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(回答先: 地方組織から首相批判=民主、参院選総括へヒアリング―連合会長、党内融和求める(時事通信) 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2010 年 7 月 14 日 23:06:14)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20100714/20100714-00000049-jnn-pol.html
民主党内では地方から執行部批判相次ぐ
7月14日19時4分配信 TBS
午前10時過ぎ、党本部では選挙を取り仕切った枝野幹事長と安住選対委員長らによる各都道府県連代表のヒアリングが始まりました。
新人の女性候補が敗れた和歌山県連からスタートしたヒアリングでは、大敗の原因について厳しい意見が相次ぎます。
「民主党政権そのものの政権運営に対する期待外れとか、あるいは、もうちょっとやってくれるんじゃないのかということに対する批判が原因だと」(和歌山県連代表 岸本周平衆院議員)
「自民党側とちょっとすりよるような言い回しみたいなところが、消費税なんかにもありましたからね。(有権者は)何のために政権交代したかと」(石川県連代表 一川保夫参院議員)
「我々が終盤戦、非常に苦労したのは消費税発言」(高知県連代表 武内則男参院議員)
厳しい批判を受ける執行部側は、ひたすら低姿勢です。
「つらい話も多いですよね。申し訳ない気持ちでいっぱいです」(民主党 安住 淳選対委員長)
執行部はヒアリングの結果をまとめた上で、今月中に開かれる両院議員総会で報告する方針です。
しかし、小沢前幹事長の側近、松木謙公氏は14日も、「責任をとるべき人は責任をとって、次に進むことが大切」と改めて執行部批判を展開。小沢氏に近い議員らからは、「両院議員総会で執行部の責任を厳しく追及する」という声も上がっていて、議論が紛糾する可能性もあります。
その小沢氏は今月8日以来、公の場に姿を現さず、菅総理が呼びかけた会談に応じるかが焦点となっています。
こうした中、今月30日にも召集される臨時国会の参議院の議長人事について、民主党は江田議長を交代させることで最終調整しています。後任には、輿石参院議員会長のほか、西岡議運委員長らの名前があがっています。
一方、今回の参院選で1議席も獲得できなかった国民新党は、念願の「郵政改革法案」の成立のため、連立政権を離脱した社民党に対し、統一会派の結成を呼びかけました。
「今後も連携をしていけることに対しては、大変自信を持っています」(国民新党 亀井静香代表)
社民党が国民新党と統一会派を組んだ上で、民主党会派の衆院議員が加われば、参院で否決された法案を衆院で再可決できるためですが、社民党はあくまで慎重姿勢です。
大敗を喫した民主党が態勢立て直しを急ぐ中、新たな連立の枠組みを巡る各党の駆け引きも活発化しています。(14日17:05) 最終更新:7月14日22時9分
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