http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/578.html
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http://alcyone.seesaa.net/article/156320889.html
☆民主、自民の連立が一番いい=与謝野氏 (時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010071400301
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/568.html
たちあがれ日本の与謝野馨共同代表は14日午前、テレビ朝日の番組で、参院選後の連立政権の在り方について「民主党と自民党が政策調整して連立を組むのが一番いいことだ。少数政党というしっぽが犬を振り回してはいけない」と強調した。
一方、与謝野氏は「連立がいいか、政策協議がいいか、部分連合がいいかは別にして、民主党と自民党がきっちり政策調整して、ものを決める体制をつくる(べきだ)」とも述べた。
平野浩
http://twitter.com/h_hirano/statuses/18470555334
やはり消費税10%は自民党とつながっていた。14日発売の「週刊文春」が書いている。ひとつの政党だけでやったら潰されるが、大連立を組めばできる。仙谷官房長官は最近野中広務氏とひそかに会い、「たちあがれ」を介して民主・自民の大連立を企んでいる。現在の民主党はもはや民主党ではない。
平野浩
http://twitter.com/h_hirano/statuses/18351050125
菅首相が接近するのは「たちあがれ日本」である。同党の園田幹事長は、新党さきがけの仲間であり、枝野、前原、玄葉はすべてさきがけにいたことがある。そして共同代表の与謝野氏は読売の渡辺氏につながっている。ここを経由して自民党と連立を組むハラであると読む。
とんでもない話である。
☆武村正義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E6%9D%91%E6%AD%A3%E7%BE%A9
1994年4月28日発足の羽田孜を首班とする羽田内閣の成立に当たっては、閣外協力に転じ、院内会派「改新」には参加しなかった。この間、水面下で自民党と、連立から離脱した社会党と交渉を重ね、同年6月24日に自社両党と連立を組み、翌日6月25日、羽田内閣は総辞職。6月30日、村山富市を首班とする自社さ連立内閣(村山富市内閣)を成立させる。武村は大蔵大臣に就任し、1995年の村山内閣改造内閣でも留任する。
(南青山コメント)
平野浩のコメントで、「同党の園田幹事長は、新党さきがけの仲間であり、枝野、前原、玄葉はすべてさきがけにいたことがある。」はなるほどという指摘だ。
いずれ、自民と民主内で「対米従属、官僚主導、新自由主義派」と「独立外交、政治家主導、国民の生活が第一派」とで政界再編が行われるだろうという読みは、ネットでは常識化されていた。
それが参院選の民主の大敗で以外に早くやってきそうということか。
すなわち、民主党内「対米従属、官僚主導、新自由主義派」に属する枝野、前原、玄葉、そして権力の座に一時でも多くついていようとする変節菅とが、にっちもさっちもいかなくなり、最後の勝負に出るときが近づいているのではないか。
当然、先の参院、衆院で民主を大勝させた民意とは180度対立する方向転換であり、そうしたことを思考する変節議員たちは民主党を出ていくべきである。
ここで問題になるのが小沢派の動向だが、今週号の週刊朝日の記事(渡辺健介の聞き書き)では、9月の代表選を見送り、菅一派の自滅を待つようなことを言っていた。
しかし、それほどのんびりした状況でいられるのかどうか。
菅一派が参院選の責任論で追い詰められれば暴発する可能性もないではないように思える。
当然、彼らは民主党から出ていくべきで、そうなるとかなり明確な政界再編が行われるのではないだろうか。
そのときは、公明党がキャスティングボートを握りそうで、菅一派、自民新自由主義派、みんな、その他対小沢派、自民党内国民の生活が第一派、公明党、国民新党、社民党という流れになるのではないか。
個人的には現状のままであるよりは、こうなる方が格段わかりやすい政界布置になると考えている。
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