http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/650.html
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小沢の選挙活動してる姿を見れば、、、官違い絶好調のhttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100701/plc1007012308014-n1.htm この方、オウンゴール連発で日本全国へ逃げ回る姿が物語る。選挙が終われば党内から批判の矢が止まる事はなかろう。
小沢が推し進める候補者には是非とも当選して頂きたい。
青森、はたの 里奈 さん
山形、梅津 ようせい さん
宮城、伊藤 ひろみ さん
山梨、こしいし 東 さん
京都、河上 みつえ さん
兵庫、みはし まき さん
香川、おかうち 須美子 さん(無所属)
愛媛、おかひら 知子 さん
小沢は当選の可能性がない選挙区へ足を伸ばすことはなかろう、大阪の岡部まりさんは当確ラインを超え安泰のようだが、、、今の段階では京都の河上みつえさんが厳しいようだ、今一度応援に入って支持拡大へ頑張って頂きたい。
過去の参議院選で組織頼りに走り当選確実視されていた保坂三蔵氏は同党の丸川珠代に逆転され、落選した。
京都・静岡・茨城・長野で「ひょっとしたら、丸川珠代の二の舞いになるんじゃないか」と、なって頂きたい。
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/124885
投票日まで小沢の選挙行脚から目が離せない。
本格始動 小沢一郎2人区苦戦新人を集中テコ入れ
「増税反対」河村たかしも参戦
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/124918
小沢一郎が、幹事長時代に2人目を擁立した2人区のテコ入れに動き出した。30日は宮城県を訪れ、苦戦が伝えられる新人候補を応援。1日にも、2人区の京都と兵庫に入る。最後の1週間で“小沢系候補”を一気に当選ラインに引き上げるつもりだ。
小沢が幹事長を辞任して以降、2人区の2人目は軒並み苦境に立たされている。執行部が組織もカネも現職に集中させ、2人目の新人候補は切り捨てられてしまった。新人候補の多くは小沢直系候補だ。
「今の民主党執行部は、まったく選挙が分かっていない。ド素人です」と、政治評論家の小林吉弥氏がこう言う。
「選挙資金を平等に分配するのではなく、負けそうな重点地区に集中して投入する“選択と集中”は、選挙の基本です。複数区に2人の候補を立て、お互いに切磋琢磨して票の底上げを図るのは、かつて自民党もやっていたこと。小沢氏が幹事長を辞任して単独過半数を取れる体制を整えたのに、首相の増税発言や稚拙な選挙対策で台無しにしてしまった。揚げ句に、仲間が選挙を戦っているさなかに、枝野幹事長がみんなの党との連携に言及したりする。これでは士気が下がる一方ですよ。オウンゴールで議席を減らしているのです」
単独過半数を得ようと思ったら、2人区の1つや2つ独占しないと話にならない。執行部の方針転換で2人区の議席独占は難しい情勢だが、小沢はまだ逆転が可能だと信じているようだ。
●宮城、京都、兵庫…
小沢のテコ入れには、強力な助っ人も現れた。地域政党「減税日本」を立ち上げた河村たかし名古屋市長が応援に駆けつけるという。小沢一郎と河村たかしは、もともと親しい関係だ。
「河村市長は、北海道を皮切りに、宮城、千葉、京都、大阪、兵庫など10選挙区に入る予定です。菅内閣の増税路線には真っ向反対の立場なので、減税を訴えることになると思います」(名古屋市政関係者)
これらの選挙区の新人候補は、ほとんど小沢が擁立した候補者だ。これで彼らが勝ち上がってくれば、党内の「小沢派」が増えることになる。民主党の議席を増やし、同時に小沢復権に向けて党内の足場を固めることもできる。「約束違反の増税はおかしい」と執行部に異議を唱える小沢と、“増税反対”の河村市長がタッグを組めば、無党派層の取り込みも可能だ。
