統一教会を叩き潰すべし。

有田さん、頑張れ！

　【ソウル西脇真一、北京・米村耕一】韓国統一省は５日、北朝鮮の金正日（キム・ジョンイル）総書記（６８）の今年上半期における動静報道の分析結果を発表した。随行回数では金総書記の妹、金慶喜（キム・ギョンヒ）氏（６４）が５６回でトップ。２位がその夫張成沢（チャン・ソンテク）氏（６４）の４５回で、妹夫婦の存在感が高まっている。

　朝鮮労働党軽工業部長の金慶喜氏は、昨年６月、９５年１０月以来１３年８カ月ぶりに公式報道に登場。このときは、夫とともに金総書記による歌劇の現地指導に同行したと報じられた。今回、いきなりトップになった。

　党行政部長の張成沢氏は、今年６月の最高人民会議で国防委員会副委員長に選出。ラヂオプレスによると、その後の報道で党書記や金慶喜氏より先に紹介され、事実上の同国ナンバー２に上り詰めた。昨年上半期は金己男（キム・ギナム）党書記に続き４２回だった。

　２人が目立つのは、北朝鮮の政権内で夫婦の存在感が急速に大きくなっていることを示している。子供のいない２人は、金総書記の後継者とされる三男、正銀（ジョンウン）氏（２６）の後見役とされ、金総書記の後継体制構築との関連が指摘されている。正銀氏も金総書記の現地指導に同行しているとみられている。

　一方、分野別では、昨年同期は軍と経済がそれぞれ２７回だったが、今年は軍２１回、経済３３回。昨年下半期から経済分野の活動が急激に増えている。

　昨年の貨幣改革の失敗など経済難に対する国民の不満を意識し、金総書記が安定した後継体制構築のために経済重視の姿勢を見せようとしていることをうかがわせる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100706-00000015-mai-int

有田芳生氏に投票すれば、憎っくき安倍晋三らカルト勢力が企む、
新保守主義に断固No！の意思表示となります。
ただしこれは、完全に民主党への投票となるため、解釈によっては、
緊縮財政・新自由主義にまい進するカン執行部を認める形となりかねません。
そうは言いつつも、これはあくまでも小沢氏一派を支持し、応援する票なんだ、
と割り切れば、それを超越するという一面も持ちます。

国民新党候補に投票すれば、それは確実に
カン執行部が企む、緊縮財政・新自由主義路線回帰、そして、
みんなの党が企む、郵政350兆外資強奪・一億総派遣社会化に対し、
No！の意思表示となります。
ただし一方で、憎っくき統一教会・右翼勢力など、カルトの暴走に対し、
体を張って戦っていらっしゃる、有田芳生氏の力になれない事で、
申し訳ない気持ちが、どうしても残る気がします。

新自由主義も新保守主義もNo！というのが私の強い思いです。
一体どういう判断をすれば良いのか、本当に悩ましいところです。
そしてこれは、当日まで悩むことになりそうです。