http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/522.html
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(回答先: 菅直人「君が代のような元気のない曲は国歌にふさわしくない」 投稿者 Samurai 日時 2010 年 7 月 13 日 15:56:32)
君が代に関してはこんな論もあります。
http://www.naritacity.com/journal/japan/journal_japan_080215.asp
君が代の由来 パート2
「君が代」の歌詞には口ずさむだけで不思議と伝わってくるユダヤの響きがあります。ヘブライ語で神を意味する「ヤ」、「ヨ」という発音が「千代に八千代に」というフレーズに3回も繰り返されているだけでなく、「シオンの民」を表現する「チヨニ」という言葉も際立ちます。また、ヘブライ語で救いを意味するISH「イシ」や、ヤウェーの神を象徴する「イワ」、また物事が成就することを意味する「ナリッテ」など、繰り返し読むだけでも複数のヘブライ語が思い起こされ、ただならぬ予感がします。そしてこれは錯覚ではありませんでした。
驚くことに一見、日本語で書かれた「君が代」の歌詞は、最初から終わりまで一貫した意味を持つヘブライ語で書かれていたのです。そこには古代、日本に移住してきた神の民、ヘブライ人の神に対する熱い思いが込められています。その信仰告白とも理解できる大切なメッセージを当時、隠蔽する必要があったのでしょうか。いつしかヘブライ語のルーツは日本語のオブラートに包み隠され、表面的には和歌として継承されました。つまり「君が代」は、「いろは歌」と同様に一見、日本語で書かれているようであっても、その文脈にはヘブライ語で別のメッセージが秘められており、枕詞の真髄を極めた天才的な作品の一つと言えます。今や、古代日本の歴史観を改める時がきたと言えます。
「君が代は」のフレーズは、ヘブライ語で「クム・ガ・ヨワ」という3つの言葉に分けられます。「クム」はヘブライ語の(koom、クム)が語源であり、立つ、または起き上がることを意味します。(gaah、ガ)には、「クム」と類似した「立ち上がる」という意味だけでなく、「相手を誉め称える」というニュアンスも含まれていることに注目です。そして「ヨワ」は神を意味するヤーウェーの発音が多少訛ったか、YHWHに任意の母音を付加したものでしょう。YHWH という神聖な神の名を意味する言葉は、人間が発音できないように当初から母音が無いため、任意の母音を充てて「ヤーウェー」とも「ヨーワー」とも発音することができます。すると「キミガヨワ」は、ヘブライ語で「立ち上がって神を誉め称えよ!」と解釈できます。
残りの歌詞も引き続き、ヘブライ語で解釈できます。「チヨニ」はとヘブライ語で綴りますが、これは一般的な言葉でもあり、「シオンの民」を意味します。それ故、神を意味する「ヤ」を付加して「ヤ・チヨニ」とすれば、「神の(シオンの)民」、または「神の選民」と理解できます。つまり「千代に八千代に」は、ヘブライ語で「シオンの民、神の選民」を意味したのです。
次に「サザレ」ですが、これはヘブライ語で「サッ」と「サリード」と発音する2つの言葉が合わさった言葉です。(sas、サッ)は喜ぶ、(sareed、サリード)は「残りの民」、「選民」を意味します。すると直訳で「残りの民として喜べ!」という意になります。そして「イシノ」は、「イシ」というヘブライ語で救いを意味するYESHAに、(enosh、イノシュ)という「人間」、「人類」を意味する言葉が語尾に付加して、「イシィノ(シュ)」という言葉になり、「人類を救う」という意味になります。すなわち「サザレイシノ」はヘブライ語で、「人類を救う残された民として喜べ!」と、歌っていたのです。
君が代に秘められた、ヘブライ語によるもう一つのメッセージ。それは、神の選民であるイスラエルの民に託された使命です。「立ち上がれ!神を讃えよ!神の選民であるシオンの民は、人類を救う残された民として喜べ!」
( 文・中島尚彦)
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