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(回答先: 参院選投票、出足前回やや下回る(11時現在の投票率は全国平均で16・59%) 12日未明には大勢判明(共同通信) 投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 7 月 11 日 13:31:26)
http://www.saitama-np.co.jp/news07/10/02.html
2010年7月10日(土)
参院選、11日投開票 投票率に気をもむ各陣営
第22回参院選は11日、投開票を迎える。改選数3の埼玉選挙区では、現職3人を含む候補者10人が激戦を繰り広げている。議席を有する民主、自民、公明の3党4候補を軸とした争いが激化する中で、共産、社民は独自色のアピールに躍起。「第三極」狙いのみんなや新党改革も最後の巻き返しに懸命だ。大接戦が予想される中、投票率によって当落が入れ替わる可能性もあり、その行方に陣営関係者は気をもんでいる。前回2007年は56・35%、04年は52・60%。各陣営の予測は「前回並み」を基準に希望的観測を含めさまざまだ。
2候補を立てる民主党の予測は対照的だ。島田智哉子候補の陣営幹部は「例年、統一地方選前の参院選は投票率が高い。今回は58%ぐらいか。激戦で有権者の関心も高まると思う」。一方、大野元裕候補の選対幹部は「街頭での反応は他陣営も良くない。投票率は50%にいかない可能性もある。投票率の低下はうちには不利」と懸念を示す。
自民・関口昌一候補の選対幹部は「昨夏は自民が駄目、今回は民主が駄目という人が多いのではないか。そうなると投票率が伸びる要素は少ない」。公明・西田実仁候補の陣営幹部も「6年前の52%前後ではないか」と低下を予測。組織票を固める戦術だけに「高くなるほど、うちには厳しい」との本音も。
共産の伊藤岳候補陣営は「55%ぐらい」、社民の日森文尋候補陣営と新党改革の中川幸司候補陣営は「60%ぐらい」を予測。投票率上昇で無党派層や二大政党への批判票を取り込みたいところ。
一方、組織戦では劣勢ながら他陣営がその伸張ぶり≠ノ危機感を募らせるみんなの小林司候補陣営は「天気がよければ投票率は前回より上がるのでは。高いほど、うちには有利」と上昇に期待する。
世論調査の研究で知られる松本正生・埼玉大教授(政治学)は新聞各社の世論調査を踏まえ「当落予測が全国で一番難しい選挙区」と指摘し、「投票率は前回並みの55〜56%と思っている。今回は盛り上がっていないと言われるが、厳しい社会情勢だから、その時の流れやトレンドを気にして『自分も投票に行かなくては』という心理が働くのではないか。多数派から外れることへの不安が有権者の中にあると思う」と話している。
熊谷地方気象台によると、11日の県内の天気は曇り一時雨で降水確率は50%。
*まず、投票へ行こう!!(クマのプーさん)
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