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http://ameblo.jp/troussier100/
2010-07-13 23:52:12
http://ameblo.jp/troussier100/image-10589921672-10638384993.html
(僕の独り言)
皆さん、お元気ですか?僕は元気です!(笑)て、んなわけねえだろがッ!
ハッキリ言って、参院選の結果にはかなりショックを受けた。
まさか、いくらなんでも自民党が民主党を上回るとは思っていなかったからで、残念ながら、 「民主党惨敗(自民勝利)、国民新党議席ゼロ、みんなの党躍進」という結果は、ネットの敗北、特権階級(官僚、財界、外資(米国)、マスゴミ)の勝利を認めなくてはならない。
しかし、僕がどうしても理解できないのは、国民新党のように、国民の資産(郵政)を体を張って守ってきた人たちが1人も当選せず、インチキ構造改悪により、国民生活を破壊しまくった小泉の手下ども(片山さつき、佐藤ゆかり、猪口邦子ら)が次々と復活し当選してしまったことである。
言葉は悪いが、日本の有権者の民度の低さに愕然とさせられてしまった。
どうして、特権階級でもないのに自民党や小泉別働隊であるインチキ・アジェンダ(みんなの党)に投票してしまうのだろう。どうして、特権階級でもないのに、小泉のバカ息子に黄色い声援を送れるのだろう。
僕はわからない。自ら特権階級の奴隷となる道を選択する国民を全く理解できない。
これもすべて、菅政権(反小沢)が、それまでのマニフェストを突然反故にし、消費税増税をぶち上げ、国民を裏切る行為をしたからである。
この結果は少なくとも6年間は重くのしかかり、これで民主党が掲げてきた政策はなかなか進まず、大きく後退してしまうことになるだろう。日本の国力がどんどん弱まっていく中で、何も決められない政治が続くことになる。
さすがの小沢もこの大敗にショックを受けたのではないか。いくらなんでも負けすぎである。参院選を自民党との最終決戦と位置づけ、自民党を完膚なきまでに叩くために、自ら犠牲となったのだが、菅(反小沢)はその小沢の思いを財務省の走狗となって台無しにしてしまった。
大敗しても居座り続ける菅執行部はいずれ報いを受けることになるだろう。
しかし、最も報いを受けるのは菅ではなく、特権階級にまたもや騙され、間違った選択をしてしまった国民の方である。日本の未来はとても暗い。
(阿修羅板のコメント欄より転載)
(1)08. 2010年7月12日 12:10:25: H74Mmyv1As
私は今回、国民新党に投票した。
すでにコメントされた方々のご指摘はごもっともだと思います。国民新党の選挙敗因に関してマスコミの誘導が大きいと思う。
さて、そのようなマスコミの誘導は当初から予想されていたはずだが?私が一番マズイ方法だと思ったのは、やはりマスコミ対策である。
亀井氏や国民新党の政策は阿修羅の方々(一部除く)はちゃんと評価できているが一般の方々は中身を見ていない、印象操作で決まる部分が大きい。
レベルが低いと思うが、実際の選挙はやはりそのような票できまる。耳心地が良い甘言、見た目の新しさに耳目が集まるのは、古今東西の歴史からも当然と言えば当然である。
その部分に主眼を置いて選挙運動したのが「みんなの党」である。マスコミの後押しがあったとはいえ、その部分を見事に演じきったのだ。
翻って国民新党はマスコミ対策が殆んど出来ていない。
また、一般受けしそうな若い奴?(40代〜50代)を表に出して明確な反論が出来るディベート担当者がいなかった。枝野氏のような、その場の議論で勝てばよいディベートではダメだが。
正論であるが、マスコミに流れている論調から比べれば国民新党の政策は極論に見えてしまうのだ。
今回はこの投稿記事のように下地氏は、マスコミ対策向けではなかったのだ。
最近のTV番組で解るように、文字テロップの多用でワンフレーズで解ったようにする白痴化が著しい
企業文化でもパワーポイント資料で、見た目でわかったようになってしまっている。
コレを逆手に取れる、政党広報担当者と戦略が必要だと切に思う。
(2)09.2010年7月12日 14:57:47: GFmtajcIjw
私も今回、国民新党に比例投票した身として、議席が一つも取れなかったことは、大変ショックを受けています。
正直言いまして、
@「元々ある郵政などの国民新党固定票や亀井静香氏の個人人気票」
+A「今回候補者を立てなかった新党日本、そして田中康夫氏の個人人気票」
+B「今回特徴的だった、阿修羅などのネットによる、無党派層の票」
これらを足せば、七議席(比例全員当選)という事は無いにしても、正直三議席は行けるかなぁと思っていました。
それがまさか、長谷川憲正氏まで落選してしまうとは、正直ショックです。長谷川憲正氏は絶対当選されるだろう、と思っていましたからね。
敗因は、色々考えられますが、(不正投票は”一応”無かったとして)やっぱり、最初にあげられますのは、AとBが余りにも少なかったということでしょうね。特にBが。
ネットの力を、私は正直言いまして過信し過ぎてていました。今回知った事は、ネットの世界など、所詮小さな小さな世界に過ぎず、とてもマスゴミという”権力”に勝てる様な類のものではなかった、ということです。
次に挙げられますのは、国民新党は言葉は悪いですが馬鹿正直過ぎたということです。
残念ですが、日本人の大半は、マスゴミの指し示したとおりの方向しか動けないB層なんです。頭で何も考えず、マスゴミの指示通りに動くロボットなんです。そこのところの対策が、はっきり言いまして国民新党には全く出来ていませんでした。
特に女性というのは、その90%以上はB層なんです。恐らく国民新党の場合、女性票は郵政関係者を除いては、ほぼ0だったんじゃないでしょうか。とても女性受けする党ではない、というのは、客観的に見ても分かりました。
でもそうは言いましても、マスゴミ受けするために、妥協していく事が、正しい姿かという疑問は大いにして残りますので、そこのところは大変難しい問題ですね。
(転載貼り付け終わり)
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