http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/789.html
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http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/07/index.html
2010年7月 4日 (日)
我が国にまともな政党が、新党が、正当性のある政党が、新党があるのだろうか？ 我が国の今の政党、民主党も、自民党も含め、まともな政党、新党ってあるのだろうか？
2010年07月04日02:38
■たちあがれ日本、比例候補１人を除名
(読売新聞 - 07月03日 21:24)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1264245&media_id=20
私は昨日、谷内正太郎元外務事務次官の講演を聴いた。 彼曰くここ数年小泉、安倍、福田、麻生、鳩山政権で国益を語る人がいないと述べられた。 外交として「しなやかに、力強く、信念を持って凛とした姿勢」で外交をしなければならないと講演を締め切られた。
矢張りここは国益を考え、愛国を語る政治家、官僚が必要ではないだろうか？ 私は数年来、憂国、国を憂い、国益を考え、愛国を語る人が必要だとのスタンス、姿勢で言い書いて来た。
そこで今はーーー
＜ここはマスコミが煽る人でなく、以下に以前に書いていた如く、歴史観、世界観、そして経験があり、官僚やマスコミにも押さえる力があり、国益を考え、愛国を語れる亀井静香改革担当大臣がポスト鳩山に相応しいのではないだろうか？
2009年11月17日 (火)
今の鳩山政権でまともなのは亀井静香大臣くらいだ！
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2009/11/post-f1bf.html
と書いていたのですが以下のようにマスコミが煽って作り上げた似非人気者でなく今度こそ、実行力のある、存在感のある人を首相を選んで欲しいと思っている。
そこでーー
この乱世の時代、ポスト鳩山は亀井静香現大臣が適任ではないだろうか？
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/05/post-8d65.html
と書いていたのですが如何が思われるでしょうか？＞と書いて来た。
ところがところが 憂国の徒の集まり、たちあがれ日本、■たちあがれ日本、比例候補１人を除名のニュースを聞いてずっこけてしまった。
平沼赳夫、与謝野馨、石原慎太郎らは何を考えているのだろう？
世も末だね？ 平沼赳夫、与謝野馨、石原慎太郎らは憂国の徒、愛国の徒ではなかったのか？ 何を考えているのだろう？ 国益を考える人達では、憂国の人ではなかったのか？ 愚かと言うよりバカ、大馬鹿としか言いようがない。
『この国、我が国の政党に、まともな政党があるのだろうか？、正当性のある政党は、新党はあるのだろうか？』
平沼赳夫、与謝野馨、石原慎太郎らは何を考えているのだろう？
たちあがれ日本の応援団長、石原慎太郎都知事は尖閣列島に西村真吾元議員と一緒に行ったではないか。
除名した理由が尖閣列島に行くとのことでクビに、除名にはなんと情けない理由ではないか。
愛国、国益を語るのが石原慎太郎ではないか？ また平沼赳夫も愛国の徒、憂国の徒ではなかったのではないのか？
こんなふざけた理由で除名とは、恥ずかしいと思わないのだろうか？
たちあがれ日本はこれでは立ち上がれない、こんなバカをやるようではたちあがれなく、まさに立ち枯れ新党だ。
平沼赳夫、与謝野馨、石原慎太郎らは何を考えているのだろう？
以上のようなことだが他の新党はまさにたちあがれ日本以下だと言って差し支えない。
みんなの党の渡辺喜美代表もマスコミがマスコミ操作で自民党が余りにもだらしないから民主党が過半数を制しないように第三局にと囃し、演出をして来たから漁夫の利で若干良い立場だが、碌な新党、まともな新党はない。
自民党には説明も必要も要らない状況。 批判ばかりをしてまるで昔の社会党だ。 公明党も菅首相になって合流も出来ず菅政権、民主党を批判で何をして良いかで数名落としそうで自公政権の時の勢いはない。
民主党もイラ菅、ズル菅、ダマ（ダンマリ）菅と言われ、仲間を、支持者を裏切ったリアリストの菅直人副総理が首相に、後ろに誰が付いているか見透かされ、一人歩きも出来ない。 以下の通りで霞ヶ関は味方か知らぬが永田町も菅に見切りかではーーー
この国、我が国の政党に、まともな政党が、新党があるのだろうか？、正当性のある政党はあるのだろうか？
