http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/788.html
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2010年07月15日
「起訴相当」ではなく、「不起訴不当」というところがミソ。これをどう評価するか、郷原さんに話を聞きました。
RT @47news 小沢氏に「不起訴不当」 収支報告書虚偽記入事件
posted at 21:40:23
続き。前回の検察審査会の結論は「起訴相当」だった。「起訴相当」が検察審査会で二度続くと、「強制起訴」となる。
しかし、今回は「不起訴不当」。
郷原さんいわく、「これで検察による強制起訴はなくなった。検察が不起訴処分にしておしまいでしょう。妥当といえば、妥当な結論ですが」
posted at 21:48:56
続き。今回の議決を出したのは第一検察審査会で、平成19年分の容疑。
前回、「起訴相当」の容疑を出した第五審査会は、16年、17年分の容疑について。
郷原氏「前の第五検察審査会の結論に比べ、今回は少しまともでした」。
posted at 22:47:43
続き。郷原氏「今回は不動産の購入の不記載の問題。検審の結論は『法の不備』。
現行法上、会計責任者に責任があり、代表者の責任が問われない。
なので、法の不備について論じる必要があるというのはわかるが、それは全政治家が対象となる話。
小沢一郎だけ、対象にするというのはもともと無理な話」
posted at 23:06:48
続き。第五審査会の二回目の議決は、引き伸ばされて、秋以降の見通し。民主党の代表選に重なる。
結局、検察は、強制起訴も好ましくないので、不起訴にする可能性が高いと思われるが、
その間ずっと小沢氏に対する「容疑者扱い」の「報道」が続く。
「報道」というよりも政治力をそぐためのネガキャン。
posted at 23:16:09
http://twilog.org/iwakamiyasumi/date-100717
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(投稿者コメント)
岩上氏はしばらく前に、小沢批判を憑かれたように書き立てる新聞はまるで憑き紙、と言っていましたが、
この憑き紙・憑きテレビどもの狂った報道に小沢氏本人はもちろんのこと、小沢派の議員や小沢支持者は一体いつまで耐えなければならないのか。
先ほど投稿した産経新聞の記事も、小沢氏の関係する複数の団体に比較的多額な寄付をしていた会社を取り上げ
(とはいっても、十二年間の長きの間にに2286万円)、すべて憶測によって、「小沢はワイロを貰ったに違いない」と印象づける悪質な記事です。
またも小沢氏に鉄砲を撃ってきた産経新聞!「献金2000万円超 胆沢ダム受注工作の疑いも 山崎建設、西松事件と時期合致」
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/775.html
この調子では、小沢さんが民主党代表になろうが首相になろうが、議員辞職に追い込むまで、彼らはネガキャンを続ける気ではないでしょうか?
第五審査会の二回目の議決について、岩上氏は「検察は、強制起訴も好ましくないので、不起訴にする可能性が高いと思われる」と言っていますが、
仮に強制起訴になってしまったとしても、小沢支持者は今のまま支持を続ければよい、と思います。
27年間も獄中にあったにも関わらず、大統領になったネルソン・マンデラ氏のような人もいます。
釈放されたのが71歳で、大統領就任は75歳、80歳まで南アフリカ大統領をつとめました。
そうしたことが可能になったのも、民衆の強い支持があったからではないでしょうか。
いま日本で起きていることは、反小沢の憑き紙・憑きテレビ・官僚・アメリカと小沢支持者との戦争のようなものだと思います。
マスメディアが持っているのは大量破壊兵器(笑)で、我々は竹槍しか持っていないかも知れません。
だが、ともかく、あきらめないことが肝心だと思います。
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