37. 2010年7月12日 09:02:25: JjlAVWcYGw 今回の選挙における「なりすまし投票」の可能性: 創価学会員が「公明党」+「みんなの党」の二党に投票を可能ならしめる詐術1.期日前投票の半数が公明党であった(これについては、もっと詳しい情報を得たいです) 2,今回の選挙に限って、創価学会が何も勧誘してこない、と言う友人が多数。 1+2により、公明党・創価学会が選挙における新方法をあみだした可能性あり。 3.偶然ながら、わたしの友人が期日前投票場を通りかかったときに、(紛失などの理由がなくても)「投票券なしで投票ができます!」と選挙管理スタッフに声をかけられたそうです。 私も、その場に行き、説明を聞き、更に、マニュアルを見せてもらいましたが、なんと!免許証・保健証などの証明なしで投票OKとありましたよ!!郵便局で郵送物を受け取るだけで、免許証の番号まで写されるというこの頃ですのに。 選挙管理委員会の意見は、「参政権を守るためである。電話、住所などを聞いて照合するのみで選挙できるのは、それは昭和25年以来である」ということです。 法律とその運用についての区別がわからない方々が選挙管理委員会を締めておられるらしいですね。まさか、普通選挙法に、照合の仕方まで指示してあるはずがないじゃないですか。 さて、本人確認として免許証などが不必要ならば、簡単に「なりすまし投票が可能」はないか、本人の参政権を守っていないではないか、というこちらの指摘に対しても、動ずることなく、住所、電話、生年月日を聞けばOKという対応でした。 確認のために、わたしの友人が期日前投票で、試したところ、投票券を持って行かなくても、生年月日を聞かれただけで、すいすい投票できたそうです。 これが何を意味するか、というと、誰でも他者の生年月日くらいは覚えられますから、とみに増加している老齢人口をここに使えば、大勢を動かせるということです。 老人ホームなどでもう動くこともできず、家族も来ない方のかわりに他のお年寄りを大量に動員できれば、都市部では見破られないのです。 身代わり投票ができるということです。年寄りは、いろいろな手続きなどをヘルパーに頼っていますから、たとえば老人介護事業にのりだしたベネッセなどでは、さまざまな情報が蓄積されています。ちなみにベネッセは、全国成績調査事業を全国レベルで担当し、大金と情報とコネを獲得しています。 4.以上より、現在はあくまで可能性としての話ですが、学会員がそれぞれの地域で期日前投票をし、しかる後に、地方の人は関東へ、関東の人は地方にでむいて、みんなの党であるとか、自民党であるとかに投票することを画策することはかれらの組織力をもってすれば至極簡単である。 これまでは、地方選挙では、他地域の住民が、住民票を移して投票していました。 前の沖縄県知事選での疑惑については、(ええっと名前が思い出せませんが)小泉・竹中の新自由主義政策にはっきり反対できた、あの方の本に暴露されています:選挙日の投票では、糸井さんが絶対優勢でしたが、期日前投票で破れた。そのときの期日前投票は普段の期日前投票より二万票ほど多かったといいますね。老人ホームの票が動員された疑いが深い。 5.前回と今回の選挙で不思議なのは、投票率の発表が翌日の今日になってもないことです。投票率は、投票後、数時間してわかるものであり、いままでは、翌日になる前に深夜前には、発表になったと記憶しています。 数年前に、中国地方の小さな選挙区で、投票数がその土地の有権者数を上回るという事件がおこったのをご存知ですか?(その切り抜きが見あたらないので誰か教えて)同種のスキャンダルがおこるのを防ぐためでしょうか? 阿修羅の他の欄でも書いたのですが、書き足したのですが、これも二重投稿になるかしらん?なりすまし投稿ではないですョ。とても大切なことですから、とことんしつこくあくまで追究しましょう。 |