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2010-07-12 00:00:10
情けない。
悔しい。
予想はしていたとは言え、やはりここまではっきりと結果突きつけられると、もはや立ち直れない。。。
「民主党の政治にはっきりと国民の意志が突きつけられました。それはNOでございます」と 中曽根某が叫んでいる。
壊滅寸前であった『自由民主党』に、改選第一党の地位まで与える程の勢いを与えてしまった、この取り返しのつかない結果を、一体どうしてくれるのだ。
菅直人よ!
「国民の審判は重く受け止めている」
「しかし、財政再建等、山積みの諸問題に対処して行く為に全力を尽くしたい」
と<進退>問題を否定した。
あのねえ。
菅直人クン。
貴方には、けじめの付け方や、責任の取り方以前に、<恥>も<外聞>も無いのかいな?
所詮は、与党としての統治能力など皆無であった<学級委員会>政府に、日本と言う国の舵取りなどという重大な事が、出来る訳が無かった。
解ってはいたけれど。
代表選出の時点で、あそこまで露骨な<クーデター>を起こす等とは、誰一人として思っていなかった。
所詮は『旧民主党』等と言う<弱小万年野党>の能力しか無い面々が、『自由党』の実力を排除して、「自分達で何でもやれる」等と思い上がってくれた事が、実に腹立たしい。
日本の将来を返せ!
などど、ヒステリーを起こして騒ぎ立てているだけでは、次にもっと酷い事が起こって来たとき、完全に潰されてしまう。
菅直人は、任期終了での9月の代表選を <首を洗って> 待つ筈が無い。
自分自身の責任問題が表面化する前に、事を起こす筈だ。
増々<親小沢>を遠ざけてしまう為の<内閣改造>と党内組織の改造を行うに違いない。
彼にとっての<抵抗勢力>小沢一派を完全に排除した後に、必ずや『自民党(の一部勢力)』と『み党』との連立をやろうとするに違いない。
菅直人首相。
谷垣副首相兼外相。
渡辺財務相兼郵政問題担当相。
そうなれば、『公明党』もすり寄って来る筈だ。
山口総務相?
岡田が外相を取られてむくれるだろうが、何大丈夫。
権力維持でみんなハッピー。
万々歳だろうな。
そうなれば、小沢さんは民主党を脱退するしかない。
150名程居る筈の<小沢グループ>も、次々と切り崩されて、「寄らば大樹の影」とばかりに離反する輩が排出するに違いない。
そうなると、40〜50程の勢力の小沢新党が出来たとして、ここまで民主党を育て上げて政権交代して来た路程を再び繰り返して、がんばれる時間と体力とが、はたして残されているのか。。。
枝野クンの、敗戦を認めようとしないで言い訳に終始している<瀕死の表情>を見ていると、切羽詰まった彼らが何をしでかしてもおかしくないことが、見て取れる。
「たかだか参院選」などとはとても言っていられない。
重大な局面に日本が立たされた事を、実感しなければならない。
旧来の<日本のシステム>を破壊しようとした民主党。
その中の、<小沢>を潰せば、後は何も心配ない。
徹底的に小沢を潰せ。
官僚達の作戦は、まんまと成功している。
まず天皇陛下ありき。
その下に官僚制度が有る。
政治家は、所詮素人。
しかも3年からせいぜい20年程しか居ない。
簡単にマインド・コントロールしてしまえる。
都合の良い様に操れば良い。
政治家と違い、官僚は継続して存在して行く。
アメリカの政治的、軍事的、資金的後ろ盾を持つ<我ら官僚>こそが、日本の為政者であり、エリートである。
従って、我々の安泰を脅かす様な輩は、許さない。
思い知るが良い。
自民以下 <社民>と<共産>以外総てが、同じ方向を向いている。
日本を、日本たらしめる<国民の>国家に出来るのは、至難の業なのだ。
心して、再起を期そう。
落ち込んで等いられるか!
しかし、今日ばかりは。
何を書いても。
「ゴマメの歯ぎしり」
「負け惜しみ。。。。。」
それにしても。
▶参院選 菅首相は辞任せず 民主幹部に伝達▶(産経見だし)
>菅直人首相は11日、民主党幹部に対し、参院選で与党が過半数割れする公算が大きくなっている状況を踏まえた上で、辞任はせず引き続き政権運営にあたる意向を伝えた。 【産經新聞/7月11日21時59分配信】
菅直人よ。
辞任するな。
代表選でクビになれ!
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