枝野幹事長ら主流派は、小沢の執行部批判に逆ギレ。「小沢発言は大衆迎合だ」などと目くじら立てて反論し、党内分裂を印象づけてしまった。新聞・テレビが面白がって、バトルを煽るのは目に見えている。
執行部はケンカ腰になる前に、どうすれば議席を増やせるか、もう少し冷静に考えた方がいい。
「小沢選対」フル稼働 秋の政局にらみ必死の選挙戦 2010.7.1 23:51
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100701/stt1007012351006-n1.htm
民主党の小沢一郎前幹事長が参院選の公示後、8府県の山間部や島に足を運んだほか、抜き打ちで陣営幹部に電話をかけ、引き締めをはかるなど精力的に選挙運動を展開している。活動を支えるのが小沢氏の秘書チームだ。先遣隊として遊説の準備を進めるほか、全国6ブロックに分かれ、小沢氏が擁立した新人候補のてこ入れも図るなど、党選挙対策本部とは別に「小沢選対」がフル稼働している。
「この世界に入って40年以上たち、馬齢を重ねてきたからそろそろ楽隠居する年なんですけども、自民党政治に取り残された地域社会に訴えながら、全国を回っています」
1日午後、小沢氏の姿は兵庫県朝来市の山間部にある威徳神社の境内にあった。約100世帯の集落だが、報道陣も含め250人が集まった。小沢氏は熱弁をふるい「誤解されている部分も多いかと思いますが私は田舎育ちの単純な男です」と朴訥(ぼくとつ)さもアピールした。
小沢氏は8日間で山梨、青森、香川、愛媛、山形、宮城、兵庫、京都の8府県を回った。いずれも街中から離れた場所を選び、青空集会を開いた。菅直人首相らが都市部を中心に回っているのとは対照的だ。
「こんな遠くまでわざわざ来てくれたのか」と有権者を驚かせ、支持をとりつける小沢流だ。もちろんメディアの注目を意識し、集会の場所、カメラの位置なども計算しつくしている。
26日午前、四国担当の秘書は愛媛県内にある民主党新人候補の事務所で、2日後に控えた小沢氏の瀬戸内行脚の日程を組んでいた。 政府が検討していた高速道路の新料金体系で、本州四国連絡高速の料金が他の高速道路より高くなるとの住民の懸念を聞き、訪問先として本四高速が通る同県大三(おおみ)島を選んだ。「だれも行かないところに行くことに意味がある」と秘書はもらした。
小沢氏は20〜40歳代の秘書6人を東北、中部、東海、近畿、中・四国、九州の6ブロックに分け、方面責任者として据えた。6人は小沢氏を支える議員グループ「一新会」のメンバー、地方議員らと連携し、地盤のない新人候補に「1日100カ所の街頭演説」「数万人と握手」などの「小沢イズム」を注入している。
秘書たちは黒子に徹するため素性は伏せ、陣営の一員として有権者に接する。「ポロシャツ姿で事務所の掃除をすることもある。小沢氏の秘書とは思わないだろうな」(連合関係者)
だが実際は小沢氏に細かく情勢を報告し、指示を仰いでいる。幹事長時代に擁立に踏み切った複数区の新人候補が苦戦しているだけに小沢氏も必死だ。
「小沢です。どうだ、そっちの状況は」
公示日の6月24日夜。大阪選挙区の新人候補、岡部まり氏の陣営幹部の携帯電話が鳴った。見慣れない番号に怪訝(けげん)に思いながらも出ると、小沢氏本人の声が響いた。慌てて情勢を報告すると小沢氏からは細かな指示が飛んだ。
小沢氏は6月17日、自身の資金パーティーで「静かにしていろといわれたから静かにしている。一兵卒でがんばりたい。(参院選は)田舎の山やひなびた港町、大都会の裏町で静かに応援する」と語っていた。
行き先はその通りだが、小沢氏は決して静かでない。背景には9月の党代表選がある。幹事長を辞任したからといって、擁立した候補の支援を怠れば求心力を失いかねない。代表選で主導権をとるためにも、昨年の衆院選と同様に「小沢チルドレン」を一人でも多く誕生させ、「新たな小沢シンパを作っていく」(周辺)必要がある。小沢氏も正念場を迎えている。(山本雄史、豊岡支局 山田淳史)
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