170. 2011年8月18日 16:57:16: WQAXU8A03o
■国政選挙も気をつけなければならないが、ひどいのは民主党代表選だった。「選挙管理がまったくずさんなサポータ票の不正疑惑」と「議員投票当日に合わせた検察審査会議決」の二つの不正疑惑がある。 ●サポータ票の不正疑惑 「小沢票が抜き取られたのではないかという疑惑」と「投票結果情報が事前に流れ議員投票に影響した疑惑」の二つがある。 ・「民主党 代表選挙 不正あり」 http://nekotomo.at.webry.info/201009/article_5.html ・「不明朗な外部委託 民主党は不正選挙疑惑に答えよ!『「2010.9.14民主党代表選」考』」 http://sun.ap.teacup.com/souun/3327.html ●民主党代表選当日に検察審査会議決が行われ公表前にその情報が漏らされ議員票に影響を与えた疑惑。 ・若狭勝弁護士:「朝ナマ」で第5検察審査会の議決公表時期で失言 http://blog.goo.ne.jp/nonasi8523/e/bb69b2e6513d83257a16587730c8557e −−−(引用します) 吉田弁護士が審査補助員に選定されたのは、9月(7日と朝日新聞が報道?)に入ってからとネット情報があるが、当方が第5検察審査会の議決で疑問視するのは、民主党の代表選の決戦日の9月14日に検察審査会の議決の方向性が決定していたということです。 当方は、民主党の代表選では、サポーターの投票の無効票が大量多くでたことも不可解であるが、小沢支持見込み票が決戦前夜で20名強が菅側に翻ったという憶測情報があり、小沢起訴議決の情報が流れ、代表戦において水面化で工作に活用されたと邪推しています。 −−−−− ・「検察審査会が民主党代表選の9月14日に議決した裏側」 http://noriyuki19100.iza.ne.jp/blog/entry/1831093/ −−−(引用します) 14日といえば、民主党の代表選当日だ。なぜ、こんな日に議決をしたのか。しかも、議決を出した11人のメンバーの半数は今夏入れ替わったばかり。その前からのメンバーも任期は今月いっぱいまである。何も結論を急ぐ必要はないのである。 「どう見たって官邸の策略でしょう。代表選では小沢氏の政治とカネの問題がウンザリするほど報じられた。その熱が冷めやらぬうちにやりたかったのですよ。とはいえ、小沢さんが首相になったら、起訴相当は出しにくい。だから、代表選当日の14日に出したんです。何が何でも小沢氏を潰したい菅・仙谷一派のヘビのような執念を感じる。たとえ、自分が負けても、小沢氏だけは葬りたいということでしょうね」こんな見立てをしたのは、ある衆院議員である。 −−−− ・世迷い言だらけ:小沢氏にへの議決、代表選後に…検察審査会 http://blog.livedoor.jp/cry995/archives/1141058.html −−−−(引用します) 総理の任期は9月30日まで。 小沢が代表になっても、強制起訴できる。 「出るな」という圧力ですか? @通常の検察が起訴した場合の有罪判決率99%以上 A検察審査会により起訴した場合の有罪判決率は50%未満 起訴されただけでは、有罪にはならない 小沢の場合、起訴されたとしても判決が出るまでは分からない。 でも、起訴されたら「首相」にはなれない(-×-) 疑惑が公式に残り、容疑者首相との認定が確定 爆弾抱え込んで、小沢が国会答弁できると思いますか? 国会答弁に応じなければ、参議院・審議拒否で国会空転は確実w −−−−− ・小沢強制起訴の議決日は民主党代表選投票日の9月14日だった http://59bbs.org/detail2407.html −−−−(引用します) 国民新党の亀井静香代表は4日夜、BS11の番組で、小沢一郎民主党元幹事長に対する検察審査会の議決が同党代表選の投票日に行われながら、20日後の公表となったことについて「ふに落ちない。何か事情があったのか」と疑問を呈した。 「むちゃくちゃだ! 検察はもう内乱状態にある」と。かねてより小沢氏の無罪を確信し、検察審査会の結論によって「強制起訴」に至ることはないだろうと観測していた郷原氏は、激しく憤る。 −−−− ・「【国民は騙されている 小沢「強制起訴」の虚構(18)】補助弁護士が決まった1週間後に2回目の議決!?」 http://gendai.net/articles/view/syakai/128939 −−−−−−(引用します) 小沢元代表が、この国の首相になるかどうかの選挙投票の日に、事実上の強制起訴が決められたのだから、あからさまなものだが、ま、それはいい。「偶然」でも構わない。要は、首相になりそうだった小沢の“容疑”について、議論を尽くしたかどうかだ。 これについて、ビックリしたことがあった。民主党代表選の1週間前、正確には9月8日、朝日、読売以下の全国紙が一斉に、「補助弁護士を選任、10月末までに議決」と報じたのである。 驚きではないか。補助弁護士とは、法律のシロウトである検察審のメンバー11人に、法的助言をする弁護士である。補助弁護士がいないと、検察審の会議は進まないのだが、その選任が9月上旬にあり、1週間後に2度目の「起訴相当」議決が行われたとしたら、こんなデタラメはない。わずか1週間で、シロウト11人が陸山会事件を理解できるわけがない。 −−−− ●仙谷さん、我々は逃がしませんよ!
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