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大阪の既得権者は、無条件降伏すべきだ。
おそらく、選挙で、橋下知事に勝つのは不可能だろう。
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橋下知事「大阪市は負け認めよ」 市議補選“維新の会”連勝(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100712-00000653-san-pol
大阪市議補選(生野区、欠員1)は11日投開票され、大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の新人で元衆院議員秘書の角谷庄一氏(32)が民主、共産の新人2人を破り初当選した。維新は5月の市議福島区補選に続く連勝。維新の大阪都構想に反対する平松邦夫市長が民主の応援を表明するなど2人の“代理戦争”の構図となり、橋下知事は「市は負けを認めるべきだ」と勝利を宣言した。
投票率は56.51%で、平成19年4月の統一地方選の同区の投票率(50.18%)を上回った。市議会(定数89、欠員1)の維新会派の市議は12人となる。
角谷氏は橋下知事の人気をバックに支援を広げた。選挙事務所に当選確実が伝わると、角谷氏は「大阪を変える」とあいさつ。駆けつけた橋下知事も「市は明日から職員数の見直しと区長公選制の導入を真剣に考えるべきだ」と強調した。
その後、報道陣の取材に対し、平松市長が選挙期間中に街頭に立たなかったことについて「全く不可解。政治家としてマイクを握って維新を攻撃すればいいのに、結局何がしたかったのかよく分からない」と批判した。
一方、民主新人のNPO代表、武直樹氏(37)は区の福祉などにかかわった実績を訴えたがかなわず、事務所で「知事の力はすごいと実感した」と敗戦の弁。平松市長も姿をみせ、「これからも地域のために捲土(けんど)重来で頑張りましょう」と武氏を激励した。
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