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(回答先: 自殺偽装犯罪の発覚「氷山の一角」…解剖率4%(読売新聞) 日本は誰かに殺されても発覚しにくい国だった 投稿者 近藤勇 日時 2010 年 7 月 18 日 22:12:49)
すべての死体に薬物検査=検視官増員、体制強化―犯罪死見逃し防止で警察庁
2010年7月15日(木)11:03
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-100715X289.html
犯罪による死の見逃し防止に向け、警察庁が設置した「死因究明制度のあり方に関する研究会」は15日、中間報告をまとめた。5年後をめどに警察が取り扱うすべての死体に薬物検査を実施するほか、刑事調査官(検視官)を増員し、現場に立ち会う割合を5割に向上させることなどが柱。同庁はこれを踏まえ、資機材の充実や人員確保を通じた検視体制の強化を目指す。
中間報告では、犯罪死かどうかを見極めるため、解剖できない死体については薬物検査やCT、携帯エコーなどを積極的に活用するように明記。睡眠導入剤を使った殺人事件などが発生したことを踏まえ、簡易キットを配備し、警察が扱うすべての死体に薬物検査を実施するように求めた。
検視官が現場に立ち会う割合が2割程度にとどまる現状を踏まえ、これを5割程度に引き上げることも目標に掲げた。そのためには、現在220人の検視官を約3倍の約650人に増員する必要があると指摘。将来的に1000人体制にして、すべての現場に立ち会う環境を整えるべきだとした。
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