http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/448.html
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>「時間がたてば批判も落ち着いてくる」
いやいや(笑)
このままの体制じゃ、法案が通らないんだから、
遅かれ早かれ、解散か総辞職しかないじゃないの?
無駄な抵抗はやめて、はやく辞任しなさい。
国民に対して、これ以上、迷惑かけるな。
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人事先送りで責任論封印狙う=菅首相−小沢系反発、代表選にらみ駆け引き(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010071201057
参院選惨敗を受け、民主党内で執行部の責任問題をめぐる駆け引きが始まった。菅直人首相(党代表)は9月まで現行体制を維持する方針を表明したのに対し、小沢一郎前幹事長に近い議員は、枝野幸男幹事長らの交代は免れないと主張。対立の背景には菅政権発足時の「小沢外し」の因縁もあり、党代表選をにらんだ双方の動きが今後活発化しそうだ。
参院選大敗から一夜明けた12日、首相の行動は素早かった。首相公邸に仙谷由人官房長官、枝野氏を呼び、当面内閣改造はせず党執行部も9月まで続投させる考えを伝えた。また、玄葉光一郎政調会長に対し、2011年度予算編成方針の策定などで「党と政府で一体感を持って、しっかりやるように」と指示した。
首相がいち早く9月までの執行部続投を打ち出したのは、政権運営への危機感からだ。同時に、続投期間を代表選までと区切ることで責任論をとりあえずは封じ込めるとの判断もある。執行部の一人は「時間がたてば批判も落ち着いてくる」と語った。
一方、小沢氏に近い高嶋良充参院幹事長らは党役員会で、「落選議員を含めて意見を聞き、総括しないといけない」と求めた。実現すれば、落選者から執行部への厳しい批判が飛び出すのは確実だ。
首相は就任時、「反小沢」の急先鋒(せんぽう)の仙谷、枝野両氏を内閣と党の要に登用。小沢氏の影響力を徹底的に排除したが、同氏を支持するグループには不満が高まった。こうした因縁が今回の責任論につながっており、小沢氏側近の一人は「参院選敗北は首相に責任がある。代表選には誰か立てないといけない」と言明した。ただ、小沢サイドが勝負どころとするのは、あくまで代表選だ。「菅降ろしに動くのはまだ早い。首相に(こちらの注文を)全部丸のみされたら、代表選を戦いにくくなる」。小沢氏に近い議員はお手並み拝見と言わんばかりに、しばらくは執行部の対応を見守る考えを示した。
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