http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/150.html
Tweet |
最後の一人になっても金融マフィアと戦う老政治家の気概にエールを送る(太陽光発電日記by愛知・)
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-dfb8.html
最後の一人になっても”日本のこころ”を貫き通す!アメリカ金融マフィアに徹底抗戦する!山陰の名族尼子氏の末裔亀井氏に助太刀いたす!
朝日新聞の編集主幹がアメリカCIAと関係しているとか、読売新聞がアメリカ占領政策の補完のためにCIAの工作機関と表裏一体だったとか、日本の真の支配者の実態が暴露されてきた中でも、いまだに日本国民の世論形成に絶大な力を持っているのがマスコミです。
そのマスコミに黙殺されながらも、”最後のご奉公”として”日の丸”をかかげて戦っている政治家の心意気を伝えます。
Photo_2
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/images/2010/07/07/photo_2.jpg
亀井静香公式サイト政治理念より
http://www.kamei-shizuka.net/policy/index.html
金融危機、環境破壊、投資マネーによる食糧危機など地球全体のバランスが崩れている現在、私は政治家として大いに責任を感じると共に、未来に向けて人類全体が幸せに存続する為には何をするべきかを皆が共通の危機感を持って考えなくてはならないと感じています。
アメリカが先導する市場原理至上主義が世界中に広がり、人間の営みを置き去りにして金融マネーだけが一人歩きした結果、100年に一度といわれる世界的な経済危機を招き、実体経済をも直撃しました。
貧しい人達を豊かにすること無しにローンを組ませて家を売り、それを証券化して投資家が金儲けの材料にしたサブプライムローンの破綻は当然の成り行きですが、人間の営みを無視した金融システムはサブプライムローンがなくとも何れ破綻したでしょう。
しかし、アメリカではチェンジを望む民衆の力でオバマ大統領が誕生し、経済、外交を始め、金融業界に対しても規制・監視行政を強化する金融システムの見直しなど大転換を図っています。
日本でも小泉政権以降改革と称し、アメリカ型グローバリズムに倣って弱肉強食の市場原理至上主義が横行し規制緩和が進められた結果、弱者が切り捨てられて深刻な格差社会が生まれました。
私が郵政民営化に反対したのも「小泉構造改革」の象徴であるだけでなく、日本人の大切な金融資産である郵貯、簡保のお金が外資による買収の危険にさらされ、また郵便事業が補っている地方や過疎地域のネットワークを崩壊させる危険があったからです。
この間違った構造改革により8年間ですっかり地方は衰退し、都会でも定職に就けない若者が増加したのはご承知の通りです。
我が国は過去の遺産のお陰で、経済規模では相変わらず世界第2位、世界有数の金融資産を持ち、他国に比べ世界の何れの国からも借金をしていません。むしろ世界一の債権国です。
それにも拘わらず、深刻な格差にあえぎ、経済的な理由による自殺者の増加は、異様なことです。
また、親族による犯罪の増加に至っては格差社会の閉塞感が魂の荒廃を招いた結果と思われてなりません。
我が国の経済財政政策の誤りは明白ですが、小泉総理以降、3代に渡る政権もこの誤りを修正出来ずにいることは政治の不作為であります。
一生懸命生きている人を政治が守らなくてどうするのかという国民の怒りは当然で、政治家として忸怩たる気持ちです。
「雨の降る日は傘になり、雪の降る日はぬくもり、人に幸せをあげる」(川内康範先生作詞作曲「おかあさん」から)、辛いときこそ支えとなり万人に生きる喜びと希望を与えるのが国家の役割であり、政治家の務めです。
アメリカを始め世界が大転換を図る中で我々がするべき事は、政権交代で弱肉強食の経済活動と決別し、未来に繋げるために思い切って舵をきることです。
内にあっては、我が国の風土にあった経済活動をすることによって、逞しく、優しく、大らかな日本人の魂を復活し、みんなで幸せになる「美しく力強い日本」を創造。
外にあってはアメリカに追従するだけでなく、同盟国として対等な立場に立ち自らの方法で世界の平和と安定のために貢献し、リードする。
私はそんな国を実現するため精一杯頑張ります。
皆さん、是非ともお力をお貸し下さい。
政人(つかさびと) 覚悟無くんば 国滅ぶ 咲くも花なり 散るも花なり
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/07/07/middle_1175309166.jpg
政策提言
1. 戦争を防ぎ世界の平和を守る
2. 世界に貢献し誇りある外交
3. 生きとし生けるものの命を尊重
4. 未来を担う人づくり
5. 弱者を支える、共生社会への政治
6. 夢と希望を持てる国家「美しく力強い日本」を創造する
※
小泉劇場以来、日本は、守りべき日本のよさまでも自ら捨ててきてしまったように思います。日本の未来を担う多くの若者が、働く意思を持ちながらも職に就けないようになったのは、数字上の利益の最大化を求める強欲グローバリズムを正義としてきたわれわれ中高年の責任でもあると思います。
65 年前、戦場で散っていった日本の兵士が後世に託した日本とは、ひとにぎりの強欲な欲豚の利益獲得の効率化のために、多くの善良な市民の未来を蹂躙することではなかったはずです。
圧倒的な物量を誇るアメリカ強欲マフィア・マスコミ情報戦争の前に敗色濃厚な状況ではありますが、あえて散り花を咲かせる思いでひとりでも多くのひとに心意気を伝えます。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK90掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。