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「中道右派的な核に」舛添氏、政界再編に意欲(小沢氏・亀井氏と連携模索)
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/635.html
投稿者 hii8765 日時 2010 年 7 月 01 日 22:28:47: SUvgBP5/fSaow
 

「中道右派的な核に」舛添氏、政界再編に意欲

新党改革の舛添代表は1日収録のBS11の番組で、菅首相と民主党の小沢一郎前幹事長の2人と自らを対比しながら、政界再編への意欲を語った。

 舛添氏は小沢氏について、「ゼネコンと手を結び、選挙に勝てば何でもいいという政治手法は全く相いれないが、政策的には、外交問題など同一のものがいっぱいある」と指摘した。首相については、「菅さんは厚相、私も厚生労働相をやり、国民に直接訴える政治手法は同じだが、政策は水と油だ。財政・経済政策など全然違う」と述べた。

 そのうえで、「民主党と組むか、新しい対抗軸として中道右派的なものの核を作るか。私はむしろ後者でありたい」と述べ、参院選後の政界再編で中心的役割を果たす意欲を強調した。

http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news2/20100701-OYT1T00793.htm  

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コメント
 
01. 2010年7月01日 23:00:20: VoHQXX9kmw
舛添のようなクズが小沢・亀井両氏の名前を騙るなど、増長極まりなし。
このような売名政治屋は即刻政界から追放しなければならない。

02. 2010年7月01日 23:01:15: FA5eUr7tzU
 中道右派でも中道左派でも、どうでもよりしい。権力の亡者にはーーーーー。

03. 2010年7月01日 23:16:22: GFmtajcIjw
はぁ?
このネズミ男は、状況によって主張がコロコロ変わるんですねぇ・・・。
蝙蝠政党と言われるどこぞのカルト宗教政党の様です。
小沢氏も亀井氏も、こんな所詮権力を握りたいだけの訳のわからない奴の声を聞く必要は、全く無いと思います。

04. 2010年7月01日 23:48:49: ma40yfrjJw
舛添さんたら(笑)。

でも深読みしたらちょっと面白いかもです。

舛添さん自身はどうでもよいのですが、
民主党の党内情勢や政界全体の空気が、ここに来て大きく変化しているのを
察知、あるいは情報入手したのだとしたらこれは大きいです。

いずれにせよ、
政界再編の勝者が小沢さん亀井さん側だと見たのでしょうから。

私は民主党から前原一派を追い出せる夢の展開を期待していますが。


05. 2010年7月02日 00:07:53: y2SPy6IwBg
調子のよいハゲネズミ言うことなんか、どうでもよい。

06. 2010年7月02日 01:16:08: wx20Zuvvcs
まあ、マス添え氏なりに有権者の投票行動を読んでいるんだろう。誰からも相手にされないくせに。

07. 2010年7月02日 01:36:26: tHd2a0y8Sc
しかし、風見鶏の才はあるぜ、これからは国民目線派と官僚連合軍との闘いがはじまるのだろう、勝ち馬を見る才能に秀でる舛添えが言うのだからスジがいいのだろう、小沢、亀井連合は。

思いのほか菅は短命で消える、消費税で墓穴を掘った。もはやマスコミも支えきれんだろう、何故?新自由主義グループに乗ったのか?思いのほか菅は阿呆せあったのだ。民主が過半数でも取れば別だがいずれにしろ菅の目はないだろう。

マス添え?どうでもいいよ、消えてしまう可能性さえある。


08. 2010年7月02日 03:32:32: 31iW9ffv6I
EXテレビ(読売)で顔を売って出てきた分だけ、政局に神経質になっている。まぁ、せいぜい頑張ってくれ。

09. 2010年7月02日 11:09:07: RumzxWsQt2
政治家として相手にされなくなったから、売れていた評論家に戻ったのでしょう。きちんとしたポリシ-などあるわけが無い。

10. 2010年7月02日 17:29:45: Td0N6QHNrk

以下の記事で「中道左派の本格政権」とされる菅内閣と背景を相手に、対立軸を設定したのだろう。
背景というのは、年金や福祉のためなら消費増税を強く支持している中道左派勢力のことだ。

尤も、民主党は、国民総背番号制とカード社会化による合理化と管理を進めることを要請され、覚悟している。

消費税増税論議は、政治とカネ問題や事務所費問題を吹き飛ばし、自民党その他を巻き込んでいる。
各党の消費税増税観が出てきて、例えば、その新党改革なら、食料品や医療には掛けない、という案だ。

「第3の道」を目指す菅内閣は日本初の社会民主主義政権だ - 雑誌記事:@niftyニュース
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20100701-02/1.htm


11. 2010年7月02日 22:06:48: EMzXytPluA
坂野教授は、「1932年に結成された社会大衆党は、社会民主主義的な考え方の政党だったが、軍部に接近し、最後は大政翼賛会に合流した」と指摘されるが、菅政権が、発足したとたんにアメリカの抑止力論信仰にどっぷり浸り込んでしまったことをどう評価しておられるのだろうか。
つまるところ、坂野教授の「日本初の社会民主主義政権」論を成立させているのは、教授自身が指摘する元々イデオロギーがない菅氏の危うさに目をつぶることによってのものであるように思われる。
そして、国際社会の中の日本としてしか生きる術のなくなった時代に社会民主主義の理念を生かそうとすれば、国連中心主義を唱える小沢氏以外にその担い手がいないことが見えないのは、小沢氏を保守政治家とする坂野教授の見立て違いによるものであると思われる。

12. 2010年7月03日 20:33:09: Td0N6QHNrk
>最後は大政翼賛会に合流した

国家社会主義説など、歴史は繰り返すふうの指摘は既に出ているので、その論点も議論すべきで、一概に否定し切れない。

>アメリカの抑止力論信仰

鳩山政権時から出されている抑止力論の尊重姿勢は、国民には真意が見えず、自民党や社民党との論争を背景とした国会向けの微調整に過ぎない。
単に東アジアにおけるアメリカの抑止力を見直したというなら、戦前の軍部とは逆の方向となる。「アメリカは入れない」という外相発言のほうは、戦前の軍部に近い可能性がある。

>国連中心主義

小沢批判は、内政が古い自民党型という指摘であるらしい。小沢前幹事長の国連中心主義の思想的根幹は、一部に解釈改憲批判があるが、「湾岸戦争に協力する内閣の態勢は、もっと強化できた」ということになる。


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