ネット世論の意識は高く、彼らの意識が低い、と言うのは勝手だが、
選挙に負けては何にもならない。

彼らは迷っている。どうすれば取り込めるか、それで勝負が決まる。

国民新党も維新政党新風と同じじゃないかな。

その、傍証として、NHKのニュースでは支持率一覧表に名前すら出てこないではないか。

前回
自民党　１９．８％、公明党　４．３％

いくら各派閥、組織・宗教・会社組合などにおいて、
選挙の投票者の強制をされている人でも
選挙の投票した人までは、実際判りませんよ

�@良識が有る公明支持者
�A現状を打破したい共産支持者
�Bまだ迷っている善良な市民
�C完全に何も判らないＢ層　　etc

今回は、基本　国民新党が得策ですよ

票を割らさなければ　確実に勝てます!!
（本当に悪いヤツラに）
過半数が良識人で埋まれば、本当の日本の夜明けが来ますよ！

票取り合戦の矛盾に気付いて下さい！
どの政党を支持しようが、本筋での思いは皆同じはずです。

　産経新聞社とＦＮＮ（フジニュースネットワーク）が３、４両日に実施した合同世論調査で、内閣支持率は前回調査（先月１９、２０日）から１０・７ポイント下がり、４３・６％となった。菅政権の消費税率見直し問題への対応を「評価しない」と答えた人は５３・３％。菅直人首相が掲げた消費税の増税問題が参院選終盤で民主党の勢いを衰えさせる要因となったとみられる。

　民主党の政党支持率も２９・９％と前回調査（３４・９％）から５・０ポイント減少した。参院選の「比例代表でどの政党に投票したいか」との問いに「民主党」と回答したのは３２・８％で、前回（４２・４％）に比べ大幅に下落した。

　一方、自民党は２・１ポイント増の１９・６％。みんなの党（１０・４％）、公明党（５・６％）、共産党（３・４％）、社民党（２・８％）−が続いた。

　参院選で「民主党など与党に勝たせたい」との回答は５０・８％。「自民党など野党」（４０・９％）に９・９ポイントの差を付けた。

　参院選に「関心がある」と答えたのは５・５ポイント減の７８・９％。争点として最も重視するのは、トップが「景気対策」（３１・８％）。「医療・年金などの社会保障」（２３・３％）「ばらまき政策の見直し」（１１・８％）「子育て・教育問題」（７・７％）が続いた。「消費税など税制改革」は７・５％だった。

　民主党の消費税への対応が「明確と思わない」は７０・９％。次期衆院選で消費税率を「明確な争点にすべきだ」は８１・９％に達した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100705-00000608-san-pol

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100705/plc1007052136006-n1.htm

　「よく頑張っているのは見ている。一生懸命やれば可能性はある」

　小沢氏は５日、静岡県浜松市入りし、参院静岡選挙区（改選数２）に立候補した新人候補の事務所を突然訪問した。候補は不在だったが、小沢氏は事務所スタッフや支援者をにこやかに激励した。

　この候補は小沢氏が幹事長当時、静岡県連の反対を押し切って２人目の候補として擁立し、同県連は冷戦状態となった。小沢氏が無役となってもこの候補に肩入れするのは「自分の選挙方針は間違っていない」という意地なのだろう。

　小沢氏が２〜５人の複数区に２人の候補者擁立を進めたのは理由がある。共倒れの懸念もあるが、うまくいけば自民党を壊滅状態に追い込むことができる。２候補で選挙戦を競い合うことで比例代表の票の掘り起こしにつながるとの読みもあった。

　鳩山由紀夫前首相の退陣に伴い、小沢氏の選挙戦術も党内から批判を浴びた。ただ、今回の情勢分析では民主党は選挙区で苦戦しているとはいえ、懸念された複数区の共倒れはさほど見られず、比例代表もなお優勢を保つ。小沢戦術は一定の効果があったといえる。

　一方、産経新聞とフジニュースネットワーク（ＦＮＮ）の世論調査では、「支持する政党はない」と答えた無党派層のうち、参院選比例代表の投票先で民主党を選んだ人が最も多く１９・２％を占めた。「投票するつもりがない」は１２・２％。自民党１１・２％▽みんなの党８％▽公明党３・２％▽共産党、新党改革各２・６％。無党派層の民主党への期待がいまも強いことがうかがえる。

