙運動
だが選挙戦では静岡県連はもちろん、菅執行部も実質藤本支援に専念し、中本を切り捨てた格好になった。7月11日投開票の結果、藤本は2位当選したが、中本は大差で落選した。中本は敗因について「組織の力の前に及ばなかった。私にも県連の力が必要だった」[4]と述べ、静岡県連の執行部の選挙戦術を批判した。
選挙結果の総括
7月16日、牧野は枝野幹事長が行った参院選の敗因聞き取り調査で、小沢が離党しないのであれば、党として離党勧告するよう要求。記者会見では、民主党が大敗した原因について、小沢による2人区での複数擁立にあったとの見解を示した。「これだけ現職を落とし、小沢氏は万死に値する。離党して責任を取るべきだ」と主張するなど[5]、参院選当時の民主党幹事長枝野幸男や民主党選挙対策委員長安住淳の責任ではなく、既に幹事長を辞任していた小沢に対して責任を追及している。なお、読売新聞によれば、過去の民主党の処分において、「選挙敗北の責任で処分された例はない」[6]という。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A7%E9%87%8E%E8%81%96%E4%BF%AE
※関連投稿
秋の民主党代表選まで、小沢氏の政治力をそぐためのネガティブキャンペーンが続く。(岩上安身 on Twitter)
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/788.html
またも小沢氏に鉄砲を撃ってきた産経新聞!「献金2000万円超 胆沢ダム受注工作の疑いも 山崎建設、西松事件と時期合致」
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/775.html
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