菅首相、改革の原点に立ち戻れ（永田町異聞、7.3）［ほくそ笑んでいるのは財務省官僚だけ、永田町氏も菅に見切りか］
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/717.html
SEN 717 2010/7/03 14:51:55
投稿者: 南青山
http://ameblo.jp/aratakyo/day-20100703.html
どうやら、菅首相は予習しすぎたようだ。
官僚、検察、米国に寄ってたかって叩き潰された鳩山政権。脱官僚依存、対米追従外交との訣別をめざしたハトヤマ・ドクトリンは、見るも無残に打ち砕かれた。
首相として生きながらえるには、官僚組織や米国のジャパン・ハンドラーと、うまくやっていくしかない。菅氏は「現実」をそう分析し、出番を待っていたのだろう。
「脱官僚の急先鋒」からの軌道修正は、財務大臣に就任後、いっそう加速した。
今年２月、カナダで開かれたＧ７。ギリシャの財政破綻で激論が交わされたさい、日本の財政状況への懸念の声も上がった。もともと経済分野を得意としない菅氏は、各国の問いにうまく答えることができない。
そこを、財務官僚につけこまれた。「大臣、財政再建を早くしないと、国際社会から白い目で見られます」。
勝栄二郎主計局長は菅直人、野田佳彦の恐怖心をあおり、増税路線への転換を促した。
＜中略＞
菅直人に国民が期待しているのは、知の巨塔のようにそびえる霞が関にひるむことなく、官僚支配構造の解体に立ち上がる指導者の姿ではないか。
それができれば、小沢一郎も静かにしていられよう。できなければ、いつかは動かなくてはならなくなる。
（南青山コメント）
ここのところ菅政権に対してあたたかい目で見守ってきた永田町氏だが、最後の段落を見ると、いよいよ見切りを付けようとしているように思える。
それほどいまの菅政権は救いがたい迷走を続けている。
本ブログを見ると、その遠因は官房副長官の古川元久のようだ。
「前日の６月１６日、自民党が消費税率１０％をマニフェストに明記するという情報をつかんだ古川は菅首相と仙谷官房長官に「抱きつき戦術」を進言し、首相はそれに飛びついた。」
このような小手先でうまくいくとはとても思えないのだが、社会を、世間を、日本国民を、この古川という男はよほど甘く見ているのだろう。
以上のようなことで陰の総理と言われる事務方のトップ、副官房長官、その売国奴の官僚や米国のジャパン・ハンドラーの代行の麻生政権の時は漆間巌副官房長官、そして菅政権での古川元久副官房長官ではネオコン、新自由主義者で小泉、竹中路線の売国だと多くの国民は知っているようだから短命で終わるようです。
ここは愛国を語り、国益を考える憂国の徒が今の日本には必要ではないだろうか？
国を動かしているのは実際は陰の首相と言われる事務方のトップ、副官房長官も首相も冒頭に書いた谷内正太郎元外務事務次官のように国益を語る副官房長官、また売国の徒でなく国益を考え、愛国を語れる人が首相にのコンビにならないと駄目なようです。
以下はたちあがれ日本の比例候補の除名に関するニュース記事です。
＞ たちあがれ日本は３日、参院選比例選の新人候補で社会福祉法人理事長の足高慶宣氏を除名処分とし、公認を取り消したと発表した。
比例選名簿から削除する予定で、比例選の公認候補は９人となる。党は除名理由について、「参院選の公示後、尖閣諸島への上陸を強行しようとしたためだ」と説明している。同党によると、尖閣諸島への渡航を計画した足高氏が３日に沖縄県の西表島に渡り、党関係者が電話で渡航をやめるよう説得したが、最後は連絡が取れなくなったという。
（新世紀人コメント）
天狗さんはきづいていない様子だ。
谷内正太郎は口が巧くて危険な人物だ。佐藤優が口が巧くてインテリ騙しが得意であるのと似ていると考える。尤も、佐藤の方が遥かに上手であるだろう。
何故なら佐藤はキリスト教にのめりこんだ宗教思想のプロであるから、宗教やイデオロギーを扱う事は大変に巧い。思想的に赤ん坊のような日本の教養人気取りのインテリ風大衆や実務で鍛えられていない学者や研究者やジャーナリストは簡単に手を取られてしまう。
何故なら彼らはペーパー上で思考し研究室で考えて何を書こうと語ろうと直接的に損失を受ける事がないからだ。
ところが、貿易や投資が絡んだ実務交渉や国家レベルの外交交渉を経験した人物はインテリジェンスの使い方が違うのだ。何故なら利益と損失が絡むから相手の言葉を簡単に鵜呑みには出来ないのだ。
だから、実務で鍛えられていない学者・評論家・ジャーナリストは騙される事があるわけである。
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