　だが、「民主党への支持は『ほかに選択肢がない』という消極的な支持になりつつある」との指摘もある。菅直人首相は終盤に入り、「参院選の争点は『安定か混乱か』だ」と安定政権の必要性を訴える作戦をとり始めた。かつての自民党を彷彿（ほうふつ）させるような言い分で、無党派層の支持をつなぎ留めることができるのだろうか。（榊原智）
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100706/stt1007060000000-n2.htm

最近知ったのですが、こんな取り組みもあったのですね。
素晴らしいと思ったので、ここで拡散しちゃいます。

『 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう！』
　　⇒http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/aratasensei.htm

亀井先生と荒田先生のご対面なんていうのも夢ではなさそうですね。

亀さんが　勝って涼しき　夏の陣

是非そうしましょう！

最後はひとりぼっち

　小沢氏は、離党や合併といったなりふり構わぬ行動をとり続け、その結果、確かに昨年の9月には政権交代という"悲願"を成し遂げた。しかし、鳩山政権が普天間問題での躓きにより、わずか8ヵ月で崩壊してしまったことは周知の通り。小沢氏が、政権を取るために選挙を優先させた結果、図らずも政権崩壊を早めたとすれば、なんとも皮肉なことである。

　以上の証言からもわかるとおり、小沢氏は決してその"真意"を周囲に漏らすことはなかった。その結果、「永田町の大魔王」というイメージが肥大化していったのだろう。

　が、そんな小沢氏も、政界から離れた場では、本音を漏らすことがある。

　政権交代後の昨秋、小沢氏は忙しい合間を縫って1日だけ沖釣りを楽しんだ。当日、小沢氏に同行取材した釣り雑誌『つり丸』編集長の樋口正博氏はいう。

「当日は千葉県の外房でマダイ釣りをしました。小沢さんは十数匹と、同行した中で一番たくさん釣りあげ、終始楽しそうでしたね。

　ただ、取材中にぽつりと『本当は、故郷の小川で釣りをしてみたいんだ』とおっしゃっていたのが印象に残っていますね」

　故郷である水沢(岩手県奥州市)の川辺で、ひとり竿を振る---。本音を語らぬ男が語った唯一の本音。それが叶う日は、遠いのか、近いのか。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/793

このような選挙の時期に自分の思いをぶつけられるところが
できたことはすばらしいと思います。
阿修羅を覗いている人はどちらかの方の投稿では　
20〜30万位だろうと書き込みされていましたが、
どの程度の影響があったのかは
参議院選挙の結果でありそれはそれと受け止め、
このネットの動きが　3年後の衆議院選挙のときに
大きな　力になるようにしたいものです。

菅　一派が小沢先生とどのような行動をしていくのか?
によって、　次回はどうしようもない奴らに鉄槌を食らわせてやりましょう!!!

国民が政治に関心を示し始めれば、この結果は当然でしょう。

マスゴミの言ってる数字は、あ・き・ら・か・におかしいので、
好き勝手に数字を作り変えて、毎週発表してるにすぎない。
それさえ、多くの国民は気づいているというのに・・・。
みんなの支持がそんなにわるワケがなかろう！！
国民新党の支持をなかったことにしてみても、投票終わって箱を
開けてみりゃ、それが真っ赤なウソだったとバレるだけ。
その時、ゴミクズメディアは、どう言い訳するわけぇ？
ばーかばーか、大バカだね。
アメリカばっかり見ているうちに、自分が何人なのか忘れちゃったの！？

それにしても、「みんな２％」とは、まったくもって、なんとすがすがしい結果でしょうか！

B層が５０％を占める投票では、残念ながらこのような結果は期待できない。
B層をいかに目覚めさせるかにかかっている。

内政-郵政改革、選択的夫婦別姓への反対。なんと言っても外国人参政権の法案成立の阻止。景気回復まで３年は積極的な財政出動をして、日本経済が自立的な回復を待ち、税収の増加を期す。

アメリカに隷属せず、中国におもねる事もない。
真に日本人のための政党は、国民新党しかない。

国民の生活が第一の政策の部分で民主党と一致し、しかも、外国人参政権などと言う、EUでも失敗して大問題になっている政策を未だに推し進めようとする小沢さんを押しとどめてくれている。
我々の選ぶ政党は、政策面においては、国民新党以外考えられない。

それに国民新党は、弱者の為に頑張っている党です。誤解のないように。
リチャードコシミズ氏を無視してご判断されたらどうですか？
民主党内にも市場原理主義者がいます、それを抑制する為に国民新党は必要なのですよ。