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ゆみこ2010です。選挙ですね。わたし、燃えちゃう。
さて、今日は、菅政権に失望して、今週末の第22回参議院議員通常選挙に「白票を投じる」とか「小澤一郎と書く」などと言っている人たちに対して、わたしの考えを書きます。
結論から言えば、そういう人は自ら(みずから)立候補すべきです。
なぜなら、白票を投ずるということは、「自分の代わりに政治家になって活動してくれる人が立候補者の中にいない」と不満を言っているのでしょう。「任せられる人がいない」と。
つまり、立候補者全員よりも自分のほうが物事を分かっていると思っているのでしょう。
それほど自分がすごいなら、あんたが立候補すればいいでしょうが。
それができないなら、自分の代理を立てるのです。つまり、立候補者のなかで一番良いと思う人に投票するのです。それが代議士になるのです。あなたの代わりに政治をやってくれる人です。
その人が、あなたから見て完璧でなくてもいいのです。「一番マシな人」を選んで、任せて、そして育てる。それが嫌なら、自分で立候補しなよ。
自分で立候補もできないくせに、「白票を入れる」だなんて、大人としての責任を果たしているとは言えないね。
立候補者以外の人の名前を書くのも、ふざけている。それなら家で寝てるのと同じだ。
なぜなら、結果が同じだから。
結果に影響を及ぼせない行動を取っても、それは中学生が反抗してツッパっているのと同じ。行動するなら、前向きに。これが大人だ。子供たちに手本を示そう。手本というのは常に行動だ。言葉じゃない。
メゲてる場合じゃないよ、みんな。これは革命なんだ。
「これからたくさん辛いことがある、でもそれに負けずに闘い抜くんだ」って、みんなそう心に決めて、2009年8月30日に衆院選で投票して、政権交代をやったんじゃないの!
2009年12月、ゴルバチョフ元大統領が来日して鳩山首相(当時)に会って、言った。
「あなたはこれからもっとすごい批判の波にさらされますよ。あなたがやろうとしていることは、日本で初めての民主主義政権ですから。」(『小沢革命政権で日本を救え』副島隆彦・佐藤優 234,235ページ)
選挙では、一番マシな人に投票しよう。
じゃあね、お休み、阿修羅ボーイズ。Sleep tight.
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