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元記事http://ameblo.jp/kriubist/entry-10585212424.html
本日なにげなく本屋をうろついていたら、面白い本を発見したので購入しました。
高橋清隆氏といえば、小泉・竹中に嵌められた植草一秀氏の痴漢冤罪について追及されていた 素晴らしい方です。
この本の内容は、2009年9月に発足した鳩山内閣の閣僚の一員として、そして金融相を辞任した今でも日本国民のために体を張って政治を行っている国士「亀井静香氏」の記者会見においての発言を集めたものです。
その発言を用いてるのと同時に高橋清隆氏による洗練された情報と言葉によりうまく味付けされています。
そして今の日本の政治状況を読み解くにも非常に役に立ち、なお且つ読んでいるだけで愉快になり、更には亀井静香という人間の真髄が解る本だと思います。
参院選まであと3日。 亀井静香を知らない人や、どの政党に投票しようか迷っている方などにはうってつけの本でしょう。 自民党は消滅していく運命だろうが、その代わりになり本当の保守大政党になるべき党の1つが亀井静香率いる「国民新党」だとも私は考えています。 そして小沢氏を支えている議員の1人も亀井氏である。
亀井静香を知るにはまだまだ遅くはない。 今こそ亀井静香という男の真髄を知り、国民が未来を託すべきだろう。
亀井発言の1部
● 「これはマスコミが集団発狂しているんだと思う」
● 「記者クラブの連中は、財務省に洗脳されている」
● 「この亀井静香をCIAが暗殺しない限り、アメリカの言うとおりにはならない」
● 「今の外務省は(米国)国務省の分室だよ。国賊と言われても仕方ない」
など他多数。
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