http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/644.html
Tweet |
東京第5検察審査会で『小沢起訴相当』を審議した審査補助弁護士は次の弁護士。
審査補助員と言うらしい。その担当弁護士。
弁護士 米澤 敏雄 (ヨネザワ トシオ)
1958年 3月 早稲田大学第一法学部卒業・司法試験合格
1961年 4月 検事任官(大阪・小樽・水戸・東京)
1966年10月 検事から裁判官に転官(東京・岡山・横浜・宮崎・浦和・東京地裁判事)
小沢氏の検察審査会の補助弁護士、米沢敏男氏については知られていないが、
たまたま東京地検特捜部元特捜部長熊崎勝彦弁護士の動画を見たが、審査補助弁護士、米沢敏男氏とは熊崎勝彦弁護士のような弁護士ではなかったのではないか?
熊崎勝彦弁護士ほどのベテランであっても、検察審査会の問題点に全く触れていない。
検察審査会の議決を評価している。
検察内での意見でも問題を指摘しているのだが・・・・・
ある検察幹部は「裏付けが取れて初めて直接証拠と言えるはずなのに、元秘書の供述のどの部分が直接証拠なのかも書かれていない」と指摘。別の幹部も「小沢氏の共謀を示す積極証拠だけしか見てないような書きぶりだ」と苦言を呈した。
「検察が『有罪に持ち込む証拠がない』と不起訴にした政治家や企業幹部を検察審査会が次々に強制起訴したら、刑事裁判の意味合いが変わりかねない」。一定の捜査を経た不起訴判断を覆す議決に、検察幹部は首をひねる。
小沢氏の不起訴処分は「検察が組織の存亡をかけて挑み、敗北した結果」(幹部)と総括されている。結論を見直すには、小沢氏の「明確な指示」を示すような新証拠が必要だという意見が根強いが「今さら関係者の供述が変わるとは考えにくい」
審査補助弁護士が米沢敏男弁護士や熊崎勝彦弁護士になるか、あるいは郷原弁護士になるかで議決が変わることが予想されます。
補助弁護士の人選で議決が変わる検察審査会制度は大きな問題です。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-844.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK90掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。